【私が風俗嬢になった理由】やっぱりお金のために風俗に?

   - 働き方

私が風俗嬢になった理由

風俗嬢として働く女性はたくさんいます。

彼女達が風俗嬢として働く理由は何でしょう?

更に言えば…

風俗嬢として働きだしたきっかけは何でしょう?

そして今でも風俗嬢として働く理由は何でしょう?

どんな人がどんな動機で働いているのか、興味が湧きますよね。

一般的に、風俗で働くのはお金が欲しいからというイメージがあります。

 

欲しいというより、多額の借金返済など差し迫った必要があって泣く泣く高収入の風俗を選んだ。

そんな風に思っている人が多いかもしれませんね。

何人かの風俗嬢の女性を取り上げて、なぜ風俗嬢になったのかその理由について語ってもらいました。

天使のうたたね

意外に多い「誘われてなんとなく始めた」

意外に多い「誘われてなんとなく始めた」

風俗で働き出した理由として意外に多いのがコチラです。

友達に誘われてなんとなく…

というもの。

 

なんとなく…で風俗で働くのか?!

と驚いた人もいるかと思います。

でも

 

あ~わかるわかる、私も♪

という人もいるのも事実です。

友達が働いていると、風俗への不安、心配、戸惑い、そしてちょっと偏見も、緩和されるので、始めやすいというのは確かにあります!

最初は「え?風俗?」という反応でも、実際に働いてみると「なーんだ、もっと早く始めれば良かった」と感じる人が多いようです。

効率を考えたら風俗になった

効率を考えたら風俗になった

仕事はお金を稼ぐ手段

より多くお金を稼ぐにはその分長く働かなくてはいけないのが、世の中の普通です。

でも1日は24時間しかありません。

 

本業のお仕事があるけど、お給料が少ない…。

 

大学や専門学校に通っていて、バイトできる時間が限られている…。

 

1日8時間は睡眠をとらないと無理…

 

家族・彼氏・友達と過ごす時間を確保したい…

 

趣味や勉強の時間を確保したい…

こうなると働ける時間って限りがあります。

じゃあ…

寝ずに遊ばずに働いてください!

え?無理?

じゃあ諦めて貧乏でいましょう!

ってひどい話ですよね。

一体どうしたらいいのか?

答えは簡単。

同じ長さの時間で

どれだけ効率よく高収入を稼ぐか。

これが大切なんです。

ここをしっかり分かっている女性は、割り切って風俗で働くという選択肢をしています。

効率良く働く、都合よく働くという点では、高収入・自由出勤の風俗ほど便利なお仕事はありません。

私が風俗嬢になった理由

とは言っても、風俗で働きだしたきっかけや風俗を続けている理由が、高収入という人はやはり多いです。

一度、風俗で効率よく高収入を稼いでしまうと、普通のバイトに戻るのは割が悪過ぎて嫌になるという声も少なくありません。

 

ただし、借金・ギャンブル・ホストなどでお金に困って風俗…という典型的なイメージは、ごく一部のようですよ☆

では、現役風俗嬢のリアルな声をお届けします♪

奨学金の返済

奨学金の返済

Hさん

奨学金を取得して大学に行き、就職したけれど、一般の会社のお給料は低過ぎて、生活費でいっぱいいっぱい…。

その上、奨学金の返済もあると、貯金もできないし、欲しい物を買ったり遊ぶことも一切できない(*_*)

 

奨学金は、勉強したり能力を磨くためのポジティブなものなのですが、せっかく頑張って勉強したのに元が取れず返済に追われるなんてなんだかなあ…と思いますね。

整形費用を稼いで脱コンプレックス

整形費用を稼いで脱コンプレックス

Yさん

生まれつきの顔に強いコンプレックスがあり、内向的で友達も…もちろん彼氏なんてできたことがありません。

私が、風俗で働くきっかけは、街中で酔っ払いに「ブス!」「すげーブス!」って言われたのが始まりでした。

信じられませんが、本当に言われたんです。

もう悲しいというより、悔しくなり、作り物でもキレイになってチヤホヤされて、男を見返したってそのとき、心に誓いました。

もう復讐に近いです(笑)

お金貯めて整形と考えて、色々インターネットで調べたんです。

そしたら、私と同じ境遇で「風俗で稼ぎながら整形した女性」のブログに辿りつきました。

ブスな私が風俗で働ける訳ないと思いましたが「風俗ではルックスは関係ない!」って、そのブログに書かれてました。

どうせ嘘、私には無理って思いましたが、何か変えたくて、勇気を出して面接へ!

現在は…

整形費用を貯めながら、メイクにも力を入れて、どうにか風俗嬢として頑張っています。

 

昔と違い、今は高校生や主婦でさえプチ整形などを普通にする時代です。

一般人がどんどんキレイになっていくので、一般女性と芸能人の差が縮まったとも言われています。

こんな中で生まれつきの顔に強いコンプレックスがあると…ツライですよね(+o+)

人は顔じゃない!

でも気になるものは気になります。

中には容姿コンプレックスを拗らせて、メンタル病む女性だっているんです。

ちょっとだけ整形=形を整えることで前向きになれるなら、整形もアリです。

自分の好きな自分になるため、美容の一環として整形費用を稼ぐため風俗で働くという人もいます。

学生のうちに遊んでおきたい

学生のうちに遊んでおきたい

 

遊ぶお金、旅行へ行くお金などを稼ぐため風俗で働く学生は、結構多いですよ。

Sさんのように…

社会人になったら仕事優先。

結婚したら家庭優先。

出産したら子供優先。

歳をとったら介護優先?

一番楽しく友達と遊べるのは…今?

学生のうちに遊んでおきたい!

こう思っても…

学生は時間はあるけれど、お金がない(´・ω・`)

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どうしても諦められない留学

どうしても諦められない留学

大学時代、Sさんの周りの子は皆、夏休みなどを利用してホームステイや短期留学へ。

MARCHなんです。

そんなにお金持ちのイメージがある学校じゃなかったんですけれどね。

外国語学科だからでしょうか。

結局4年間行けずじまいは私ともう一人だけでした。

すごく行きたかったんですよね。

多分クラスの誰より、私が留学や向こうの生活に憧れてたし、勉強もすごくしてました。

でもうちは、

学費で精一杯で留学費用なんてなく、

アルバイトのお給料を貯金して

奨学金と合わせて行くと言ったんですが、

うちの親は考え方が古くて…

『そんなお金があるなら学費を負担しなさい!』

『女の子が外国なんか行かなくていい!』

って許してくれず…

Sさんは泣く泣く諦め就職したのですが、3年後そこで衝撃的なことが起きます。

社内で新しく海外関連のプロジェクトを始めることになり、メンバーの募集がありました。

卒業してからも語学力を磨き続けてきたSさんは立候補、周りからも適任だと言われていたのに、結果はアウト。

そしてその理由が

留学など海外居住経験者でないため。

Sさんは悔しくてたまりませんでした。

それからというもの、留学しなかったことへの後悔は大きくなるばかり。

そんな時に追い打ちをかけるように、大学の同級生が卒業後再留学しそこで就職し活躍しているという話を聞かされます。

もう夢を諦めない。

そう決心したSさんは、最短で十分な資金を貯めるため風俗嬢になる決心をしました。

女手で子供の学費を稼ぐため

女手で子供の学費を稼ぐため

Mさんは37歳。

19歳の時に妊娠、結婚し、子供が2人います。

旦那さんは建築関係のお仕事。

結婚当初はそうでもなかったのですが、現在の稼ぎは少なく生活はギリギリ。

それでも元々遊び人で宵越しの金は持たない派の旦那さんは、友人や知人と飲みに行ったり遊びに行ったりを止めることができません。

高卒で働かせればよいという旦那さんと、自分が妊娠で短大を中退してしまったこともあり子供には進学して夢を叶えて欲しいというMさん。

2年前に大喧嘩した末、

進学させたいならお前が勝手にさせろ!

という売り言葉に買い言葉で、風俗嬢として働きだしたそうです。

最初は罪悪感があったけれど…

こんなに短時間でこれだけしか働かずこんなにたくさんのお金が入ってくるんだ…って。

近くのスーパーや工場で、古株さん達に意地悪されながら必死で働いても、この4分の1も稼げるかどうか。

 

お金があると心に余裕ができ、夫婦喧嘩もしなくなったとのこと。

旦那は相変わらずです。

もうあてにしてません。

子供が成人したら、離婚しようかなと思っています。

そのためにももっとお金を稼いで貯金しないと。

そう笑うMさんの気持ちは第二の人生に向けられているようです。

毒親から逃げるための引っ越し費用

毒親から逃げるための引っ越し費用

Kさんの両親はKさんが小さい時に離婚しました。

 

母親に兄と一緒に引き取られましたが、メンタルが不安定な母親とその母親に「長男だから」という理由で溺愛された兄に、虐待されていたといいます。

母親からはネグレクト、兄からは言葉だけでなく肉体的な暴力もあったそう。

そんな状態が何年も続き、Kさんも鬱や不安障害になってしまいます。

 

この家から早く出たいと思っていたKさんでしたが、病気のこともあり、工場などで短期のアルバイトしかできません。

家に食費という名目でお給料の大半を入れるよう要求されていたこともあり、このままでは貯金ができないと思ったKさんは、思い切って風俗嬢として働きだします。

2か月間、必死で働きました。

全部貯金して、さっさと引っ越して。

ホッとしたのか、新しい家に移った日から2日くらい高熱が出ました(笑)

今は一人で、静かに平和に暮らせる毎日を過ごしています。

寮完備の風俗求人

夢を諦めない

夢を諦めない

メイク

ヘアセット

エクステ

ネイル

など美容関係の資格や経験をたくさん持つPさん。

一見大人しそうに見える可愛いPさんですが、かなりの根性の持主です。

東北から大阪に出てきて専門学校に通い、アシスタントとしてサロンに勤務。

その間お金がなく、夕飯はポップコーンかポテトチップス一袋だけなんて生活を送ります。

マドンナみたいでしょ?(笑)

というPさん。

そんなPさんは、現在風俗嬢を副業にしています。

働く理由はやはり生活費ですか?

と質問したところ、

そうではなく、

将来自分の店を持つためだそうです。

美容関係の仕事は雇われだとお給料が安いんです。

いかに早く技術を身につけお客さんを増やし、独立するかだと思います。

そう言い切るPさんは、風俗で稼いだお金は夢のために全額貯金しているそうです。

交遊費

交遊費

Nさんは港区女子とまでは言いませんが、かなり派手な交友関係と生活をしています。

ですがNさん自体は、実家も埼玉の普通のサラリーマンのお家で、現在は普通のOLです。

普通に生活するお金には困らないでしょうが…

仕事が終われば

話題のレストランで食事会

ブランドのファッション

おしゃれなマンション

部屋着はカッシー

長期休暇には海外旅行

そんな生活ができるほどのお給料はありません。

学生時代にお金持ちのパパがいたりして、贅沢が身についてしまってて。

最初はエポスカードやクレジットカードで何とか回していたんですが、気付いたら相当な額の借金ができていました。

でも、生活レベルは落としたくないし、それよりそんな事誰にも知られたくないじゃないですか。

だから週末は風俗嬢をすることにしたんです。

 

お金持ちのパパが複数いたというだけあり、Nさんはかなりスタイルもよく美人です。

お給料バックのいい高級デリヘルで働いていて、週末だけでもOLの月給を超えるお金が稼げるのだそうです。

批判する人もいるでしょうが、人生楽しめるうちに楽しまないと損だと思ってます。

彼氏に下手だと言われて

彼氏に下手だと言われて

当時つきあっていた彼氏とセックスレスになり、自分から誘ったところ、エッチが下手だと指摘されたというAさん。

しかも彼氏が浮気していたことも発覚します。

多少男性不信にもなりまた悔しくて、

テクニックを覚えようと思ったのが風俗嬢になった動機です。

 

ひどいですね…それでもうテクニックは身につきました?

まだ働く理由は?

と尋ねたところ…

実はAさん、風俗で働いているうちに自分の性癖に目覚めたそうです。

私、相当なMみたいです。

彼もマグロっていうんですか?

Mでした。

相性が合う訳ないですよね(笑)

きっかけは彼氏への対抗心でしたが、今でも風俗で働く理由は自分自身への刺激なようです。

でもやっぱり働き続けるモチベーションはお金

他の女性が風俗で働く理由って気になりますが、お金(多額の借金)以外がきっかけという人も案外多いんですよ。

とはいえ…

お金以外がきっかけでも、風俗では一般のお仕事に比べ3-4倍のお給料が稼げてしまうので、やはり働き続けるモチベーションは高収入かもしれませんね。

標準的な稼ぎが

1日4万円

月に60万円~80万円

こんな仕事なんて、他にまずありませんものね。

とは言っても…なにもかも不安…

全部が不安です…なにもかも。

風俗で働くため面接を考えている女性。

面接を受けてはみたけれど初めての出勤前に悩んでいる女性。

初めての時はわからないことがたくさんあって、不安や心配を感じるでしょう。

風俗の面接を受ける前に予習しておこう!

風俗の業種なんてわかりません

風俗と一口にいっても、その業種は様々です。

業種や店によって、サービス内容も、客層や稼ぎも違います!

それまでまったく風俗という世界に縁がなかった私。風俗というものがこの世に存在していることは知っていましたが、業種なんてわかりませんでした!

何をするかきちんとわかっていなかったんです(笑)

 

思い出すと笑えるのですが、当時の私はソープとはお口でする風俗、ヘルスは手でしてあげるのだと本気で思っていました。

口でそんなことができるなんて、なんて特殊な性行為なんだろう。ソープの女性ってすごい。と本気で感心していたのです(笑)

ここを見ている女性はさすがにそんな人ばかりではないと思います(笑)

でも、中には昔の私がいるかもしれませんね。

業種やお店によって、サービスの内容、待遇などまったく違うので、わからないことは徹底的に調べるか質問して下さいね。

怖い面接と体験入店から立て続けに逃げる

風俗って怖い人とつながってそう…。

そんなイメージありますよね。

実際には、ほとんどの風俗店がクリーンな営業をしていて、働いている女性も普通の女性です。

当時は今ほど信頼できる大手風俗求人サイトがなかったのか、私が知らなかっただけなのか、ひたすらYahoo検索でした。

風 俗 怖 い

それは20年前のイメージ!

働いてみればわかります。もう昔話ですよ。

風俗の業種やサービス内容も知らない私はきっと、風俗サイトなんてクリックしたら課金詐欺にあうと思い込んでいたんですよね(笑)

通える範囲でできるだけ家から遠い店、がっつり高収入、私は当初、この二つを希望していました。

地方都市のマイナーな風俗店の窓に目張りがされたボロボロの建物に怖気づいたり面接に出てきた8個のごつい指輪と5本の太い金のチェーンと金無垢時計を身につけた白いスーツのマフィアみたいなオーナーの「講習は俺がとことん」の一言に震え上がったり…。

怖い面接や衝撃の体験入店に、一度は風俗で働くのを断念したんです(笑)

面接を手あたり次第

その数年後、やはり諦められなかった往生際の悪い私は(笑)再度風俗で働こうと思いました。

今度は風俗求人サイトや口コミサイトを見ながら、とにかく稼げそうな風俗に手あたり次第に問い合わせました。

手あたり次第といってもまだ風俗のことがよくわかっていませんでしたから、自分に合うかどうかをそっちのけで「高級」「稼げる」と謳っているお店に面接に行きました。

1つや2つだと実際分からない…不採用もたくさんもらいました(笑)

そうこうしているうちに目が覚め、自分の希望とお店のカラーがマッチする風俗を見つけることができました。

 

今は質の良い風俗求人サイトや働いている女性の口コミサイトがあるので、下調べが簡単ですね。

初めての風俗なら大手や老舗が安心

中には、悪質なお店もありますし、全然稼げないお店、客層の悪いお店、お店のスタッフや女性同士がギスギスしているお店もあります。

そういうお店を風俗未経験者や初心者が求人や面接で見抜くことはとても難しいです。

ダメなお店は実際ありますよね。

 

風俗で働いている女性の口コミサイトを参考にするのもいいと思います。

そして初めての風俗なら、やはり大手グループや人気店、何年も安定して営業しているお店が安心です。

風俗で働くと色々なことがわかってきますし、自分にとって何が大切なポイントかもつかめてきます。

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無理せず頑張る工夫

無理しないで頑張る

風俗のお仕事を続けて稼ぐにはこれが大切です。

風俗で働くということは自己管理

風俗は昼のお仕事に比べると効率よく稼ぐことができます。

会社員では得られない年収も可能です。

その代わり、職歴として履歴書に書くこともできませんし、自由な時間とお金が手に入るので生活が乱れやすいです。

高収入な分、嫌なことやストレスもあるでしょう。また自分の体が商売道具です。

目標と計画をたてる

いつまで働くのか、いくら貯めたいのか、そのためには週何日、何時間働くのか、辞めた後はどうするのか、時間やお金をどう使うのかなど。

ただ最初は誰でも、張り切ってしまいがちです。あまりハードな目標をたてると、長続きしません。

途中で様子を見ながら修正していくことはあるにしても、最初の目標がどんどんブレると自分を見失うのは、風俗の仕事もダイエットも同じです。

出勤

多くの風俗店は自由出勤です。

 

曜日、時間帯、働く時間数を自分で決めることができます。

急用や体調を理由に変更したり休むことも、他の業種では考えられないくらい簡単にできるお店が多いです。

ですので、どうしても自分に甘く時間にルーズになってしまいます。

なまじ高収入ワークなので、余り出勤しなくても生活費を稼げてしまうのでなおさらです。

でも、生活費ぎりぎりしか稼がず後は何となくダラダラ過ごすのって、とてももったいないことです。

それなら風俗で働くより昼のお仕事をした方が自分のためになります。

健康が資本!

風俗嬢は病気になったら働けません。

会社員の様に保障もありません。

健康管理はとても大切です。

健康は肌、髪、表情、動き、メンタルなど色々なものに表れます。

不健康な体や精神状態は見た目も損ねますし、元気に働き続けることもできなくなります。

そして風俗を辞めた理由が、目標達成ではなく健康を害したからになってしまうのは、とても残念です。

 

性病や感染症はそう多くはありませんが、リスクはゼロではありません。

早期発見と正しい治療さえすればほとんどの病気は、完治します。

放っておいたことで取り返しがつかない後遺症が残ったりしたら、後悔してもしきれません。

夜の時間帯に働く風俗嬢さんはさらに生活が不規則になるので気をつけましょう。

 

睡眠、食事、適度な運動。

そしてストレスを貯めこまないことが大切です。

ポジティブシンキングとストレス発散

風俗嬢は病みやすいといわれます。

不規則な生活、自分の中での罪悪感、仕事上のストレスも影響しているのでしょう。

心が病むと、体調も悪くなってきます。何より毎日が楽しくなく、仕事もイヤイヤやることになってしまいます。

 

ポジティブシンキングとストレス発散は風俗の仕事を続けていく上でとても大切です。

逆にこれができない女性はいわゆる「痛い女」になりがちです。

風俗で働くことの落とし穴は他にも

いつかはキャストを上がる

人妻店、熟女店など風俗で働ける年齢の上限は年々上がっています。

でも、一生、風俗嬢をやる人はいません。

 

あなたもいずれ卒業しますよね。

風俗で働くなら風俗嬢を卒業した後のことも考えましょう。

経済観念が狂うので気をつけて!

何といっても経済観念が狂いやすいので気をつけて下さい。

あなたが人気嬢になればなるほど、今まで手にしたことのない金額が手に入ります。

 

贅沢をしているつもりはないのに、月の出費がOL時代の倍になっているなんていう女性は風俗業界にはたくさんいます。

ちょっと面倒だからタクシー。

本当に欲しい物ではないけど目に止まったから買っちゃいます。

コンビニで大人買い!

このくらいなら修正可能ですが、パチンコなどのギャンブル、ブランド品依存、ホスト通いや何かの追っかけなど…気がつけば風俗で働く前よりお金に追われる暮らしになっているなんてことも。

よりハードな風俗に移ったり、鬼出勤で髪や服はボロボロなんて悲惨です。

 

がんばって稼いだお金、有意義に使いたいですね。

買い物も疑似恋愛やお酒も程ほどならば良いのですが、依存しやすい気質の女性はカモ客です。

そして金銭感覚が狂うと、今あなたの周りにいる大切な人達との縁が切れていきます。

まとめ:案ずるより産むが易し

未経験・初心者だった私も最初は心配でしたが、いざやってみると何とかなるものです。

私は結局、合計で3年半、風俗業界でキャストとして働きました。

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