【すぐ分かる】風俗嬢の為のマイナンバー講座

【すぐ分かる】風俗嬢の為のマイナンバー講座

2016年1月から本格的に運用開始されるマイナンバーについて、分かり易く解説していきますのでこの機会にしっかりと覚えておいてくださいね。

JDリフレ

マイナンバー制度とは??

マイナンバーとは、国民1人1人に割り当てられる識別番号です。

自分だけの個人識別番号で、日本に住民票がある全ての人に交付されるものです。

  • マイナンバーは12ケタで数字のみ
  • 生涯同じ番号を使用する
    *不正使用があれば変更可能

マイナンバーは、社会保障/税制度が1つで管理されるもの

  • 住民票の番号
  • 運転免許証の番号
  • 健康保険の番号
  • パスポートの番号
  • 基礎年金の番号

今まではこういったものが、別々に管理されていました。

マイナンバー制度の導入によって、これらは統一されて管理されるようになります。

マイナンバー制度の目的は、管理の効率化と便利さアップ!

社会保障

税金

災害時

の対策の大きく3つの分野で、国が個人の情報を効率的に管理出来るように。

そして、管理される個人もマイナンバーの導入によって、今までよりも生活が便利になるというものです。

2016年1月からスタートするマイナンバー制度!

2015年の10月からマイナンバーの通知が始まり、2016年の1月から本格的にマイナンバー制度が運用開始されます。

実は、先進国のほとんどの導入している制度

海外の先進国では、ずっと前からマイナンバー制度が導入されています。

アメリカ

ドイツ

イギリス

イタリア

オランダ

シンガポール

オーストラリア

カナダ

などなど。

※アメリカは、1936年とだいぶ前から導入済み。

マイナンバーで今後どう変わるかは意見が分かれる

マイナンバーで今後どう変わるかは意見が分かれる

上の章で説明したようにマイナンバー制度の開始によって既に変わることが確定している事もありますが、それによって風俗嬢さんにどういった影響があるかはまだ意見が分かれています。

風俗嬢さんは個人事業主という扱いですから、税金関係など、一般のお仕事を本業にされている風俗嬢さんは、特に気になる部分だと思います。

ネット上や専門家の意見も様々!!

今この記事を見てる風俗嬢さんはマイナンバーについて調べている最中の方が多いと思います。

実はネット上には色んなマイナンバーの意見があります。

最初に言っておきますが、誰も確かな事は”まだ”分かりません。

「恐らくこうなるだろう」という可能性の話ですから、100%信用しきるのは良くありません。

マイナンバー制度が始まっても「最初は問題ない!」という意見が多数

マイナンバー制度開始以降に脱税していても、風俗嬢の立場的に厳しく取り締まられるのは先の事。

という意見が多いですね。

実際そうなるかもしれませんし、そうならないかもしれません。この部分が、まだ誰にも分からない部分です。

現実は…

しっかり納税している風俗店も少なければ、確定申告している風俗嬢さんもほとんどいません。

ですから、マイナンバー制度が開始してもほとんど何も変わらないという意見が多いのも頷けます。

しかし、分からないままだと将来自分が損をすることにもなりかねませんので、次の章でしっかりと税金の仕組みについて理解していきましょう。

2015年~2016年はまだ色んな事が不明確な時期

高額所得者からしっかりと税金を取るのがマイナンバー制度の目的!?

効率的で便利なマイナンバー制度ですが、「高額所得者からしっかりと税金を取ろう!」というのがそもそもの導入目的だとも言われています。

他にもいくつか言われています。

しかし、1人1人の脱税などを細かく見つけて、全部請求するかどうかは意見が分かれています。

銀行口座とマイナンバーが紐付けされれば、資産状況などを把握出来るようになるので、より適正な税金徴収が行えるようになります。

※銀行口座とマイナンバーの紐付けは、先延ばしになって2018年くらいから任意、2021年くらいから強制される。

という見方もあります。

来年になったらまた詳細や時期は変わると思います。

風俗嬢が徴収されるのは最後の方!?

こんな意見もあります。

 

風俗嬢は社会的に強い立場ではない。

だから、マイナンバー制度が始まっても1人1人細かく納税状況をチェックされるような事はない。

こういった仕組みになっているので、風俗嬢さんはマイナンバー制度が始まったからといって「実際は、何も変わらない。今までと同じ」という意見が多いのです。

国民全員の適正な納税を目指してはいますが、現実問題として風俗嬢1人1人を細かくチェックするとまた別の問題も出てきますから、そう簡単に踏み切れる問題でもなかったりします。

※3年後~5年後に、状況が変わる可能性はありますが、2015年12月時点ではそういった見方をしている人達は多いですね。

風俗店を経営するオーナーや店長。

それから風俗業界を中心に活動している税理士さんなどもまだ手探りな部分がある問題です。

対策するのはしっかりと税金の仕組みなどを理解してから

今はネットで調べれば色んな情報が手に入ります。

風俗嬢さんは個人事業主という扱いですので、特に個人事業主の税金関係の事とマイナンバー制度の事はしっかりと今から把握しておく必要があります。

自分で調べても分からない。

どうしても不安という方は、例えば税理士さんに相談するのも1つの手です。

風俗専門の税理士さんなども活躍されていますので、どうしても不安な方は相談してみるのが良いと思います。

まとめ

風俗嬢さんの為のマイナンバー講座でした。

この記事は、2015年12月に書かれています。

2016年1月から本格的に運用開始されるマイナンバー制度は、2021年頃から銀行口座と紐付けされるかもしれないという情報があったり、まだ不確かな部分が残っている制度です。

まずはしっかりと税金に関する知識を身に付けて、将来損をしないようにしていきたいですね。

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