集団待機はイヤ？でもこんなメリットもありますよ

風俗のお仕事では、お客さんがついていない時間は控室などの待機スペースで待機することになります。

以前に記事「風俗店で待機するカタチにはどんなものがあるの？～待機方法まとめ」で、どんな待機の種類があるかをご紹介しました。

 

集団待機って何ですか？

１つの控室などの大きな待機スペースの中で、お仕事が無い女の子たちが待機することを「集団待機」と言います。

お店の中に大きな待機スペースを確保して、その中で待つ場合のほか、待機専用のマンションなどのスペースを使う場合もあります。

よく言われる集団待機のデメリット

やはりプライバシーが無くなってしまうことを気にする女の子は多いようですね。

また、待機スペースに変な派閥があったり、ボスのような人がいて人間関係の雰囲気が悪かったらどうしよう？と不必要な心配してしまいます。

そうした雰囲気はお店によってかなりまちまちです。

 

やはり小規模なお店で周囲の女の子が自分のカラーに合わないお店を選んでしまうと、苦痛に感じてしまうケースもあるでしょう。

集団待機でもいろいろとあるメリット

集団待機と個室待機を選べるようなお店の場合には、集団待機を選ぶ女の子の方が多いという意外な話をよく聞きます。

集団待機の方を選ぶ女の子の理由としては…

といったこと。

 

それがキッカケになって仲の良い友だちになるケースも少なくないようです。

また、風俗のお店では写メ日記を書くことをお願いされることが結構多くあります。

そのときも「こうすれば良い」というアドバイスを貰ったり、写真を撮り合ったりするなど、便利なことも多いようです。

女の子達から話を聞いてみると、キャバの控室は雰囲気が良くないこともあります。

 

集団待機でもお店がいろいろと対策してくれる所が良いですね

集団待機で雰囲気が悪くなくても、かなりスペースが狭かったりするとそれだけでイヤになる女の子もいると思います。

また、煙草の匂いがかなりキツいこともあるようです。

たとえ集団待機でも例えば分煙になっていて、喫煙と禁煙を分けるお店は多くなってきたようです。

これはお客さんにもタバコの臭いがイヤという人が増えたことも大きな理由です。

また、集団待機でイヤな思いをしないように、お店が気をつけているところも多くあります。

女の子間のトラブルになりそうなことは話さないようにしているお店は多いですね。

また、お店の人がちゃんと出入りしていると雰囲気が良いようです。

そうしたお店では女の子のトラブルを未然に防いでくれたり、もちろん掃除やメンテナンスも行き届いていることが多いようです。

まとめ

あんまり風俗業界初心者には好かれていない「集団待機」ですが、メリットもあります。

 

 

 

キチンとしているお店の場合は、逆にお店の方から案内してくれることも多いですよ。

都心の家賃が高いエリア（＝稼げるエリア）では、まだまだ集団待機が主流です。

やはりこのお仕事なら稼ぐのが一番の目的ですから「集団待機」だからと言って変に敬遠するのも損ですよね。

いろいろと考えて自分にあったお店を見つけて下さい！

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