どんなミスをしているか自分では気付かない！指名客が切れる瞬間！

一生懸命接客して指名が返ってくると、とても嬉しいですよね。

 

 

 

 

 

 

と良い事尽くし♪

指名をくれるお客さんには感謝しているし、ちゃんと接客している…なのにどうして？

ある日を境に、指名のお客さんがパったり来なくなってしまう…。

他の女性を指名するようになってしまった…。

何がいけなかったんだろう？

考えて

ああ、店外を断ったからね

いつも口が臭いから、できるだけキスなしで済ませてたのバレちゃったか

と理由が思いつく場合はいいんです。

自分が何をミスしたのか、どんな理由でお客さんが切れたのか、さっぱり分からない時ってモヤモヤします。

しかも1人でなく何人も続けて指名のお客さんが切れると、自信喪失しますよね(´･ω･｀)

一体どんな瞬間に、お客さんは指名をやめようと思うのか。

実は風俗客の口コミサイトには、その胸の内が赤裸々に綴られています。

でも口コミサイトや匿名掲示板って、無責任な誹謗中傷や自分勝手が過ぎる悪口・クレームも沢山あるので、現役風俗嬢は見ない方がいいものです。

そこでそういうサイトの書き込みの中から、お客さんの本音のうち妥当な意見だけをピックアップしてまとめてみました☆

手抜きになった＝雑に扱われた

何度も指名したら、手抜きになった！

こういう意見は多いです。

 

 

 

自分を気に入ってくれているから

仲良くなって気心が知れているから

そんな言い訳で手抜きしていませんか？

新規のお客さんにはリピートして欲しいから必死でがっつくけど、好意を持ってリピートしてくれるお客さんは休憩も兼ねて楽をする。

でもよく考えてみて下さい。

リピーター客は、アナタに会うためにプラスアルファの本指名料を余計に払ってくれているんです。

1回の利用はショート60分で18000円かもしれませんが、今までいくら使ってくれたか一度計算してみて下さい。

月2回、3か月間リピートしてくれたら、それだけで10万円以上です。

雑に扱う・手抜きする

それは「適当に扱っても来るだろうと舐めている」「切れても惜しくない程度の客だとみくびっている」という風にとられても、仕方ありません。

指名が切れるアナタもがっかりしたでしょうが、お客さんはもっとやるせない気持ちだったはずです。

時間稼ぎしている＝嫌々、プレイしてた

同じ1万円

同じ60分間

最初から最後までディープキス・フェラをがっつり。

ちょっとイチャイチャしてフェラして終わり、実際のプレイは15分あるかないか、さっさと抜いてあとはお喋り。

どちらが楽（ライトサービス）＝得かと言うと、後者です。

「さっきのお客さん、超楽だったわ～♪」

とお店に戻ってきた女性が言うのって、このパターンが多いですよね。

 

更に、初めの頃はしっかりプレイしていたのに、

慣れてくるとお喋りばかりで時間稼ぎというのは

 

↓

 

↓

 

となってしまうんです。

感じている

イッた

気持ち良かった

○○さんとエッチなことしたい

もっと一緒にいたい

一緒にいて楽しい

これが全部演技＝嘘で、嫌々していたと想像した瞬間、お客さんは切れるんです。

え～、悪く考え過ぎだよ(+o+)

と思うかも知れませんが、お金を払って時間とサービスを買っているお客さんは「実は嫌がられているかも」に敏感です。

お金を払って、実は嫌がられていて、コスパの悪いサービスしか受けられないなら…誰でも他を選びますよね？

表情＝それが本音だろ

自分では気付かないミスの一つに、表情があります。

 

 

これ、すごく多いです。

また会話の中でちょっと不快に感じたり面倒な時には、結構表情に出るものです。

相手の反応に敏感なお客さんなら、すぐ気付きます。

ホテル、飲食店、美容院などいろんな場所で、人間観察してみて下さい。

あ、この人、本心で笑っていない

口調は丁寧だけど、なんでそんな目で見るの？

と思うことが沢山あるはずです。

一方、本当におもてなし上手な接客のプロは、そういった瞬間がありません。

なかなかそこまではなれないかもしれませんが

表情は言葉以上に大切です。

言い方＝馬鹿にしてるのか

指名を何度もして貰うと、お客さんとの間に親しみが生まれます。

仲良くなったお客さんとはいろんな話もするし、あだ名で呼んだりいじったり…

こういうことが増えるでしょう。

ただし！

【親しき中にも礼儀あり】

まして相手はお客様です。

 

今まで言葉遣いをあまり気にしてこなかった。

風俗以外のお仕事をしたことが、ほとんどない。

ズバズバ言う性格。

こんな人は特に注意です。

上から目線な女性は嫌われますが、それがお金を払ったお客さんと風俗嬢の間でとなるとお客さんはブチ切れます。

覚えていない＝所詮、口だけ

一緒に過ごした時間が楽しければ楽しいほど、盛り上がれば盛り上がるほど、お客さんは次の指名までに何度も思い出します。

お客さんにとっては特別な時間だった訳です。

風俗嬢にとっては前回から今回の接客の間に、他に40人のお客さんが入っているので、ちっとも特別ではありません。

でもこの温度差を感じさせたら、指名は切れるのが当たり前。

あんなに盛り上がった会話の内容を覚えていない

もっと大きなミスだと

名前を間違えられた

こうなるとお客さんは

…ああ、所詮こんなものなんだな

と考えます。

一気にテンション下がりますよね。

リピーター客にとっての二大地雷

上記5つの指名客が切れる瞬間には、共通点があります。

それはリピーター客にとっての二大地雷を踏んでいるということ。

次の2つの感情を抱かせたら、お客さんは離れていきます。

嫌われている

恋人接客にはまってリピートしているガチ恋客ならもちろんのこと、そうでなくても何度も本指名するお客さんは、その風俗嬢に好意を持っています。

高いお金を払ってまで会いに来ている男性にとって、こんな悲しいことはありません。

舐められている

当たり前ですがリピーターさんはお客さんです。

どんなにアナタが気に入られていても、そこにお金が発生する以上、お客様としてリスペクトするのは当然です。

舐められている

言い換えると馬鹿にされている、雑に扱われているなどいろんな言い方ができますが、そういう感情を抱かせてはいけません。

お客さんはコンプレックスを刺激されたり、惨めな思いをするために、お金を払っているんじゃないんです。

指名客が切れないための基本

お客さん達の本音に触れて、私も、なるほどな～と納得しました。

でもほとんどの風俗嬢はちゃんと接客したつもりで、お客さんをそんな風に扱う気はないと思うんですよね。

気付かないうちにこんなミスをして指名客が切れるのは、どうやったら防げるのでしょうか。

ごく基本的なことですが

以前したサービス＋α

マンネリ化しない。どんどん内容が薄くなるのはもっとダメ。

指名するほどプレイや待遇が良くなる

これでこそ、頑張ってリピートする甲斐があるというもの。

仕事中は笑顔がデフォルト

素に戻ったり、放心して他のことを考える時間を作らない。

喋り過ぎない

喋るほど発言ミスは増えるもの。喋りの天才でもないなら、聞くと相槌の割合を増やす方が安心。

接客ノートを活用

もう○回来てくれたから顔と名前は覚えた？接客ノートはただの名簿ではありません。データ記録です。

ミスしたと思ったらすぐに素直に謝る

100％完璧な人間はいない。ミスはつきもの。ただしミスしたらすぐ素直に謝って、フォロー。そのままにするのは甘え！

これらをきちんとするだけで、かなり改善できます。

まとめ

指名のお客さんが切れる瞬間、私達はどんなミスをしてしまったのか。

これは本当に、自分ではなかなか気付かないものです。

これらは相手に対し

というサインを送っているようなものです。

気を付けたいですね！

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