風俗面接の偽名・サバ読みは身分証でバレる!優良店を選べば安心!
風俗はもちろん、夜職と今まで縁がなかった未経験の女性にとって、風俗店ってあまりいいイメージがないかもしれませんね。
夜遊びもしたことがない…男性とお付き合いした経験もほとんどない…という私の友人の風俗イメージもこんな感じです。
ヤクザや半グレの怖い人が働いている
どこかへ売り飛ばされて売春させられる
犯罪に巻き込まれることだってある
いえいえ、笑いごとではありませんね。
そんな誤解が生まれるなんて私は悲しいです。
応募してきた女性の中にはかなり用心深い方もいます。
ちょっとご紹介しますね。
面接には、必ず写真付の公的身分証が必要です。
と面接官が伝えると…
えっ…身分証明書…ですか…
と歯切れが悪くなったり
ではフルネームと年齢、
と言うと数秒の沈黙があったり
しちゃう訳ですよね(^^;)
本当にごく稀になんですが、いつでも逃げれるように個人情報は出さない!というスタンスの女性のお話でした。
面接の時に聞いた名前と身分証の名前が違っていたり…採用・入店が決まるまで個人情報は出したくないと、言い出す人がいたり…するらしいですよ。
嗚呼(*´Д`*)
そんな風俗未経験女性の不安を少しでも軽くしたいと思って、この記事を書きます。
風俗の面接
ちゃんとしたお店かどうか分からないし、面接に行ってみて怪しかったら働くのはやめて逃げよう。
こんな感じで面接に応募することは、風俗初心者ならよくあること。
そのお店で、あるいは風俗で働くかどうか迷いがあると、個人情報って知られたくないですよね。
風俗求人サイトからの問い合わせはニックネームでできることが多いので、同様に面接も偽名じゃダメなのかな?と思う人がいても無理はありません。
求人サイトを通しての問い合わせ・応募・面接予約の段階では偽名でも構いませんが、お店の人と直接話す(電話・面接)時には、偽名ではなく本名を名乗りましょう。
面接前に渡されるエントリーシート
エントリーシートとは、面接前に渡され、その場で記入する簡易的な履歴書です。
氏名
生年月日
住所
電話番号
血液型
など個人情報を書く項目があるだけでなく
家族と同居か?
彼氏はいるか?
子供はいるか?
学生か?
本業は何か?
初体験の年齢は?
など風俗初心者なら「こんなことまで書かないといけないの?」と感じる質問があることも…。
他にはこんなお店もある
スムーズに面接・入店手続きを済ませたいために、面接時に写メを撮ったり、入店書類にサインさせるお店もあります。
風俗である程度働くと、何も問題は起こらないことが分かっているので気にならないのですが、最初は私も不安でした!
何だか、個人情報丸裸にされて外堀埋められちゃってるよ…みたいな(笑)
でも安心して下さい。
今時の風俗業界は昔と違ってクリーン
今時の風俗業界は昔と違ってクリーンです。
きちんとした会社組織になっていて、一般企業と同じように経理・人事などの部署があります。
なかには風俗以外のビジネスも手掛けているところもあります。
大卒の普通の男性や家庭を持っている女性が、社員として働いている…こんな風俗店が増えています。
一般のアルバイトがしたくて面接を受ける時に、偽名は使いませんよね?
それと同じです。
偽名なんて使われたら、逆にお店側が「この人は何か疚しいことがあるのだろうか?採用するにはリスクがあるのでは?」と考えてしまいます。
しかも風俗面接では
必ず写真付の身分証で
年齢確認
本人確認
をきちんとしますから、偽名の意味がありません。
年齢をサバ読みする女性も
偽名で面接応募してくる女性より更に数は少ないですが…年齢をサバ読みする女性も、存在するらしいですよ。
年齢のサバ読みには
18歳未満または高校生なので、実年齢より上にサバ読みする
お店が採用のターゲットにしている年齢層よりかなり年上の女性が、若くサバ読みする
この2種類があります。
どちらにせよ、詐欺ですよね。
特に18歳未満が風俗で働くことは、法律で禁じられています。
万が一、警察の摘発を受けたら、お店は営業停止になるなど大変な損害を被ります。
そのため、まず面接で必ず身分証をしっかり確認するので、サバ読みはバレてしまいます。
聞いた話によると
電話では25歳と言った女性が面接に来たが、どう見ても45歳位に見えた→身分証はないと言う→不採用。
身分証が住民票しかないと言う→採用はできても、実際に働くには写真付身分証がないと無理と伝える→お姉さんの住民票でサバ読みしていたとバレる→不採用。
なんて例があったそうです。
ダメですよ~!
採用時の本人確認は法律の決まりです
風俗店には、採用時に必ず
年齢確認
本人確認
のため身分証を提出してもらい保管する義務があります。
両方をしっかり確認するには
★写真付の公的身分証
⇒本人確認&年齢確認。
★本籍地が確認できる住民票
⇒本人確認、不法就労でないことの確認。
が必要なんです。
そのため、写真が付いていない保険証や住民票だけでは働くことができません。
この身分証確認は法律で風俗店の義務とされているので、まともなお店なら必ずきちんと行います。
女性が若く見えるかどうかとは関係ありません。
どう見ても18歳未満には見えない30代、40代の女性でも、全員身分証が必要です。
もし身分証不要と言われたり、学生証や保険証だけでOKと言われたら…その風俗店で働くのは危険!
元々、営業届出をしていない、あるいは飲食店やマッサージ屋など風俗以外の業種を名乗っている違法店の可能性大です。
基本的な法律も守れないお店で働くことは
・スタッフがマジメな人間ではない
・裏社会とつながりがある
・客層が悪い
・いつ潰れてもおかしくない
・警察の摘発があってもおかしくない
・トラブルが多い
・女性を守ってくれない
・辞めさせてもらえない
など後々後悔するリスクが高いです。
今時の風俗業界は法律をきちんと守りクリーンに経営するのが当たり前なので、こういうお店を選んでしまうということは…お店選びの段階で、方法を間違えているはずです。
なぜなら信用できる風俗求人サイトから優良風俗店に応募していれば、こういうことは起きないですからね。
・道やSNSで声をかけられたスカウトの紹介
・ネットでたまたま見た好条件の求人
・よく知らない人からの紹介
こういう高収入の仕事は、よほど自分に経験と見る目がない限り、避けた方が無難です。
まとめ
信用できる求人サイトから応募した優良風俗店なら、個人情報の管理も心配ありません。
トラブルに巻き込まれることは万が一にもないので、安心して下さいね。
だから偽名で面接なんて考えなくて大丈夫です!
ほんとに?と疑うアナタ
そんなことが当たり前にあったら、そのお店潰れちゃいます。
このネット時代、噂はあっという間に広まってしまいますからね。
とはいえそれはあくまで「ちゃんとした風俗店」の話です。
開業してはあくどいやり方で荒稼ぎし、すぐに閉店…また店名を変えて開業…こんな繰り返している違法店などに引っかからないようにしましょう。
風俗未経験からでも始められる高収入なお仕事たくさん♪