月経カップに月経パンティまで!進化する生理用品は使い分けが大事!
こんにちは
皆さん、今日は生理と生理用品のお話です☆
今月の生理はもう終わりましたか?
28日周期、30日周期など、毎月規則正しく生理がやってくる人以外は、しっかり記録しておくといいですよ。
わたくし、只今、絶賛生理中です。
お腹と腰と頭と浮腫んだふくらはぎと足が痛いです。(*´з`)ブ~ブ~
多くの女性は毎月、結構な不快感や不自由に悩まされていますよね?
おまけに、ソープやヘルスなどパンティを脱ぐ風俗嬢の場合、この期間はいつもと同じようには働けません。
そんな生理を少しでも楽に快適に過ごしたいという女性の願いが届いたのか、最近生理用品の進化が激しいんです。
生理の不快感あるある
まず皆さんお馴染みの生理の不快現象をまとめてみました。
・お腹が痛くて、悶える。
・頭が痛くて、割れそう。
・腰が折れるほど痛い。誰か揉んで…
・吐き気がする。鏡を見たら、真っ青な顔で更に気分が悪くなる。
・ずっと下痢。お尻痛い。
・食欲が異常。食べても食べてもお腹が空く。
・腹痛と吐き気で食事が取れない。
・経血量が多過ぎて、朝起きるとパジャマやシーツが血まみれ。
・昼間も経血量が多過ぎて、なかなかトイレに行けないとハラハラ。
・出血多量で貧血。
・経血とナプキンで擦れて、Vラインとお尻が真っ赤。
・ベタベタして気持ち悪くて辛い。
・最初の3日間は、動くと、血のかたまりがゴボッと出るのがわかるので、動きがスローモーションになる。
・臭いがエグい。気付かれてないか心配。
・イライラや落ち込みがひどい。メンタルジェットコースター。
え~、他にもありますが、とりあえず代表的なものだけまとめてみました。
あ、こんなのもありました。
・支払があるから、あと10万円稼がなきゃいけないのに、生理くるな。無理して働いたら漏れてきてクレーム入った!
女はつらいよ(+_+)
生理に関する記事
生理用品の進化がすごい!
皆さん、ネットで検索したりニュースを見る時、どのサイトを使ってます?
私はYahoo!がデフォルトなんです。
なぜか最近
生理や生理用品にまつわる記事がすごく多いんですよ。
生理の時は基本使い捨てナプキン
量が多い日や夜は29㎝~40㎝の大きなナプキン
それでもダメならタンポンとの併用、またはナプキン2枚重ねでオムツした赤ちゃんのお尻みたいにモコモコ
タンポン
ナプキン
おまけで海綿
それ以外考えていなかった私もびっくりの進化した生理用品
ご紹介します。
月経カップ
とにかくやたら推されているのが、月経カップです。
タンポン同様、膣内に入れるのですが、タンポンと違うところは
使い捨てではない。洗って再利用する。
名前通り、カップ型になっていて、そこに溜まった経血を捨てる。
という点です。
月経カップ使用者の意見をまとめると…
【メリット】
使い捨てでないので、環境に優しい。
10年くらい使えるので、長い目で見ればタンポンより安い。
臭いが気にならない。(タンポンと同じですね。)
【デメリット】
2000円台~5000円台と、初期費用が高い。
取り外す時、手が血だらけになる。(タンポンのようなヒモはついていません。)
慣れるまでは、上手に出し入れができず、痛みを感じる時もある。
長時間の外出では、外す、経血を捨てる、洗う、入れ直すという作業が必要なので、個室に洗面台がないと難しい。
衛生面などは、長時間使用を避け、清潔に保つなどすれば、タンポンと同条件です。
エコの面
長時間入れっぱなしにした女性が、感染症にかかったこと
などから最近はタンポンの生産・販売・利用に歯止めがかかっていて、値上がりもしているようです。
でもナプキンでは
という意見も多く、この月経カップが注目されています。
月経パンティ
月経パンティと最初に聞いた時は、サニタリーショーツのことかな?と思いました。
ところがそうではなく、パンティの素材自体がナプキン同様に経血を吸収するという、まるで
パンツ型オムツ
赤ちゃんがトイレトレーニングの時に使うトレパンマン
みたいな商品なんです。
と言ってもパンツ型オムツのように、使い捨てでもなければ、かさばってお尻モコモコになるものでもありません。
シンクスという会社が作った生理用下着「ピリオド・パンティー」は、マイクロファイバーでできています。
形は普通のパンティと同じですが、タンポン2本分の経血を吸収することができるので、少ない日であればこれで外出も十分可能です。
一番多い日以外にタンポンを使うと中で擦れて痛いという女性にとっては、すごく便利ですよね。
使用した人によると
【メリット】
タンポンのように漏れたりしない。
まるでオムツのような大型ナプキンのようにかさばらない。
使い捨てでないので環境に優しい。
見た目がオシャレ。
【デメリット】
多い日は替えのパンティが必要。
一度手洗いしてからでないと、洗濯機では回せない。
価格が2800円~4400円ほどするので、安くはない。
布ナプキン
月経カップや月経パンティが生理用品の進化なら、これはもしかしたら古い時代への逆戻りかもしれません。
しばらく前から布ナプキンも注目されています。
シミ抜きや洗濯の手間はかかりますが、肌に優しい、エコといった理由でそれなりに売れています。
風俗嬢は何使う?
風俗嬢が使う生理用品と言えば
オナクラ、エステなどパンティを脱がないお店なら、タンポン
生理休暇を取らず、ヘルスやソープに出勤する場合は、海綿
が定番です。
海綿は1人接客が終わったら取り出し、洗って入れ直すので、月経カップに似ていると言えば似ていますね。
どちらも膣内に入れるタイプの生理用品なので、仕事が終わると普通のナプキンを使うという女性は多いです。
風俗嬢ってオンとオフの差がはっきりしている女性が多いのか
仕事中はタンポンまたは海綿、下着もセクシーなTバックなど
仕事が終わると大きなナプキンをドーンと当てて安心、食いこむTバックは脱いでボクサータイプのパンツでリラックス(笑)
なんて人もちょいちょい見かけます。
まとめ
女性なら40年近くも毎月お付き合いしなければならない、生理。
毎月のことだから慣れてるだろうと思うのは、生理にならない男性、または生理がごく軽いラッキーな女性だけです。
ほとんどの女性は毎月、どうしたらこの毎月の行事を少しでも楽に快適に終わらせられるか考えています。
自分に合う生理用品を見つけたいですね。
なお、生理中でも働ける風俗店は色々ありますが、できれば生理期間はゆっくり体(下半身)を休めるほうがいいです。
普段、ソープやヘルスで働いても、生理期間中だけはエステやオナクラなどハンドサービスのお店で働く女性もいます。
アナタの稼ぎたい金額や体調を考えて、無理のないシフトを組みましょう。
風俗未経験からでも始められる高収入なお仕事たくさん♪