風俗嬢から昼職へ！職歴…風俗って書けないし、これはどうするの？（前編）

最近は…

など一般の仕事やバイトと、風俗を掛け持ちしている女性が多いです。

掛け持ち風俗嬢の場合

本業は昼職で、税金・社会保険なども昼職の会社が面倒を看てくれるので、風俗はあくまでも副業バイト。

必要なお金を稼いで、適当な時期が来たら風俗を上がり、本業1本に…なので問題がありません。

ところが…

風俗専業で何年も働いている風俗嬢が

そろそろ、風俗を上がって普通の昼職に就こう…

と思うと、ちょっと大変です。

お給料は今までの4分の1～5分の1、人によっては10分の1以下になってしまうことも。

また多くの風俗店では、自由出勤が認められています。

・自分の好きな日に休み

・自分の好きな時間帯に好きな長さだけ働く…

・風邪を拗らせたり

・PMSが酷ければ、普通に休める…

こんな昼職の職場はほぼありません。

いえ、その前に、まず就活自体が大変です。

前編では

専業風俗嬢が昼職探しをする時に悩む履歴書のブランク期間とその埋め方について解説します☆

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専業風俗嬢の昼職探しはここが悩み

長年、専業風俗嬢として働いてきた女性が、ちゃんとした昼職に就こうとした時にぶつかる壁が次の2つの問題です。

履歴書のブランク期間が長い

履歴書や職務経歴書に

・2013年6月～2014年3月

オナクラ

小悪魔にゃんこ学園 勤務

・2014年3月～2016年12月

ソープランド

プレジデント別館 勤務

・2016年2月～2018年1月

ホテヘル

欲求不満な新妻達 勤務

【仕事内容】

男性を射精させる風俗嬢です♪

って…書けませ～ん（笑）

そうなると数年間、無職だったということになってしまいます…。

面接する側は必ず

何故、無職だったのか？

その間、何をしていたのか？

など質問してきます。

また採用する側としては、ブランクが長いと即戦力にならないと判断したり、仕事を続けることができない健康上・性格上の理由や事情があるのでは？と考えたりします。

年齢と実務経験が比例しない

転職する場合、それまで働いていた仕事と同業種・同職種であれば、割合簡単に仕事が見つかります。

ところがまったく経験なしで、違う種類の仕事をしたいと思うと、なかなか採用されず仕事探しは難航します。

そして年齢が上がれば上がるほど、この傾向は強くなります。

採用する会社側は

年齢が上になればその分、経験やスキルがある

ことを期待して人を採用するからです。

昼職ブランクが長かったり昼職の経験がほとんどない専業風俗嬢の場合、年齢と実務経験が比例しません。

みんなどうしてる？

まずは就活を成功させて昼職に就かないことには、いつまでも「経験なし」のままです。

他の元風俗嬢の女性はどうしたのでしょうか？

成功例

まず、お勧めの履歴書の埋め方をご紹介します。

家族の介護など家庭の事情

ブランク期間がある理由について

 

自分の病気・療養よりも、家族の病気の方がいいです。

自分の病気だと、体が弱いのか、また病気になって働けなくなるのではないかなどと心配されてしまうためです。

また家族についても

 

 

と解決済であることをアピールしましょう。

家業（親戚や知人でもOK）の手伝い

一般的なバイトの経験があったり

★エクセル・ワードが使える

★電話応対や敬語は問題ない

★コピーがとれる

★電卓が使える（早く計算できる）

など雑務ならこなせる自信があるのなら、家業や親戚・知人の会社・店を手伝っていたということにしてもOKです。

これも立派な職歴です。

資格取得のための勉強

結構大きな資格を取るためには、働きながら勉強したのでは難しい場合があります。

学校に通うにせよ

独学にせよ

資格取得のために勉強していた

という事情も、職歴にブランクがある場合に使えます。

ただし

その資格について詳しい人がいる場合もあるので、少しは内容が分かるようにしておきましょう。

就きたい仕事や応募している会社に関連している資格であれば、さらに印象が良くなります。

 

と話せば

向上心があるのはとてもいいことだと思います。

 

と面接がスムーズに進む場合もありますよ。

過去にしたことがあるバイトを期間だけ長めに書く

履歴書に嘘を書くのはいけないことです。

でも完全な嘘と、事実を盛って書くのは、また少し違う気もしますよね。

過去にしたことがあるバイト

この期間を少し長めに書いたり、5年前にしていたけれど3年前にしたことにしたり…これくらいの嘘はついている人が結構多いです。

まとめ

専業風俗嬢を何年かすると、昼職に就こうとした時に職歴にブランクができてしまいます。

これをどう埋めるか…

悩むところですが

無難な方法として

・家族の事情

・家業手伝い

・資格取得のための勉強

・バイトの期間を長めに書く

このようにしている女性が多いようですね。

後編では、反対にこれをしてしまうと失敗するという点について、お話したいと思います。

後編はコチラ♪

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