キャバ嬢のお給料じゃやってけない!?キャバクラ業界にだってある格差事情

キャバ嬢のお給料じゃやってけない!?キャバクラ業界にだってある格差事情

身近になった職業「キャバ嬢」…最近では、なりたい職業にも入るほど女性の間では人気のお仕事になっていますよね。

この背景には、

夜の煌びやかな世界へのあこがれ。

学歴に関係なく始められる。

など、ありますが、なんといっても短時間で大きな金額が「稼げる」というイメージがキャバ嬢にはあります。

キャバ嬢になりたいという女性の多くはこのお給料面に魅力を感じているのではないでしょうか。

SNSから伺える豪華な生活、贅沢な暮らし、キャバ嬢の女性って、稼いでいると周りから思わていることが多いです。

確かに、稼いでいる女性もいますが、その反面、稼げず悩んでいる女性も多くいるのも事実なんです。

格差とでも言うのでしょうか、キャストの在籍人数が50名のお店なら、その中でしっかりと稼げているのは、2名~3名ほどと言われている厳しい世界。

キャバ嬢さんのお給料平均は、月25万円~40万円ほど(実際の手取り)

地方の場合なら20万円~25万円です。

水商売という事で、稼いでいるイメージが強いかもしれませんが、実際は一般サラリーマンのお給料と大差ないというのが現実でございます…//

今回の記事では、その辺のお給料事情を説明していきます。

これからキャバクラで働こうとしてる女性や、今どこかのお店で働いていてお給料に不満がある女性には是非読んで欲しいです。

天使のうたたね

キャバクラのお給料システム

まず皆様に知っていただきたいのが、キャバクラで働く女性の雇用形態です。

キャバクラで働く女性、すなわちキャバ嬢ですが、個人事業主となり、社員ではありません。

社員じゃないから何なの?

社員じゃないので、健康保険、年金などの社会保険料は自分で全額払わなければいけません。

社員であれば、会社が一部または全部を会社が負担してくれます。

ですので、お給料を貰ったら、ここから自分で管理し支払う義務が発生します。

よくOLやサラリーマンが言っている手取りとは、この社会保険料が引かれて手元に残るお給料のことです。

では、キャバ嬢のお給料システムについて詳しくみていきましょう。

キャバ嬢のお給料システムはちょっと複雑になっています。

時給が高いからとりあえず、毎日オープンからラストまでがっつり働けばそれなりのお給料になるんじゃないの?

いいえ、そんな単純な話ではありません。

もし仮にそうなら、格差は生まれず、みんな稼げてハッピーそれがキャバ嬢のお仕事になります。

少々、厳しいことも言いますが、働く上で非常に重要になりますので、最後までお付き合い頂けたら幸いです。

キャバ嬢の時給は複雑

キャバクラのお給料の基本となるのが、時給です。

平均時給は2,000~5,000円が相場と言われています。

こう見ると、やっぱり一般的なバイトに比べると高いですよね。

仮に時給3,000円で8時間で24,000円!やっぱり稼げる!

と思ったあなた!

キャバクラの営業時間って短いんです!

朝までじゃないの?

はい、ひと昔前なら朝4時までなんてお店はよくありましたが、新しく法律が変わり、0時までと決められています。

営業時間は大体、20:00~0:00 or 21:00~0:00ですので、オープンラストでも長くて4時間がMAXなんです。

さて、この時給はどうやって決まるのでしょうか。

まず、働き始めの数か月は保証期間が設定されており、成績に関わらず4,000円前後の高額時給が貰えます。

期間設定はお店によって異なり、短いところでは1ヶ月、長くて3ヶ月です。

そして、この新人期間で如何に頑張れるかが、今後のキャバ嬢人生を決めると言っても過言ではありません。

なぜなら

キャバクラの時給は成績によるスライド方式で、上がることもあれば、大きく下がることもある変動制です。

各成績によって変動する時給システム

では、どのように時給が変動するのか、代表的な時給変動システムをご紹介します。

時給変動システムとは

成績により、翌月の時給が決まる制度のことです。

成績には主に

本指名

場内指名

売上

ドリンク

ボトル

などの各要素を総合的に判断して決まります。

① 売上変動型

これは、純粋に月にいくら自分のために、お客さんがお金を使ったくれたで決まります。

(例)
売上が30万~39万円で、時給3,000円

売上が40万~49万円で、時給3,500円

こちらの場合は、1回でどれだれ多くのお金を使って貰えるかによって決まりますので、一攫千金的な意味合いがあります。

お金を毎回たくさん使ってくれる太客を掴めるかがカギとなります。

② ポイント変動型

こちらは各要素をポイント化して、ポイント合計に応じて決まります。

本指名2P

場内指名1P

売上1万円で1P

ドリンク一杯 0.5P

など、すべてポイント化されて評価されます。

(例)
ポイント30P~39Pで、時給3,000円

ポイント40P~49Pで、時給3,500円

最近では、こちらのポイント変動型が主流になってきているようです。

売上変動型とは違い、様々な要素が絡んできますので、コツコツ地道に頑張っていくことが重要となってきます。

お給料バック(歩合給)

時給とは別にキャバ嬢にはお給料バックというものがあり、このバック+時給がキャバ嬢のトータルのお給料となります。

お店によりお給料バックの対象、バック金額も変わってきますが、代表的なバックとおおよその相場をご紹介します。

本指名バック

1本:1,000~2,000円

本指名とは、お客さんが入店す際に女の子を指名すること。

場内指名バック

1本:500~1,000円

場内指名とは、フリーで着いた女の子をお客さんが気に入って場内で指名すること。

場内指名は本指名の半分というのが相場となっています。

ドリンクバック

一杯:200円~500円

キャバクラのドリンクは高いです!

お客さんが払うワンドリンクの金額10%がひとつの目安です。

同 伴バック

1回2,000円~4,000円

同伴とは、お店に行く前に、お客さんと外でデートしてからお店に向かうシステムです。

デートと言っても、主にお店の近場で食事が一般的です。

ボトルバック

金額の10%~20%

キャバクラのボトルと言えば、シャンパンですね。

もちろん、他にも、焼酎ボトル、ワインなどもあります。

売上バック

5~10%前後

こちらは、本指名のお客さんのみの売り上げに対してのバックとなります。

このようにキャバクラのお給料システムは頑張った分だけ、稼げる仕組みではありますが、実際に稼げているのは一部のキャバ嬢だけなんです。

なぜ一部のキャバ嬢のみなのかは、これから順に追ってご説明いたしますので、もう少しお付き合いください。

8対2の法則はキャバクラ業界にも存在する

「8対2の法則」とは、よくビジネスの現場で言われることが多い法則です。

お店の売上の80%は、在籍女性の20%が作っているというものです。

お店の月間売上が1,000万円なら

キャバクラ1店舗の月間売上が1000万円だった場合に、その内の800万円は在籍キャストの20%が生み出していて、残りの200万円分の売上を、在籍キャストの80%が生み出している。という法則です。

一般社会のいたる所にこの法則は当てはまっていて、もちろんキャバクラもそんなに例外ではありません。(こういったお店が多いです)

稼げているのは一部のキャバ嬢だけ

冒頭でも説明したように、稼いでいるキャバ嬢は一部だけです。

キャバクラのお給料は、基本的に時給によって決定される仕組みですが、実際は出来高制みたいなものです。

お店の売上に貢献できるキャストさんだけが、高い時給を設定されて、かつ多くの時間働かせてもらえます。

8対2の法則を例にすると、800万円の売上を10名のキャストさんで分配するイメージですね。800万円の内、半分くらいがお店の利益になりますので、残りの400万円を10人で分配。1人あたり40万円という計算になりますが、この10人の中でも格差はもちろん存在します。

在籍人数50名なら稼げるのは2~3名ほどです。

 

お店の状況で労働時間を調節されてしまう立場

お店の状況で労働時間を調節されてしまう立場

時給4,000円で、20時~0時までの4時間働くだけで、1日16,000円のお給料になります。

席に付いていてもいなくても時給は発生します。

待機エリアでゲームしていたり、他の在籍女性とお喋りしているだけでもです。

ただ、ずっとこういった状態をお店側が放置することはありません。

20時から出勤したくても、お店の人にこうやって言われます。

「早い時間は、お客さんもまだそんなに入ってこないし、他にその時間帯で出勤する子いるからさ…」

こう言われて、実際の出勤時間が21時になったり、22時になったりします。

早上げも同様ですね。

早上げも同様ですね。

ラストが0時までのお店なら、22~23時の客入り状況を見て、何人退勤させるか判断しなければいけません。

出勤人数:15名
お客人数:7名
現在時刻:22:30

ラストまで1時間半。

お客さんがこれ以上入らないそうな時は、4名~5名早上げをして、お店の利益を残そうとしますね。

もちろんお客さんを呼べる女性ならこうはなりません。

お客さんを呼べない女性。

勤務態度の悪い女性。

容姿レベルの低い女性。

会話が苦手な女性。

そういった女性が時間調節の対象になります。

何かと支出が多いのがキャバ嬢の悩みどころ

何かと支出が多いのがキャバ嬢の悩みどころ

キャバクラ未経験の女性は、時給と労働時間だけで給料を計算すると後でショックを受けます(^^;)

キャバクラで働くとこんなものが給料から天引きされます。

天引きされるもの

送迎代
500円~2,000円

ヘアメイク代
500円~2,000円

貸しドレス代
1,000円~2,000円

源泉徴収10%
総支給額から計算

金額はお店によって違いますが概ねこの金額内です。

ドレスを自分で買う場合は、1着5,000円~15,000円です。

1日のお給料を計算するとこうなります。

時給4,000×4時間=16,000円

送迎、ヘアメイク、ドレスで合計2,000円~6,000円。

源泉徴収:1,600円(総支給額から計算されます)

総支給額:16,000円

控除金額:4,000円~8,000円

最終的な手取り:8,000円~12,000円

金額に幅がありますが、これはお店次第です。

※実際に16,000円稼いで、8,000円も控除されるお店はほとんどありませんので、そこまで心配する必要はありません。

恐怖のノルマ・罰金制度

そして忘れてはいけないのが、キャバ嬢あるある罰金制度です。

遅刻罰金

当日欠勤罰金

無断欠勤罰金

同伴罰金

などがあります。

遅刻罰金

これは分刻みで設定されていることがあり、10分遅刻で1,000円、30分で5,000円ともう軍隊並みです。

当日欠勤罰金

お店によっては10,000円というところもあります。高級店になるほど、この金額が大きくなる傾向にあります。

無断欠勤罰金

これはもう問題外です。当日欠勤の3倍は覚悟しておきましょう。

同伴罰金

同伴ノルマです。これが一番キャバ嬢が悩むノルマでもあります。

月に数回というノルマが課せられており、ノルマに足りない回数×数千円の罰金となります。

遅刻・欠勤は気をつければ、何とかなりそうですよね。でも案外、キャバクラで働き始めるとこれ結構ツライんです。

キャバ嬢はアフターという指名や同伴獲得のために野外活動のようなお仕事があります。

これは聞いたことがあるかと思いますが、お店が終わったあとに、カラオケに付き合ったり、食事に行ったりします。

お客さんはもちろん下心丸出しでカラダの関係を求めてきたりもします。

お店でもお酒を呑んで、アフターでも呑んで…二日酔い。

これが連チャンしたりすると、ついつい1回ぐらい「いいや」と思ってしまうことがあります。

1回だけのつもりが、2回、3回と続いてしまうこともキャバ嬢ではよく聞く話です。

稼げないキャバ嬢は本当にやってけない…

稼げないキャバ嬢は本当にやってけない…

意外と天引きされるものが多いキャバ嬢のお給料体系ですが、お客さんを沢山呼べれば別にどおってことはありません。

時給を4,000円から5,000円、6,000円と上げて、更に労働時間も確保できれば天引き金額はそんなに気にならなくなります。

しかし、時給も労働時間も確保出来なければ、ちょっと辛いですね(^^;)

また、時給が4,000円もらえるのなら良い方かもしれません。

東京で都心から離れた地域のキャバクラでは、時給3,000円~3,500円が平均的です。

そうなると実質時給が3,000円以下になりますから、×働けた時間=手取りお給料という計算になります。

1日4時間働き、週4日出勤すれば、1週間で16時間。月に64時間。

手取り約192,000円です。

都内で10万円くらいの1ルームを借りて、食費が月3万円くらいで、携帯代や美容代、とやはりこのお給料だと厳しいですね(^^;)

もちろんキャバクラで働く全員がこのお給料ではありません。

採用されて、しっかり仕事をすれば、月30万円~40万円稼ぐのは全く難しくありません。

45万円以上稼ごうとすると、少しだけ壁にぶつかります。

では、そんな稼げないキャバ嬢にならないためにはどうすれば良いのかを説明していきます。(そんなにカンタンではありませんが。。)

高収入な水商売:セクキャバについて

 

稼げるキャバ嬢の最低条件

稼げるキャバ嬢の最低条件

最低条件

顔面が平均以上

スタイルが平均以上

会話がそれなりに出来る

お客さんを呼べる

↑とても大きく分類するならこうなります。

※お店のコンセプトや、女性のキャラ、何か売りに出来るものがあればこの限りでない場合も多々あります。

※平均という曖昧な言い方ですみません。感覚的に察して貰えればと思いますm(_ _)m

①顔面が平均以上

①顔面が平均以上

顔面ランクが平均より大きく下回っていると、そもそも採用されません。(稼ぐ以前の問題)

キャバクラは女性をランクで分類し、そのランクで、時給の査定をしたり、スカウトマンへのバック金額が決まります。

※ランクという形で明確に分類しないお店もありますが、少なくとも「超可愛い」「可愛い」「平均」「少し癖がある」「不採用」という基準は、どこの採用担当者も持っています。

補足情報

某キャバクラグループでは、キャストさんの容姿をアルファベットでランク付けしています。

A

B+

B

B-

C+

C

C- 

↑こんな感じです。

「B+」は、ビープラスと読みます。

Aが良くて、C-が1番低い評価です。

どんなに性格が良くても、容姿評価がこの「C-」を下回ると不採用になっちゃいます。

なんか厳しい世界ですが、こういうお店もあります。

②スタイルが平均以上

②スタイルが平均以上

スタイル抜群であればもちろん有利ですが、稼ぐという視点で見るなら平均くらいあれば全く問題ありません。

背が低くて、胸も小さくて、それでも月200万円以上稼ぐキャバ嬢さんもいますので。

少しぽっちゃりしていても大丈夫です。(あくまで、トータル的な判断ですが)

ただし、結構ぽっちゃりしている場合は、採用に影響します。

キャバクラは基本的にドレスを来てお仕事するお店が多いので、太すぎると見栄えが悪くなってしまうからです。

また、キャバクラには太い子がそもそもあまりいませんので、周りと浮いてしまうことで、稼ぎに影響する事もあります。

③会話がそれなりに出来る

会話が出来るにも色々とあって奥が深いです。

 お客さんの話をしっかりと聞ける。

お客さんを笑わせられる。

お客さんを癒やすことが出来る。

自分に好意を持つように仕向けられる。

ついついボトルを空けちゃう。

お客さんへ心地よさを与えられる。

色んな会話がありますね。

キャバクラでは言葉1つで色んな事が変わりますから、会話に自信がある女性は大きな金額を稼ぐことが可能な職業ですよ(^^)

④お客さんを呼べる

ダイレクトにお店の売上になりますから、お店から必要とされます。

時給交渉も有利になり、もちろん労働時間も調節されたりなんかされません。

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稼げないキャバ嬢はこんな女性

稼げないキャバ嬢はこんな女性

上で説明した条件が全部☓(バツ)なら、稼げないキャバ嬢になる可能性が高くなります。

バツが多いほど稼げなくなる。

↑カンタンに理解してほしいので、カンタンに説明するとこうなります。

しかし、バツが沢山あるからと言って諦めるのはまだ早いです。

可愛いと言われたこと今までない。むしろ馬鹿にされたことがある。

スタイル

顔と同様に、周りからからかわれたりネタにされた事がある。

会話

客観的な判断が難しいと思いますが、とりあえず自分に自信があるか/ないかで判断するしかありませんね。

顔、スタイル、会話、いずれかが平均以下かもしれない…

という女性もそこで諦めるのはまだ早いです。


→メイクでかなりいいラインまで持っていけます。

スタイル
→太い場合は、ダイエットなり自己管理でなんとか出来ます。

会話
→カンタンではありませんが、練習&努力で向上させる事は出来ます。

全部が、普通かも?という子はやってみなければ分からない

また、例えばですが、こういった子は結構いると思います↓↓

「顔→普通」+「スタイル→普通」+「会話→普通」+「未経験だからお客さん持っていない」

こういった子が稼げるか稼げないかは、正直やってみないと分かりません。

化ける可能性もありますので、自分がこれに該当すると思った子は是非試してみると良いです(^^)

その他、こんなキャバ嬢の稼ぐのに苦労する可能性が高くなります。

お人形タイプのキャバ嬢

お人形タイプのキャバ嬢

見た目はすごく可愛いのに、まったく仕事しない/出来ないタイプのキャバ嬢です。

お客さんの席についても自分から話さなかったり、話しかけられても会話を広げられなかったり。

そういった女性ですね。

こういった女性をお店の裏側では、「お人形さん」なんて皮肉ったりしています。

もちろん、見た目がすごく可愛いので場内指名はバンバン取れたりするのですが、その後苦戦する事が多かったりします。

あの子めっちゃ可愛い!

場内で呼んでみる

実際話してみると、つまらない

別の子に変更。

キャバクラではよくある光景ですね(^^;) 

 

やる気のないキャバ嬢

説明不要かもしれませんが一応。

営業メールしない

お人形さんみたいに席でもほとんど話さない

席でお酒も飲まない 

「早く終わらないかなー」

と考えながら仕事している子の事です。

みんな気になる枕営業について

みんな気になる枕営業について

キャバ嬢さんがキャバクラで稼ごうとするなら、武器に出来るのは大きく3つです。

①この子とエッチしたいと思われる容姿。(顔&スタイルが平均なら問題ありません)

②お客さんがまた指名したいと思う会話。(楽しさ、癒やしなど種類は色々です)

③枕営業

①と②で勝負するのが健全ですが、③で勝負しちゃう子もいますね。

指名してくれるお客さんに自分も好意を持ち、好きでしたのなら仕方ないですが、稼ぐために枕営業をするなら色々と注意しなければなりません。

枕営業の注意事項

噂が広まります!

枕を許したお客さんは、その事を自慢気に周りの人に言いたくなる事が多いので、すぐに広まってしまいます。

会社の同僚や後輩などに

「○○○って店の、○○○って子と昨日セッションしちゃったよ~♪」

と自慢します。

アフターをしつこくされる!

枕営業をするキャバ嬢だという事が周りに広まるとそれ目当てでお店にやってくる人が一時的に増えることが”多々”あります。

アフターにしつこく誘われる回数がグンと増えますので、それを1つ1つ断るのに疲れてくるというデメリットがあります。

同じ店のキャストから後ろ指!

枕営業をしてしまったお客さんが、同じお店の他のキャストさんにその事を話してしまうパターンですね。

これは本当によくある事ですから、注意してください。

試しに!超ソフトな風俗店で体験入店するのも1つの手!

試しに!超ソフトな風俗店で体験入店するのも1つの手!

キャバクラの話から、からいきなり風俗店で働く事をオススメするのもなんだかやぶさかではありませんが、まずは聞いて下さい。

ちなみに、風俗と言っても超ソフト店の話です。

脱がない

舐めない

触らせない

いわゆる3ナイの風俗店です。

上の章で説明した、稼げない風俗嬢の共通点などの情報を見て、「私ちょっとキャバクラでやっていく自信ないかも…でもお金は必要だし…」という女性。

また、今現在キャバクラで働いているけど、色々と限界を感じている女性。

そういった女性は、一度超ソフトな風俗店で働いてみることを検討してみる事も悪くはありません。

超ソフトとはいえ、風俗店ですからお給料はしっかりと稼げます。

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キャバクラよりもソフトな風俗店の方が稼げる!?

キャバクラよりもソフトな風俗店の方が稼げることは間違いありませんね。

60分の接客で、6,000円~8,000円が平均的なバック相場です。(お店によって前後します。)

月30万円じゃなくて、月50万円~60万円しっかりと稼ぐことが可能です。

給料はしっかり貰えるのに、サービス内容はあんまり風俗っぽくない。

特に風俗未経験の女性にはオススメです。

もちろん、体力的に精神的に無理な子は本当に無理な事もありますから、一度試してみて少しでもダメだと思うなら辞めればOKです。

体験入店は、丸々1日ではなくて1人の接客だけにする事も可能です。(応募の時に、お店にしっかりと伝えて下さい。)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

キャバ嬢のお給料格差の事情とソフト風俗店の宣伝でした(^^)/

キャバクラも風俗も向き不向きが大きく出るお仕事ですので、まずは試してみて自分に合った方を選択してみてくださいね☆

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