リスカ痕があっても風俗で働ける？働けるけど、実際は？

リスカ

リストカットのことですね。

手首を切る、アレです。

自殺未遂だったり、自傷行為だったりするわけですが、したことを後悔しても傷は消えません。

リスカ痕は基本的には隠した方がいいです。

例えば会社であったり、一般のバイトをする時に、リスカ痕を堂々と見せて働く人はまあいません。

皆、長袖のブラウスやリストバンドやシュシュなんかで隠します。

では風俗で働く場合はどうでしょうか。

風俗って、脱ぎます。

また近距離でお互いの体を目にします。

当然、リスカ痕も見えます。

リストカット＝メンヘラ

という強いイメージがある中で

という面について、それぞれ

採用する店側

利用する客側

の目線も重視しながら、本当のところを説明していきます。

リスカ痕があると働けない？

リスカ痕のある女性は風俗で働けないのか

働けるか働けないかの二択で言えば

結論は「働ける」となります。

 

ただし…

お店によっては、採用を避けることもありますし、面接の目も厳しくなります。

これが現実です。

やはり、「リスカ痕」があると

これが採用する店側の本音です。

お客様からも「リスカ痕」＝メンヘラとどうしても見られがちのため、採用に躊躇してしまうのです。

お嬢様、清楚、素人、学園系の店、高級店がコンセプトのお店は、ほぼ採用が難しいと思って下さい。

一人でもそういう女性がいると、言い方は悪いですが、店のイメージが保てなくなるからです。

反対に、そういうコンセプトでない風俗店、例えば格安・激安店であれば、さほど気にする必要はなく

などの長所があれば、余裕でカバーできます。

こういったお店は、リスカ痕だけでなく、ケガ、ヤケド、妊娠線などの傷跡にも寛容であることが多いです。

リスカ痕があることをナイショにするってあり？

ここでリスカ痕を気にする女性から質問されるのが、リスカ痕があることを面接でナイショにすることはできるかです。

言い方は悪いですが、採用されればこっちのもの

というか採用されないと始まらないし、採用されたらお仕事は頑張りますという感じでしょうね。

風俗の面接には面談シートがあり、最初に記入して頂きます。

その中に、「傷跡の有無」ありなしを記載する項目があるため、ナイショにすることは難しいと思います。

また、仮に隠してナイショで働いたとしても、お客さん経由でバレることは大いにあります。

これはよくないです。

なので、たとえ面談シート「傷跡の有無」項目があってもなくても、最初に申告した方が後々のトラブルを考えるとよいです。

リスカ痕があれば採用されないお店に、リスカ痕を隠して入店しても、稼ぎ続ける、働き続けることは難しいのです。

働けたとしても稼ぎはどうなの？

働けるとしても、稼げないのでは風俗の仕事は意味がありません。

リスカ痕があることで、お客さんから敬遠されて稼げないということはないでしょうか。

これに関しては、残念ながら「稼げる場合もあるが、稼ぎづらい」原因の一つであると言えます。

え！そんなことないよ！自分の知ってる子は…

という反論がどこからか聞こえてきそうですが、これは昨今の風俗事情による変化が反映しています。

ひと昔前なら、何も問題ありませんでしたが、昨今の風俗は、ただエッチなことをする、抜きのための場所から、癒しを求めるところに変化しています。

こんな言葉が並ぶのが今の風俗です。

この変化に伴いお客さん視点で考えると「リスカ痕」がある女の子だと、萎えてしまう場合がやはりあります。

リストカットという生々しい傷跡を見せられて、癒されるかというと…

癒されないですよね。

普通はギョッとするでしょう。

リスカ痕がディスアドバンテージとならないお店がある

 

具体的に挙げると

激安店

安さが売りのため、容姿だけでなく体の傷に対しても寛容です。

愛嬌やサービスが良ければ、人気が出る可能性が十分あります。

オナクラ/エステ/メンエス

これらの中には、基本、脱がなくても働けるお店が沢山あります。

人妻店

妊娠線や帝王切開の跡がある女性もたくさん働いているので、お客さん的にも傷跡に対する免疫があります。

メンエス

メンエスは、間接照明ですし、非常に灯を落として、薄暗い中で接客します。

前半はうつ伏せなこともあり、見え辛いです。

 

つまり

リスカ痕を気にしないお客さんの来るお店を選ぶ

リスカ痕をうまく隠せるお店を選ぶ

の二択となります。

簡単に「リスカ跡」隠す方法はある！

しかし着衣でも薄暗くても、ふとした時に見えてしまうのでは？

リスカ痕の大きさ、数、深さなどによっては、少しの傷痕なら引かないお客さんでも反応が違うかも

このような心配はあると思います。

リスカ痕を隠す方法があれば、一番良いですよね。

例えば、刺青やタトゥーをしている人がそのままでは温泉やプールに入れないため、タトゥー隠しシールなどを貼ることがあります。

ですが風俗嬢の場合、あの湿布のような大きさの絆創膏のようなシールは見栄えが悪いですし、お客さんの興味を逆に引いてしまう可能性があります。

そこで皆さんにご紹介したいのがこちらの商品です。

出典元：ファンデーションテープ公式｜タトゥー・傷跡を隠すなら

タトゥーや傷跡を隠すためのシールなのですが

が特徴で、風俗をするリスカ痕のある女性にぴったりなんです。

リスカ痕のある女性の中には、ファンデーションやコンシーラーなどで隠そうとする人もいますが

汗やシャワーで流れてしまう

服などに付く

という欠点があり、おすすめできません。

このファンデーションテープの商品説明によると

1週間貼ったままで大丈夫

とのこと。

しかも傷あと隠しとタトゥー隠しの2種類があるので、リスカ痕が気になる場合は、傷痕隠しを使えばより上手く隠すことができます。

気になるお値段ですが

値段表挿入

と、約1週間使えることを思えば、良心的なお値段ですよね。

まとめ

今回は、リスカ（リストカットの傷跡）があっても風俗で働けるのかというテーマを掘り下げてみました。

世間一般では、リスカ＝メンヘラとされていますし、リスカ痕はないに越したことはないのですが、むしろそういう女性こそ風俗に集まる傾向はなきにしもあらずです。

働けるか働けないかで言えば、面接でリスカ痕があるからというだけで採用されないわけではありません。

但し、清楚系お嬢様や高級店をコンセプトとしている場合は、リスカ痕のような傷跡は大きなマイナスポイントとして採用されるのは難しいでしょう。

格安・激安店や、着衣のまま働けるオナクラ・エステ、傷跡に寛容な人妻店、照明が暗く細部まで見えにくいメンエス

こういったお店の面接を受けるようにしましょう。

そうすれば稼げる可能性がグッと高まります。

女性が風俗嬢として働く場合、お店選びのもっとも重要なポイントは、自分に合ったカラーのお店を選ぶことです。

またこの記事で紹介した傷跡隠しシールを利用したり、手首にシュシュを嵌めたり、隠す方法についても考えてみるとよいでしょう。