風俗嬢ってこんなに接客するの?1日あたりのお客さんの人数

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風俗嬢ってこんなに接客するの?1日あたりのお客さんの人数

何人相手にするの? たくさんは嫌だな・・・

1日〇人までと決めることできますよ?

このお仕事を始めたら1日何人の相手をするんだろう?と疑問に思ったりしますよね。でも、安心してくだい。1日〇人までと決めることができます。

とはいえ、毎日予約でいっぱいになる風俗嬢さんは少数です。どの風俗ジャンルでもそうですが、待機している時間があったり、閑散期などにはお仕事したくても0人ということもないわけではありません。逆に繁忙期なら、1日6人くらいは接客して〇円稼ぎたいという事も実現しやすいです。

じゃあ1日〇人って制限しなかったら、どれくらい相手にできるものなのか?

何時間出勤するかを決める際にも気になりますよね。

JDリフレ

業種によってつく本数はこんなに違う

1日につくお客さんの人数は、そのお店がどれだけ繁盛しているかとその風俗嬢がどれだけ指名があるかにもよります。

早速ですが店次第、女の子次第です

それらの個別の事情以前に、風俗ジャンルによる本数の目安をご説明します。

本数で勝負のピンサロ

本数で勝負のピンサロ

1日10人~12本が平均

ピンサロなどの店舗型で30分以下のショートコースがある風俗は、本数が勝負です。

お客さんが支払う値段も安いので、たくさんの男性が気軽に頻繁に利用することができます。お店も風俗嬢もできるだけたくさんの人数を接客することで稼ぎます。

ピンサロは本数勝負、数をこなしてなんぼ

こういうお店で稼いでいる風俗嬢は、1日平均10人前後の仕事本数です。これは風俗の中でも特に多い人数です。接客時間は短く、「花びら回転」といって、30分程度の時間に3人くらいの女性が順番に交代で接客したりもします。

中には1日で~15人する子もいます。1人あたりの負担は少ないので慣れてくれば意外とサクサクいける人数ではあります。

ソープ、ヘルス、エステは女性の体力次第

ヘルスの接客人数

ヘルスの接客人数

1日4人~6本が平均

店舗型風俗であるファッションヘルスはピンサロほどではないものの、デリヘルなどにくらべると30分や40分のショートコースで入るお客さんが多く、1日の本数は多め忙しい時、忙しい店、お客さんを集める女性なら、人数が10人近くになることもあります。

ホテヘル

1日4人~6本が平均

ホテヘルは、繁華街周辺に事務所がある事がほとんどで、基本は近場のラブホテルまで移動します。移動時間も数分~5,6分が多く、その移動時間の分接客する人数が増やすことができます。

店舗型のヘルスと違うのは、60分、90分コースで入るお客さんが多い傾向に。 ラブホテルの休憩時間が2時間~3時間なので、その範囲で遊ぶお客さんが多くなります。

デリヘル

デリヘル

1日3人~5本が平均

デリヘルは店から離れた場所まで女性をデリバリーします。

移動時間は、15分~45分程度が平均的。その分コースも、ホテヘルやファッションヘルスに比べると長めになる事も多いです。デリヘルなら予約で埋まる風俗嬢でも5-6本が1日の本数です。ホテヘルはデリヘルとファッションヘルスの間の人数になります。

これらの人数は、風俗で片番と呼ばれる昼または夜どちらかに7-8時間程度出勤した場合を目安にしています。もっと多くの本数についてより多く稼ぐことも、出勤時間を長くすれば可能です。特にホテヘル・デリヘル型のヘルスやエステは、風俗嬢の出勤人数を調整する必要がないので、働きたいだけの日数や時間、出勤することができます。

風俗嬢として働く女性の体力次第といったところです。

ソープランド

ソープランド

1日3人~4本が平均

ソープランドの仕事は最後までなので、体力的には一番ハードといえるでしょう。

値段によって超高級から高級、中級、大衆、格安まで店のランクがあるので、それによって1日の接客人数は変わります高級になればなるほど1人あたりの接客時間が長くなるので、1日につく本数は少なくなります。高級ソープなら4-5本が最大本数です。

これは計算上可能というだけで、高級であれば1本の接客を終えた後の片づけや準備にも時間がかかりますし、通常は3-4本までといったところです。

大衆店や格安店はコースが60分程度と短いので、より多くの人数を接客することができます。ただソープランドの仕事内容から、通常期であれば多くても7人まででしょう。繁忙期の人気格安店などではそれ以上の人数につくこともありますが、私がきいた最高記録は8本です。

イメクラ、フェチ店、SM店などは本数少な目

イメクラ、フェチ店、SM店などは本数少な目

イメクラ、フェチ店、SM店などこだわりの強いお客さんが多い風俗店では、1本の接客時間が長くなることが多いです。

そのためたくさんの人数につくことが難しいです。また女性に専門的な技術や演技力が必要な仕事もあります。

代わりにこれらの風俗店は一般的な風俗店に比べると、お客さんが払う金額も女性のバックも高めです。

風俗の接客人数ルール

風俗の接客人数ルール

安い店ほど接客する人数が多い

これです。安い店ほど接客する人数が多い。

安いのにたくさん働かないといけないのか!

そんな声がきこえてきそうですが…

そうなんです。1本あたりの単価が低いため、稼ぐために風俗店も風俗嬢も人数をこなさなくてはならないんです。ただし、単価が安い店は集客率・回転率が高いです。そして仕事も決して、ハードだったり高いスキルやレベルを求められたりすることがありません。

ロングは人数は少なくなるけど、稼ぎやすい

当然のことですが、コース時間が長くなると1日につく本数は減ります。どのような場合かというと

高級店

ソープの項目でも書きましたが、高級風俗店はハイレベルなサービスを求められるためコース時間が長いです。

そのため、1日に接客することができる人数は限られていますまた同じ90分でも、大衆店などの90分料金より高級店の90分料金はずっと高額です。

これら二つの理由で、高級店の1本あたりのお給料は高いのです。

本指名などロングのお客さん

以前接客して気に入ってもらえたお客さんは、リピートしてくれる時(本指名)ロングコースで入る場合があります。

気に入った女性をその日1日貸し切り(出勤時間全部がそのお客さんの接客)にする場合、女性のその日の仕事本数は1本で終わってしまうこともあります。

初めて会うネット指名の場合でも、時にはロングコースなことがあるでしょう。

番外編 遠方デリ

上に挙げたものとは違い、ちょっと残念なのが遠方デリです。それもとても遠い場所へのデリバリー。

この予約が入ると、往復の移動時間で多くの出勤時間が消えてしまいます。

そのため、風俗店の中には遠方の場合何分以上のコースでと決めているお店もありますし、余りに遠い場合は断ったりもします。

ですがお店によっては時には、プレイ時間より往復の移動時間の方がずっと長いなどという、効率の悪い仕事になる時もあります。

仕事する時間の長さや時間帯によっても本数は変わる

仕事する時間の長さや時間帯によっても本数は変わる

仕事をする店によってだけではなく、風俗嬢の女性が働く時間の長さや時間帯によっても本数は変わります

遅番(夜番)は早番(昼番)より人数が多い傾向

業種にもよりますが、基本的に遅番と呼ばれる夜の時間帯は、早番と呼ばれる昼の時間帯より忙しいです。

多くのお客さんにとっては平日の昼間より、仕事が終わった後や休みの日の方が風俗を利用しやすいのです。たくさんのお客さんについてとにかく稼ぎたい女性は、夜の時間帯に働く人が多いです。

人妻店だけは例外で、やはり人妻は夜は働かないものというイメージがあるのか、案外昼間の利用が多いです。

店舗型は24時まで、デリバリー型は深夜帯の人数が多い

店舗型のお店は24時まで

ソープランドやファッションヘルスのような店舗型風俗店は、24時になったら営業できません。

まるでシンデレラのように家に帰る時間がやってきます。24時を過ぎ、店舗型風俗店が閉まり、終電がなくなって足がなくなると、デリヘルがとても忙しくなります。

中には昼夜通しやオーラスで仕事をする女性も

とにかく短期で稼ぎたい女性や体力に自信がある女性の中には、通しと呼ばれる勤務シフトで昼夜にまたがって働く人がいます。

また中には、オーラスといって風俗店のオープンからラスト閉店まで出勤する人がいます。稼げる時に稼ぐのはいいことですが、無理をし過ぎて体を壊さないように。それだけは気をつけましょう。

多くの人数はこなせない女性も大丈夫

多くの人数はこなせない女性も大丈夫

そんなに働けない。そう思った人もいますよね。大丈夫です。風俗は決して体力自慢の女性だけの仕事ではありませんよ。

1日〇人までと決めて働けばOKです

体力的・体質的に多くの人数はこなせない女性ももちろんいます。そういう人は無理しなくていいんです。風俗で仕事をすれば、真面目にコツコツ働きさえすれば一定以上の収入は可能です。体を壊して長く休むことになんてなったら、それこそ本末転倒です。

お店に、何人まででお願いしますと本数制限を先に伝えておけば、その範囲の人数でお客さんをつけてくれますよ!

自分の体調と相談しながら、こなしていきましょう。

自分の体調が最優先

このような融通を利かせてもらえない体育会系風俗店があったとすれば、それは店舗型で、業界の中でも相当厳しいお店です。風俗未経験や初心者で、体力に自信のない女性は、初心者に優しいデリヘルなどから始めるのが良いかもしれませんね。

まとめ

風俗の仕事を始めたら1日何人接客することになるのか。そんな心配に今日は答えてみました。

まとめると

  • 1日に接客する人数は、業種によって全然違う
  • 安い店ほど多くの人数をこなす必要がある
  • 体力に自信がなくても、店に相談すれば本数を調整してもらえる

以上です。

風俗嬢さんのお給料は歩合制なので、多くの本数につけばつくほど稼げます。ですが体が資本なので、自分の体力・体調と相談しながら、お店を選びましょう。そのためにはたくさんの優良店情報がそろっているももジョブなどの風俗おしごとサイトで、比較しながら求人を探すのがいいですよ!

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