風俗のお仕事道具って無料?自腹?お金を払うの?

風俗のお仕事道具って無料?自腹?お金を払うの?なんか、最近増えてきたんですよね。

うちのお店で面接をすると

「自腹で用意する物は何がありますか?」

「お仕事に使う道具はいくらですか?」

系の質問。

一体どういうことなんだろうと思って、詳しく聞いてみたところ、どうやらその女の子達は風俗を始める前に

ブラックバイト

ブラック企業

の経験がある人が多いようなんです。

これ系の質問をしてきた女の子の8割以上が、そうでしたね。

 

彼女達から聞いたブラック企業のクレイジーな実態

風俗店のお仕事道具の費用負担について

 

まとめてみました☆

JDリフレ

「これがブラック企業だ」体験談

「これがブラック企業だ」体験談コンビニバイトの「恵方巻とクリスマスケーキ」ノルマ&買い取り

この話は有名ですよね。

時給1000円以下で働いているバイトに、数万円分買わせるって鬼か(-_-;)

でも他にもこんなブラック企業があるんですよ。

2年に1度、家族分の新車を購入すること

2年に1度、家族分の新車を購入すること営業販売系の自爆営業は、私達が思っている以上に多く

 

アパレル

化粧品

保険

自動車

 

を扱う企業では珍しいことではありません。

ですが、Aさんが以前働いていたディーラーでは

2年に1度、新車を購入

に加え

自分だけではなく、家族の分も購入

することがほぼ強制なのだとか!

Aさんは

同居のお父さん

別居のお兄さん

と併せて3台の購入を迫られたそうです。

文具など仕事で使う物は全て自腹

文具など仕事で使う物は全て自腹小さな会社でもいいから地元で就職を!

というご両親の強い要求に負けて、短大卒後、UターンしたBさんは、従業員が約10名の小さな企業で事務員として働き出しました。

お給料は手取りで13万円あるかないか。

残業代は一切出ません。

キャラが激濃い社長のワンマンぶりに、慢性的な人手不足で、月末や繁忙期は

「会社に泊まった方がマシかも…」

というくらいの激務。

極め付けが全て自腹なこと。

お仕事で使う文具など必要な物は全て自己負担だったそう。

 

「学校で鉛筆やノートを無料でくれるのか?!

そんなことも分からないなら、小学校から行き直せ!」

 

が社長の言い分…

ってブラック過ぎて怖いです(@_@)

自分のパソコンを持って来い、壊れた?知らん!

自分のパソコンを持って来い、壊れた?知らん!元派遣社員だったCさんも、なかなか悲惨な体験をしてます。

事前または派遣先との面接時には何の説明もなかったのですが、採用が決まると派遣先から

仕事は自分のパソコンでやって貰うから、ノートパソコンを持って来て下さい。」

と言われたのだそう。

いや、ノートパソコンじゃなくデスクトップを使ってたらどうするのよ?

幸か不幸か、ノートパソコンを使っていたCさんは会社に持参します。

でも毎日ノートパソコンを持って通勤って、大変ですよね。

そのため平日は会社にノートパソコンを置き、週末だけ持って帰るようにしました。

ある日、出社してパソコンの電源を入れると、動かない…

何をどうやっても完全にフリーズしてしまっています。

昨日、退社するまでは大丈夫だったのに。

その日は仕事にもならず大変だった上に、派遣会社に報告すると

今日の帰りに電気店へ行って、新しいのを用意するように。

と言われ

「自腹でですか?」

と聞くと

 

5千円だけ補助します。

本来こういうのはないんですけど、特別に配慮させて貰いました。」

「壊れるようなボロボロのパソコンだと派遣先に迷惑がかかるので、ちゃんと新しい物を買って下さいね。」

そもそも自分のパソコンをどうしても使いたいと言い出したのはCさんですよ!」

 

とブラック過ぎる対応が返ってきました。

頭にきたCさんは派遣会社とケンカになったそうです。

そりゃ、なるよね。

僕なら発狂すると思います。

基本的にお店負担の風俗

基本的にお店負担の風俗いや、すごいな、ブラック企業。

こんな企業ばかりではないでしょうが、こんな企業が複数あることが怖いです。

そりゃ経験した女の子は、バイト先を探す時に疑いの目で見ますよね。

まず風俗店では、基本的にお仕事に必要な道具や消耗品はお店で用意させて貰います。

例えばうちのようなヘルス系のお店であれば

 

お仕事バッグ

名刺

ペン

タイマー

ローション

除菌ボディソープ

イソジン

コスプレ衣装

オプションが入った時のローターやバイブなど

 

全部お店が買って、女の子に貸し出します。

女性が自腹で揃える物

ただし

 

女の子が着る下着、私服、靴

お店のお仕事バッグ、ダサいからイヤだという場合はw自前のお仕事バッグ

ヘアスプレーや制汗剤など、個人のケア用品

歯ブラシ、歯磨き粉

待機中に飲食する物

 

などは自腹です。

っていうか下着や歯磨き粉を共用なんて嫌でしょ。

女性が例外的に負担する場合

ただこれは基本の話であって、お店によってはお仕事道具全てが無料ではないこともあります。

 

多いのは

制服のクリーニング代

最低限必要なボディソープとイソジンは無料だけど、希望者にだけ渡す消毒用石鹸水とマウスウォッシュは有料

 

です。

面接の時に説明されるので、ちゃんと確認して下さいね。

ただしソープ、SM、M性感系のお店は要注意

ただしソープ、SM、M性感系のお店は要注意一般的なヘルス系、エステ、オナクラであれば、お仕事道具はお店持ちが普通なんですが

 

ソープ

SM

M性感

 

に関しては、初期費用及び経費が結構かかるお店が多いので、そういったお店で働くことを考えている人は注意が必要です。

 

【ソープ】

・コンドーム

・消毒用石鹸水

・お客様用ドリンク

・ドレス

・ガーターベルトと専用ストッキング

 

 

【SM】

・M女の場合は、基本的に道具無料

ただし自分の体の負担を軽くするために、サイズや素材を選んで自腹で揃える子も

・女王様は、ボンデージ衣装、道具などが自腹

揃えるとかなりの出費だが、最初はお店の物を貸して貰える

 

 

【M性感】

・SMの女王様ほど本格的ではないものの、ロープ、手枷、アナルバイブ、コスチュームなど揃えている人が多い

・お店によっては、入店1ヶ月以内に1万円近くするエネマグラの購入を義務付けているところも(゚Д゚;)

まとめ

まあ風俗のお給料は高いので、稼げるお店を選んでバンバン稼いでいれば、多少の出費は気にならないと思いますが…

それでもハードなお仕事をして手にしたお給料は、できるだけそのまま全額自分のために使いたいですよね。

その点ではやはりヘルス系が一番、自腹がない、または少ないと思います。

雑費など引かれ物がゼロのお店もありますので、そういう求人を探すのもオススメですよ☆

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