写メ日記のお礼は一人一人に丁寧に？それとも無難にまとめて？（前編）

ほとんどの風俗店が導入している写メ日記。

風俗で遊ぶ時には、必ずプロフィールだけでなく写メ日記も見て指名する風俗嬢を選ぶという男性も少なくありません。

最早、メインの接客と並んで風俗嬢のお仕事のひとつと言えるでしょう。

１日の終わりにはその日に接客したお客さんに対し、お礼を書くという風俗嬢はとても多いです。

俗に言う「お礼日記」ですね。

皆さん、お礼は一人一人のお客さんに対して書いていますか？

 

 

 

どうするのが一番いいのか、分からないですよね。

また前のお店のやり方と今のお店のやり方が異なっていたり、自分はこうするのがいいと思って書いているのに、お店からやり方を変えるように言われたり…

ということもあるようです。

定番写メ日記3パターン

最初に、風俗未経験・初心者さんのため、よくある写メ日記について簡単に説明したいと思います。

多くのお店では

出勤日は3回以上、写メ日記を更新して

と言われます。

でも毎日3本も投稿するのって、写メもそうですが、文章の内容を考えるのが結構大変です。

そこで多くの風俗嬢は、次のような定番写メ日記を上げています。

出勤告知

出勤前、出勤中、店に到着してから

このいずれかに1本目。

内容は

 

という写メ日記です。

この他にも1週間のシフトが決まった時点で、【来週の出勤予定】を告知する女性もいます。

早めに告知しておいて事前予約が入れば、安心して働くことができます。

待機中

次に多いのが、待機中の写メ日記更新です。

お仕事につかないことにはお給料は発生しません。

指名が入るように

 

とアピールします。

在籍女性の写メ日記がホームページのトップページに表示されるお店の場合、最新の更新が一番上になります。

上に表示されていると、やはり目につくものです。

そこでお客さんに興味を持ってもらえるような写メを載せていれば、ネット指名につながる可能性があります。

ただ待機中の写メ日記更新については２つの意見に分かれます。

支持派

 

否定派

 

という意見に分かれます。

中には10分おきに「待機なう」の写メ日記を上げる風俗嬢もいますが、これはちょっとやり過ぎですよね。

 

お礼日記

最後に仕事後のお礼日記です。

これも毎回1本のお仕事が済んで、デリヘルなら移動中、それ以外のお店なら待機中に書く人もいますし、退勤後に書く人もいます。

 

 

 

内容は別れ際に渡す名刺の一言メッセージ同様「一緒に過ごした時間」「プレイ・会話の内容」や「褒め言葉」がほとんどです。

お礼日記を書く理由

風俗嬢の中には、お礼日記を書いていない女性もいます。

手間がかかって大変だからという人もいれば、プレイが終わりお別れの前に、お客さんに直接お礼を言っているので必要ない、他の話題で写メ日記を書くという人もいます。

お礼日記を書く風俗嬢が多いのは

 

その他にも

①お客が楽しみにしている

自分のことを書いて貰うのを楽しみにしているお客さんがいる。

②好印象・好感度アップ

直接、名刺、写メ日記と重ねてお礼を言うことで、丁寧な印象を与えられる。

③さりげないアピール

「○○が嬉しかった」「○○でテンションが上がった」「今度は○○しようね」など、さり気なく自分の主張を伝えられる。

というのもあります。

まとめ

写メ日記の定番であるお礼日記ですが、その日接客したお客さん全員にまとめてお礼を言う場合は、定型文のように無難な内容になります。

こんな感じですよね？

ですから書き方については、あまり心配がありません。

難易度が上がるのは、一人一人にお礼を書く場合です。

せっかく一人一人に時間をかけてお礼を書くのに、そのせいでお客さんを不快にさせたり、リピートにつながらないようでは、無駄働きより悪い結果になってしまいます。

大切な注意点について、後編で解説していきますね☆

後編はコチラ

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