疲れるマットはなしで働きたい?でも慣れると楽って言うよね?
「ソープ(ソープランド)は稼げるけど、マットが大変だから」
このセリフ、よく聞きます。
またソープ求人の中には
「当店はマットなしソープです!!」
とアピールするお店があります。
ところが反対に
「マットがある方が絶対いい。慣れるとマットは楽。」
というマット店経験者のお姉さんもいるんです。
こんなに意見が真っ二つに分かれたら、風俗未経験・初心者では判断がつきませんよね((+_+))
マットは大変で疲れるのか、それとも楽なのか
本当のところはどうなの?あり、なし、どっちがいいの?
そんな疑問にお答えします☆
風俗のマットプレイとは
マットと聞いて、学生時代の体育の授業で開脚前転したマットしか思い浮かばなかった、かつての私と同じ風俗初心者さん
アナタのために、風俗のマットプレイについて説明したいと思います。
①お風呂場の床にビニールでできたマットを敷きます。(海やプールで使うフロートのデカいやつだと思って下さい。)
②お湯で溶いたローションを、マットの上で寝ているお客さんの体に塗ります。
③その上から女性が自分の体を擦り合わせます。
これが現在の風俗のマットプレイの基本です。
ローションプレイ
泡踊り
などという呼び方もされます。
ソープとマットヘルスにしかないプレイ
元々、風俗のマットプレイは、ソープで行われていました。
ソープは特殊浴場といって、店内にお風呂場付きの個室がいくつもあります。
個室のドアを開けると、ベッドがあり、ベッドの前はそのまま浴槽や洗い場というつくりになっています。
本格的・伝統的なソープでは
入浴プレイ:洗体しながらや浴槽の中でのプレイ
マットプレイ
ベッドプレイ
があります。
ソープでは独特のプレイが色々ありますが、ヘルスのプレイは恋人同士がするSEXから本番(挿入行為)を省いた一般的なエッチです。
一部のファッションヘルス(箱ヘル)が、ソープと同じようなマットプレイが受けられることをウリにして始めたのがマットヘルスです。
マットヘルス以外の箱ヘル、ホテヘル、デリヘルにはこのサービスがなく、プレイ前後もシャワーのみになります。
風営法の改正以後、店舗型の風俗店の割合は減り続けています。
またマットプレイなしのソープやなんちゃってマットプレイしかできないソープ嬢も、増えてきています。
マットは疲れるから嫌?
マットってやってみると思った以上に難しいです。
最初はまず、ローションで滑って転んだりマットから滑り落ちないようにするのが精一杯という人も多いです。
たまに
「俺できる!」
と上下交代しようとしたり急に起き上がろうとするお客さんがいるんですが、マジで危ないんで止めて欲しいですね(-_-;)
できませんから…
入店するとお店でしっかりマット講習を受けます。
人によりますが、最低でも2時間くらいはかかります。
大衆ソープならそれでデビューさせて貰えますが、高級ソープではある程度のレベルになるまで練習させられます。
それでも新人ソープ嬢のマットプレイは、ベテランには及びません。
講習で自分がお客さん役をして受けてみると分かりますが、上手な人のマットプレイは本当に
こ、こんな気持ちいい思いを男性はしてるのか!
と思う位気持ちいいです。
日々マットプレイを繰り返していくうちに、皆上手になっていきます。
ですが最初の数日は
上手にできない。
筋肉痛になる。
体力消耗する。
のは間違いないです。
ソープはお給料バックが割高だから、ソープで働きたい
でもマットは覚えるのも大変そうだし、疲れるから嫌だ
という女性も、マットなしソープを選べば問題なく働けます。
高級・中級ソープで完全にマットプレイなしのお店は少数派ですが、大衆ソープであれば結構多いです。
実はこんなメリットが
でも頑張ってマットプレイの技術を身につければ、いいこともたくさんあるんです。
そのメリットを紹介します。
希少価値がある
大衆的なお店で
「マットします?」
お客さんに訊くと
「マット、できるの?」
「ちゃんとできる?」
と確認されるくらい、マットができないソープ嬢や下手なソープ嬢は多いです(^^;)
上手にマットができると
「おお、気持ちいい」
「これは、アタリだ」
と喜んで貰えることも多いです。
また
ソープの醍醐味はマットプレイなのに、できない子が多過ぎるよ…
と寂しく感じている古き良きソープファンの男性なら、マットが得意というだけでネット指名や写真指名をくれることも多いです。
攻められる時間が減る
マットプレイは、女性がリードするプレイです。
お客さんはうつ伏せ・仰向け両方の姿勢になりますが、まな板の鯉状態で寝てて貰います(笑)
マットの上で、ローションボディ洗い、リップサービス、フェラ、アナル舐め、素股…と続いていくプレイ中、お客さんから攻められることはほぼありません。
受け身が続くとキツイと感じる女性にとって、マットプレイは楽です。
どんな人にオススメ?
どんな女性にマットプレイのある風俗店がオススメか、まとめてみます。
得意なプレイ、技術を身につけ、他の女性と差をつけたい。
実際接客すれば結構リピートされるのに、ネット指名や写真指名が弱く悔しい思いをしている。
店舗型風俗で長く働きたい。人妻ホテヘルや人妻デリヘルに移りたくない。
下が弱くて痛くなりやすい。指入れが苦手。だけど本数をこなして稼ぎたい。
上手なマットテクはどうやって身につける?
ではマットプレイが上手になりたければ、具体的にどうすればいいのでしょう?
マットの達人になるための方法をまとめてみました。
中級以上のソープやマットヘルスなど、マットができて当たり前のお店に入店する。しっかり教えて貰える。
入店時講習以外に、定期的に講習を受けるにはお金がかかる場合も。お願いしてでも、マットや接客が上手な先輩や講師から講習を受ける。
やらないといつまでも上達しません。お客さんに「初心者ですが、マットさせて下さい。」とお願いして、とにかく日々練習。
マットプレイに必要なのは、筋力と体の柔軟性。筋トレと柔軟体操を習慣に。
まとめ
マットプレイを身につけるには、ちょっと努力が必要です。
最初は疲れるし大変かもしれませんね。
1ヶ月だけ風俗で働いてお金を稼ごう
など短期で風俗ワークを考えている人には、マットなしのお店がオススメです。
でも長期で風俗を考えているなら、マットプレイを身につけるのもいい考えですよ!
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