本番強要はこう断る!本強客のタイプ別対処法まとめ

風俗で働いていると、誰でも経験あるであろう本番強要(本強)。
もちろん、風俗では本番は完全に禁止。

きっぱり断っていいし、あなたが気にする必要はありませんが、強めに言うと空気が悪くなりそうだったり…ちょっとしたストレスになりますよね。
この記事では、そんな“本強がストレスでしんどい…”という女性のために、
簡単に断る方法や、雰囲気を壊さず自然に断るコツを解説していきます。
目次
本番は禁止行為!一切応じる必要はありません。
まず大前提として、風俗店では本番=挿入行為は法律で禁止されています。
なので本番を持ちかけられても交渉する必要は一切ありません。
お願い・交渉・冗談っぽく言われたとしても、例外はありません。
ここを曖昧に考える必要はありません。
「できないものはできない」、それだけです。
本強をしてくる心理
多くのお客さんは「あわよくば本番できれば」と思っています。
絶対できる!と思っているわけではなく、「しつこく言ってできたらラッキー」と思うくらいの気持ちです。

密室で二人きり、裸または裸に近い恰好、イチャイチャといった状況で自然に湧く性欲の結果です。
なので接客やサービスに落ち度があったから…といった引け目を感じる必要もありません。
タイプ別の本番強要の断り方
本番強要はきっぱり断るべきですが、あまりに悪質な客でないのなら、一応リピートの可能性は残しておきたいところ。
できるだけ場の空気を壊さずに本番強要を断る方法をタイプ別に解説します。
お願いしてくるタイプ(一番多い)
お願い…1回だけ
ゴムつけるから入れていい?
入れるだけで出さないから
先っちょだけならいいでしょ?
一番多いのがこのタイプ。
本気でルールを破ろうとしているというより、
「言ったらワンチャンあるかも」という軽い下心で投げてきています。
お客さん側も、断られる可能性はある程度わかっています。
返し方の例
お店の人にダメって言われてるんだ
ごめんなさい…本番はできないルールなんです
それしちゃうと私が怒られるから…
責めるニュアンスや拒絶感を出さず「お店のルールだからできない」と伝えることでお客さんも引きやすくなります。
ここで引く人がほとんどなので、、雰囲気を壊さずプレイを続けやすいです。
金銭をちらつかせるタイプ
○円でどう?
お小遣いあげるからさ
次も指名するからさ
本番させてくれたらお小遣いや次も指名してあげる、と言うパターン。
こういう客は本番したら終わり。次は来ません。
返し方の例
ありがとう♪ 気持ちだけ受け取るね♪
気持ちは嬉しいけど、それはできないかな
本番はできないけど、ちゃんと気持ちよくするね
ここで重要なのは、お金や指名の話に乗らないこと。
一度でも迷うと「じゃあいくらなら?」に発展します。
最初から「条件に関係なくNG」を柔らかく出すのが、空気を壊さず終わらせるコツです。
事故を装うタイプ
意外と多いのがこのパターン。
素股中に「事故」を装って、そのまま挿入しようとしてくるケースです。
特に起こりやすいのが、正しい素股ではなく、いわゆる“マンズリ状態”になっているとき。
割れ目に押し付けるように動くプレイはマンズリで、本来の素股とは別物です。
この体勢だと距離が近くなりすぎ、本人は「事故のつもり」でも、実質的にアウトな状態になりやすくなります。
このタイプは、言葉で強要するというより、「入っちゃったら仕方ないよね」という流れを狙っています。
対策
必ず自分がリードして素股プレイを行う
割れ目に押し付けない
常に手を添えてガードする
少しでも違和感を覚えたら、そのまま続けないことも大切。
「ちょっと体勢変えるね」「この動きにしよっか」と、プレイの流れとして自然に調整すれば問題ありません。
正しい素股を意識していれば、事故は防げます。
黙って挿入しようとするタイプ
何も言わずに挿入しようとする行為は、本番交渉ですらありません。
まずははっきり、厳しめに注意しましょう。
それでも聞く耳を持たず同じ行動をし続けなら、その時点で相手はお客さんではありません。
我慢する必要は一切なし。
プレイを中断し、すぐに距離を取ってお店やスタッフに連絡してください。
対応
プレイを中断してすぐ離れる
即スタッフ・お店に連絡する
必要なら部屋から出る、トイレに逃げて電話する
万が一に備えて、スマホはプレイ中でもすぐ手に取れる場所(枕元など)に置いておくのがおすすめです。
しつこい場合はどうする?
一度断っても、あれこれ理由をつけて交渉を続けてくる人もいます。
「ごねればいけるかも」「押せば根負けしてやらせてくれるかも」とあわよくばワンチャンあるかもと粘ってくるのです、。
そういう相手にはどう対応すればいいのか。具体的に解説していきます。
よくある言い分
フェラor素股だといけない
○○ちゃんはやらせてくれた
本番しないと売れないよ
他の子はみんなしてるよ
結論から言うと、
まともに取り合う必要はありません。
事実かどうかを考える意味もありません。
しつこく言い続けてくるお客さんにはは、あまり気を使わずに「言葉と態度で拒絶している」という意思をはっきり伝えるのが大切です。
対応例
だめです
できません
お店に連絡しますね
交渉に乗らずに淡々と対応しましょう。
会話を続けるほど消耗していきますので、サクッと済ませましょう。
まとめ
本番強要はルール違反。理由は不要
タイプ別に見ると、ほとんどは「言ってみただけ」
軽く断って終わりでOK
しつこい・危険を感じたら即お店に任せる
我慢する必要は一切ない
風俗の本強について理解することで、恐れず接客できるようになります。
指名や稼ぎのために本強に応じる必要はありません。
笑顔でサラッと、ハッキリ断る。話を変えたり工夫しながら対応して下さい。
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