「もう無理！嫌だ！」風俗嬢を困らせる苦手なお客のタイプと対処方法

風俗業界未経験や初心者でこれからお仕事を頑張ろうと考えている女性の皆さん

良い事、きれいごとばかり言っても仕方ないですよね。

今日は、風俗嬢が苦手に感じるお客さんにはどんな人がいるのかについての記事です。

風俗に来るお客さん全員が、紳士的な男性、では残念ながらありません。

時には嬢泣かせなお客さんも来ますし、悪い人ではないのかもしれないけれどどうも苦手なタイプというお客さんもいます。

長年、風俗嬢をやっていると絶対に出会う苦手客あるあるです。

全部、私の体験談ですorz

えっ？来ますよ。

あなたのところにも。

♪来る～来る～きっと来る♪

大丈夫。

ただ脅かして喜んでいるわけではありません（笑）

ちゃんと対処法も教えるので安心して下さいね！

風俗嬢が苦手と感じるお客さんのタイプ

私、多分、他の風俗嬢さんより

ユニークなお客さんに当たる率が高かったんですよね…

誰ですか？

お客は嬢の鏡なんて言ってるの？<(｀^´)>（一理あるけど…）

会話が成立しない

増えてます！

ものすごく無口あるいはコミュ障タイプのお客さん。

これは分かるんですよね。

プライベートで上手に女性とコミュニケーションできないから、風俗に来る男性って多いんだと思います。

多少、オタク、口下手、緊張し過ぎ、不愛想…、こういうのはOKです。

困るのが、会話が成立しないレベルのお客さん。

プレイするにあたって、

何がしたいかって知りたくても、一切答えないまたは要領を得ない。

2種類います。

①無言または最低限のお客さん

だけのお客さん。

異次元のお客さん

「うーん、多分…（クネクネ）」

「っていうかあ、％＆＄＃’）（意味不明）…」

と関係ないことを話したり人の話を聞いてなかったり、認知と言語が私と違う世界のお客さん。

まったくプレイが盛り上がらないっ！普段の倍は疲れる！

汚いのは本当に無理

個人的に、風俗嬢時代の私が何より苦手だったお客さんが、このタイプと乱暴な人。

乱暴なお客さんには余り当たることがなかったのですが、不衛生な感じがするあまり清潔でないタイプのお客さんはたまにいました。

私が少し潔癖ということもあると思います。

長年風俗嬢をしていながら、私は最後まで、ごっくんや即即をすることができなかったんです。

お客さんのアナルを責める時は、指サックではなくニトリルグローブ（ゴムの手袋）を使用していたくらいです。

なのであくまで個人的な意見として読んで下さいね。

お客さんの体は基本的にプレイ前のシャワーでしっかり洗えるのですが、頭（髪）や顔は洗えません。

またデリヘルタイプの風俗の場合、

「もうお風呂に入った。」

と言い張る割に、汗でべたついていたり、汚れている人が稀にいたりします(-_-メ)

後は…

「早く早く（時間がもったいない）」

とカラスの行水のお客さん、イソジンや歯磨きを嫌がるお客さんなどですかね…

他の風俗嬢の女の子と

愚痴り合う時に、必ず私が

「最悪！マジ無理！（怒）」

とキレていたのが、このタイプのお客さんです。

イケメンでもお金持ちでも、清潔でない男性は苦手です。

最悪な傲慢客

風俗嬢辞めたいな…

そう女の子に思わせてしまうのがこのタイプのお客さん。

自信の根拠は色々ですが

「だから本番させて」

と本強してきたり 過剰サービスの要求 店外デートや連絡先交換の要求してきたりします。

ハッキリ言って迷惑な勘違いです。

断っても

諦めるということを知らずしつこく要求してきたり 機嫌や態度が悪くなったり…。

頭痛いです。

また要求はしてこないけれども、会うなり横柄な態度の人もいます。

飲食店の接客スタッフやタクシーの運転手にエラソーにしている、あのタイプのお客さんですね。

最悪ですね。

私はああいう男性は無理です。

紳士はどんな人にでも紳士、相手の足元を見て態度を変えたりしません。

プロ風俗嬢の対応方法

何年風俗嬢をやろうが、苦手なものは苦手です。

でも仕事ですから…

そして指名のためですから…

大丈夫。上手に対処して接客できるようになりますよ(^O^)／

無口、コミュ障タイプのお客さんにはこうする

無口、コミュ障タイプのお客さんには2タイプいるというお話をしましたが、正確には3タイプです。

1. ずばり、あなたを嫌いなお客さん
2. ただの人見知り
3. コミュニケーション不可能な人

逆転ホームランを狙う

会った時に、あなたの外見やタイプが自分の期待と違っていた場合、不機嫌になるお客さんがいます。

基本的には、風俗で余り遊び慣れていない男性、お財布に余裕がないのに遊びに来た男性のどちらかが多いです。

でも、風俗嬢なんてそんなもんです。

お客さんの妄想を現実の風俗嬢が上回るなんて、なかなかないです。

例えグラビア写真や

写メ日記の写真で顔出ししていても、

修正がっつりのパネ詐欺写真でなくても、

写りの良い写真を出している時点で、

「思ってたのと違う…」

顔出ししていないにも関わらず

「もっと美人が来ると思ったのに…」

いいんです！

第一印象でついた点数が100点に近すぎると、その後の会話、プレイ…と減点法になっていきます。

それより、最初は70点くらいでいいんです。

そこから会話、気配り、プレイで巻き返していった方が最終的に好印象を残せます。

最初は不愛想だったお客さんを満足させて笑顔で帰らせた時、指名を返した時は最高の気分です。

ゲームのように接客を楽しんで下さい。

愛情を注ぐ

ただの人見知りや女性慣れしていない男性の場合は、むしろチャンスです。

オタクや奥手な男性がはまればいかにアツイかは、AKBや地下アイドルが証明していますよね。

愛情たっぷりの接客でお客さんのハートをつかみ、指名をゲットしましょう♪

話の種だと思う

滅多にいませんよ。

でも稀に出逢う、摩訶不思議なお客さん。

私にはこれは椅子に見えるんですが、あなたには違う物に見えるんですね、っていうくらいかみ合わない（笑）

すごく疲れます。

でも接客業って風俗嬢に限らず、そういうお客さんも混じるものです。

珍しい体験ができて話の種が増えたと思いましょう。

プレイ自体は基本プレイをそつなくさらりと流せばOKです。

多分、そこで頑張って指名を取ろうとは思わないでしょ？

清潔にしてもらっていい

即プレイのお店でもない限り、シャワーできれいに体を洗い、歯磨き、イソジンまではプレイのうちです。

ちゃんとして貰って構いません。

明らかに不衛生で感染症などの心配があるのに、我慢する必要はないです。

ただ、自分もプレイ前後シャワーを浴びれるので、必要以上に肌が触れ合わないようにしたりするのはダメです。

男性は傷つきます。

シャワーの鉄則

シャワーは、事務的に洗浄作業にならないよう、会話やキスをしながら密着してエッチな手つきで優しく洗うのが鉄則です。

体を洗っている途中に、お客さんがカチカチに勃起しちゃう位、シャワータイムをエロタイムにしましょう。

歯磨きの鉄則

歯磨きも歯磨き粉をつけてあげて笑顔で「はい♪」と渡せば、大抵のお客さんは磨きます。

私はお客さんがイソジンでのうがいに気が乗らないようなら、口移ししてあげていました。

体臭の強い人の場合

お客さんに分からないようボディソープにイソジンを混ぜて洗ってあげると、ニオイが少し緩和されます。

プロ風俗嬢の仕事は日々の工夫で成り立っています。

因みに気に入られて指名してくれるようになると、大抵のお客さんは清潔になっていきます（笑）

やはり、男性は好きな女性にはかっこつけたいものなのでしょうね。

傲慢なお客さんはタイプを見極める

横柄な態度を取られたり偉そうにされると、風俗嬢だって人間ですからムッときます。

でも、ファストフードでも居酒屋でも、皆そういうお客さんにも笑顔で丁寧に接客していますよね。

大切なのは平常心。笑顔と丁寧さは忘れずに。

無茶な要求はさらりと断りましょう。

何度か言われてもその度、笑顔でさらり。

所詮お客さんです。

会うのはこのプレイ時間だけ。

ムキになる必要なんてありません。

このタイプのお客さんには2タイプあります。

前者は余りにも悪質だったりしつこければ、「お店に相談します。」と伝えて構いません。

なぜか指名してくるようなら、どうしても無理ならNG指定だってできます。

そうなんです。こういう人ってなぜか指名してくるんですよ（笑）

後者の場合は、実は人から好かれたいのに、素直になれないタイプなんです。

うまく懐に飛び込んで手なずけられればこっちのもの。

他の風俗嬢に浮気することもなく「私にだけは紳士的」な常連客に変身します。

10人接客して10人に気に入られるのは無理と心得る

とは言ってもうまくいかない時もあります。

苦手なタイプを頑張って接客したのに、最後まで無理だった。

そんな時もたまにはあります。

真面目な風俗嬢はここでへこんでしまうんですよね。

でも、10人接客して10人に気に入られるなんて無理なんです。

だから、そういう時は美味しいものでも食べて、嫌なことは忘れてしまいましょう。

まとめ

無理してストレス過剰になる必要はありませんが、苦手なタイプのお客さんをどうやって料理するか考えるのも、やりがいがあります。

うまくできた時は、本当に自分を褒めてあげたくなります。

こういうスキルって、風俗嬢以外のお仕事でも絶対役にたちます。

むしろ生きていく上ですごく大切なスキルかも。

そう思いませんか？

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