バツイチ女性が幸せになるには！必要な3つのもの（前編）

離婚したばかりの女性の皆さん

敢えて「おめでとうございます」

もうとっくの昔に離婚してバツイチだよという女性の皆さん、早めの決断でよろしゅうございました。

離婚してから幸せに毎日を送っている女性は、私のこの発言を聞いても「うん、そうだね♪」としか思わないでしょう。

ところが、不幸なバツイチ女性は

 

とキレ気味だったりして…（汗）

でもね、不幸になるために離婚したんじゃないですよね？

離婚を決めた時は

今までより幸せになろう

と思って決断した女性が多いはず。

また自分は離婚を望んでいなかったのに、いわば捨てられたような別れ方だったとしたら…。

その時はショックで何も考えられなかったかもしれませんが、後になってフツフツと怒り。

そして…

幸せになって見返してやるからね

という気持ちが湧いてきたはずです。

バツイチだからこそ、幸せになりたい、そして幸せになって欲しい

だからバツイチ女性が幸せになるには、どうしたらいいのかを考えてみました(´▽｀)

え？私？もちろんバツイチです！

貧困に陥らないこと

もしかしたらバツイチ女性に限らないのかもしれませんが、今現在、そして残りの人生を幸せに生きるには、お金が必要です。

お金！

お金が全てでもないし、お金がありさえすれば偉い訳でも幸せな訳でもないけれど、お金が全然なければ不幸なことは確かです。

貧困に陥ってしまうと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とろくなことがありません。

これが幸せなはずないじゃないですか。

清貧が～

気の持ちよう～

質素倹約に頑張っている親の姿を子に見せよう～

なんてお説教する人の9割以上が、元からお金持ちだったり、お金に人一倍ガツガツしているのも面白いですよね。

ふ

ざ

け

ん

な

怒

人のお金はアテにしないで

バツイチ女性に理解して欲しいことの一つめ

それは

人のお金はアテにしないで

これです。

こんなものは全てないと思って、生活をして下さい。

入ればラッキー

将来のための貯金が増える

この精神でお願いします。

元夫からのお金

養育費も慰謝料も実際には払われていないケースが結構多いんです。

協議離婚（お互いの話し合い）で決まった口約束なら、反故にされる可能性が高いです。

その時は払う気になっても、何ヶ月～何年も経つと、毎月の支払いが負担に感じられ「これがなければもっと俺の生活、楽なのに」と腹立たしく思う男性は多いです。

では協議離婚ではなく調停離婚だったり、協議離婚でも約束した内容を一筆残してある場合は？

 

という意見はごもっともです。

男性が支払いを拒否し続けるようなら、弁護士に相談したり家庭裁判所に申し立てることができます。

ここまでは知っている人も多いですよね。

ただしこれも100％安全ではなく

などの理由があれば、大幅に減額される可能性があるんです。

実家からのお金

離婚した当座や、小さい子供がいるシングルマザーの女性は、頼れる実家があるなら頼っていいと思います。

むしろ何もかも一人で抱え込まず、周りに頼りましょう。

ですがアナタはもう一人前の大人です。

仮に実家の両親が元気で、経済的にも余裕があったとしても、バツイチ女性が親に扶養されて当然なんて考え方は変です。

今後、年金額がどんどん下がっていき、老人が溢れ、物価は高くなり…と年取った親世代も不安でいっぱいです。

本音はむしろ助けて欲しいけれど、可愛い娘のために我慢しているのかも知れません。

 

と言えてこそ、一人前の大人女性ではないでしょうか。

 

安定した収入確保が最優先課題

バツイチ女性がまず取り掛からないといけないこと。

それは安定した収入の確保です。

婚姻中、ずっとフルタイムで働いていてそのまま仕事を続けられるという女性は、本当にラッキーです。

でもそうでないなら

 

 

 

仕事が必要です。

このたった3つのことが満たされる仕事は、意外に見つけるのが大変かもしれません。

まとめ

バツイチ女性が幸せになるには何が必要か

1つめはやはり

お金

でした。

後編ではあと2つの大切なものについて見ていきます。

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