初夜職は自分に向くものを選ぶ！向かない水商売するなら風俗もアリ！（中編）

初めての夜職（ナイトワーク）

初めての水商売

向かないタイプのお店を選んでしまったら

と悪い事尽くし。

せっかく思い切って夜職を始めるなら、自分に向くお店を選びましょう。

中編では

水商売の種類と特徴

後編では

アナタに合う夜職診断

水商売が向かない人には、ソフトサービスの風俗もアリな理由

についてお話したいと思います☆

前編はコチラ

水商売の種類

夜職完全未経験者のために、主な水商売について違いを説明します。

①ガールズバー

夜職未経験者にオススメなのが、ガールズバーです。

バーテンダー（カウンター内でお酒を作る人）が女性のバーです。

お仕事はあくまでバーテンダーなので、お客さんとの会話・接客もカウンター越し。

隣に座らないので、お触りされる心配もないですね。

もちろん同伴ノルマなどもありません。

そのため、睡眠時間やプライベートを削って、お客さんへの営業LINEや同伴・アフターをする必要なし。

このためガールズバーで働く女性には、学生も少なくありません。

またバーなので深夜以降も営業することができ、学校や昼職の都合で、深夜からしか働けない人にもぴったりです。

基本的にお給料は時給制です。

求人には時給3000円以上のガールズバーがバンバン上がっていますが、実際の時給相場は2000円くらいです。

②キャバクラ

インスタなどのSNSでキラキラ女子を目指してるタイプの女性なら、モデル業もしている有名キャバ嬢に憧れているかもしれませんね。

キャバクラでは、女性は客席（ボックス席）でお客さんの隣に座り接待します。

お客さんが払う料金が時間制なのが、クラブなどとの大きな違いで、比較的カジュアルにワイワイ飲むお店が多いです。

ヘアセットやドレス着用がマストです。

華やかな反面、同伴や売上などにノルマがあったり、遅刻・欠勤やノルマ未達成の場合罰金があったりします。

指名獲得や来店を狙って、お客さんとの連絡交換、LINEやメールのやり取り、同伴・アフターはほぼ義務と言っていいでしょう。

お客さんの中には、お店に通わず、マメな電話やLINE、デート、枕営業を求めてくる人もいるので、その辺を上手にあしらうスキルも必要です。

ガールズバー以外の水商売では、お給料は時給＋売上歩合で、時給は前月の成績を元に上下するスライド式がほとんどです。

時給の目安は3000円～4000円です。

③ラウンジ

キャバクラ同様、隣に座って接待するラウンジですが、いくつかの大きな違いがあります。

代表的なものを挙げると

キャバクラの方が向く人、ラウンジの方が向く人、はっきり分かれそうですよね。

現在の時給相場は、指名競争が厳しい分、キャバクラの方が高い傾向にあります。

ラウンジの時給相場は2000円～3000円です。

④クラブ

最後に、水商売の高級店と言えるのがクラブです。

東京なら銀座や六本木のクラブ、大阪なら北新地のクラブは、有名ですよね。

クラブは会員制なので、新しいお客さんは会員さんからの紹介でないと入店できません。

お客さんの身元が比較的しっかりしていると言えますね。

高級クラブになると、お客さんは政財界で高い地位に就いている男性が多く、年齢層も50代から60代と高くなります。

キャバクラでよく見る20代、30代のサラリーマンは、あくまでも会員のお客さんのお供という感じですね。

ホステスの女性も、同じ美人でも、キャバクラに比べて落ち着いた雰囲気の女性が多く、いわゆるギャル系はいません。

和服、スーツ、ドレスなどを着ますが、ドレスであってもキャバクラのように露出度は高くありません。

キャバクラではまず見ない、30代～40代の女性もいます。

ラウンジ同様、比較的年齢の高いママがいます。

またワイワイ騒いでガンガン飲むといった場所ではなく、ゆったりと良いお酒や知的な会話を楽しみます。

時給の相場は3000円～5000円くらいです。

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まとめ

という4つの水商売について、その特徴をまとめました。

上記の水商売の種類と特徴を見ただけで

あ、クラブは敷居が高過ぎて私に向かないかも

とか

私はキャバのノリについていけないかも…それよりラウンジが良さそう

とか

色々感じたと思います。

後編ではより分かりやすく

を解説します！