個人売春はリスクしかない!立ちんぼは百害あって一利無し

個人売春はリスクしかない!立ちんぼは百害あって一利無しコロナの流行を皮切りにパパ活女子や立ちんぼが増えたという話をよく耳にします。

そしてコロナが比較的落ち着いた今も個人売春を行う女性は増えています。

特に最近ではSNSで「交援」というタグをつけた投稿で相手を探している人は男女問わず多いです。

そこで今回は、「立ちんぼや交援などの個人売春」の実態や危険性について解説していきたいと思います。

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個人売春をする人が増えている

個人売春をする人が増えている

昔から個人売春婦、通称「立ちんぼ」は存在していましたが、大体は外国籍の女性などが多くて、エリアによっては年齢も少し高めの傾向がありました。

ところが、コロナ禍で収入が大幅に減った人も増えた影響のせいでしょうか?

現在では20代や30代など若い日本人女性の立ちんぼが増えている模様です。

立ちんぼと交援って何が違うの?

呼び方が違うだけでやってることは一緒

古くから聞く「立ちんぼ」もSNSで最近聞くようになった「交援」も呼び方が違うだけで、やってる内容は同じです。

立ちんぼも交援も本番が前提になっています。

立ちんぼだろうが、交援だろうが、パパ活だろうが、お金を貰う対価として本番をしてしまえばそれは全部「個人売春」に当たります。

昔からネットを使った援助交際はあった

交援という言葉が最近出てきたので、ネットやSNSを使った援助交際は最近出てきたものというイメージがある人も少なくありません。

ですが実際には昔から、掲示板や出会い系などのネットを使った援助交際は存在しており、今でも出会い系などで相手を探している人も珍しくありません。

なぜ個人売春が増えたのか

コロナによる収入源が原因に

一つはコロナの流行により、大きく生活様式が変化するのと同時に働き方が大きく変わったこともあるでしょう。

業種によっては仕事が出来ないこともあり、リストラや派遣切りなどで失業した人も多くいましたね。

立ちんぼの中には元風俗キャストも

風俗業界もコロナの影響で大きく打撃を受けました。

特に緊急事態宣言中はお店が営業を自粛したり、受け入れが難しいため出稼ぎもいけないという時期がありました。

緊急事態宣言解除後もしばらくは時短営業が続いたり、客足が遠のいたりと思うように稼げない状況がしばらく続いていたことは記憶に新しいです。

そのため、収入が大幅に減少してしまった風俗キャストの中には、パパ活で稼ぐ女性や路上に立って収入を得ている女性も少なくありませんでした。

声を掛けてくる人の中にはこんな人も

最近ではSNSだけでなくネット番組やYoutuberなどの「数字が出やすいコンテンツ」として交援を取り上げる人たちも増えています。

特に新宿のあるスポットは相手を探す男女の他にもインタビューをするYoutuberなど撮影をしている人たちが殺到しています。

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なぜ個人売春を選ぶのか

なぜ個人売春を選ぶのか

手っ取り早いから

風俗店で働こうとすると、まずはお店を探してそこから応募、その後面接へいかないことには何も始まりません。

しかも、面接に行ったところで採用されないと働くことすら出来ません。

なので、手っ取り早く立ちんぼや交援を始めるという女性も少なくありません。

風俗も立ちんぼもあまり変わらないと考える女性も

風俗で働いたことのある女性の中には、立ちんぼも風俗もリスクなどはあまり変わらないと考えている人もいます。

また近ごろの風俗業界では、ただ出勤するだけで稼げるというわけではなく、SNSや写メ日記などでの営業活動が重要になっています。

そのためこれらの営業が面倒で立ちんぼを選ぶ女性も少なくありません。

中にはお店で働くことが難しいという女性も

立ちんぼなどの個人売春を選ぶ女性の中には、

「お店で働くことが向いていない」という理由からため立ちんぼや交援を選ぶという女性も珍しくないそうです。

お店で働いた方がリスクが少ないことは分かっていても「勤務時間中拘束されるのがしんどい」

「スタッフやキャストなどと関わりを持つことがキツイ」というような理由から個人売春を選ぶ女性もいます。

個人売春のリスク

個人売春のリスク

逮捕されるリスク

日本の法律では「対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と成功する」行為は「売春防止法」に抵触し、違法

実際に2021年に大阪で立ちんぼが61人逮捕された実例もあるんですよ。

立ちんぼは公衆の場で売春相手を探して立ち続ける客待ち行為となります。

この行為は売春防止法第5条第3号で禁止されており、「6ヶ月以下の懲役又は1万円以下の罰金」と法定刑が定められています。

参考文献:【メディア解説】大阪で立ちんぼ61人逮捕!売春防止法についてアトム法律事務所の弁護士が解説 _ NEWSCAST

個人売春がいくらカジュアル化していても犯罪は犯罪です。

はした金で前科がつくなんて馬鹿馬鹿しいので最初から手出ししないほうが賢明です。

トラブルになるリスク

個人売春の場合はトラブルの対処をしてくれるスタッフがいないこともあり、トラブルに発展しやすい傾向があります。

特に、お金をくれると言われてホテルへ行ったけどお金を払ってもらえずトラブルに発展したということは珍しい話ではありません

暴力を振るわれて動けない内に男性が逃げるということもあり得ますが、

個人売春をしていたということで警察にも相談できず泣き寝入りするというケースもあります。

こういったリスクの対処のために風俗内勤スタッフが居てくれるのです。

何かあってからじゃ遅いです。安全はお金に変えられません。

病気のリスク

風俗ではお店で定期的な性病検査を義務図けているところも多く、お店によっては検査結果を提出するまで出勤ができないというお店もあります。

しかし、個人売春の場合は完全に自己責任になります。「路上で女の子を買うから検査を受けよう」という思考の男性はほとんどいないでしょう。

ひどい場合ですと検査をしないだけではなく、「性病になったけど遊びたいし、女の子に移してやろう」という考えの人もいるかもしれません。

目先のの小金で病気をもらってしまった場合、治療費と通院にかかる時間で大損害が出てしまいますし、治療中は当然ですがお仕事ができません。

そしてもし、自分が病気であるとわかっているのにも関わらず、お仕事をして病気を移してしまった場合、傷害罪が成立してしまうこともあります

「傷害罪」とは、他人の生理的機能を害する行為について成立する犯罪です。暴力によって他人を傷害したケースだけでなく、性交渉を通じて性病を移す行為についても、「他人の生理的機能を害する行為」として傷害罪が成立することがあります。

引用|故意に性病を移されたら慰謝料請求できる? 裁判例と併せて解説

病気を移されることももちろんリスクなのですが、相手に病気を移してしまうことにも同様にリスクがあります。

風俗店の中には、提携クリニックでの検査費用を一部負担してくれるお店もあります。

そういった安全管理意識の高いお店を根気よく探したほうがよほど得策です。

個人売春はコスパがいい?

お店に所属していない分、店落ちも雑費も引かれずお手当の金額が全額収入になる個人売春。

そのため、「店で働くのはコスパが悪い。個人でやった方が稼げる」という考えの人も少なくありません。

でもトータルで考えるとそれは大きな間違いです!

確かに風俗店勤務よりも個人売春のほうが、手取りの金額だけで言えば多く貰えるのは事実です。

でも、風俗店勤務には、個人売春における目先の利益だけじゃ決して手に入れられない安全やメリットがあります。

個人売春の相場は「ホ別1.5」

立ちんぼなどの場合、男性から金額を持ちかけられることが多いです。

相場としては「ホテル代別、¥15000」くらいだと言われています。

一見「¥15000全額懐に入る!ラッキー!」と思うかもしれませんが、これには落とし穴があります。順番に解説していきましょう。

個人売春の落とし穴

風俗の場合は、コース時間の長さによって料金が変動します。しかし、個人売春の場合は時間は特に指定されません。

30分~1時間で¥15000と考えるとコスパ良く感じますが、時間が長くなればお店で働いてた方がお金になるということも珍しくありません。

よほど早く切り上げてくれる男性ならともかく、風俗店勤務と違って時間に区切りがない分、

男性に長時間拘束されるというリスクから逃れることは至難の業です。

因みにお泊りもあるようで、その場合の相場は約¥30000前後だそうです。

これもまた時給に換算すると決してコスパが良いとは言えません。

諸々のリスクなどを考えるとコスパがあまりよくない

逮捕、病気、トラブルなどの様々なリスクを考えると、お店で働いた方がトータルではプラスになります。

店落ちはキャストの安全を守ってくれるスタッフさんに払うためのお金であって、決して不当搾取ではありません。

後々になって後悔しても時間は戻ってきません。

後悔しないためにも、最初からお店に所属して真っ当にお仕事にした方が、最終的にはコスパはいいでしょう。安全はお金で買ってください。

まとめ

個人売春がどんなにカジュアル化していても犯罪は犯罪です。

逮捕されるリスク、病気になるリスク、トラブルになるリスクを考えるとコスパ最悪です。

風俗店はキャストが安全に働けるために存在しています。手っ取り早いからと安易に個人売春に走るのは危険です。

皆様どうか安全はお金で買ってください。目先の利益に目がくらんで大切なものを失ってからでは遅いです。

お金が無いからと安易に個人売春に走るくらいなら、まずは行政に相談して生活福祉資金貸付制度や生活保護で生活を立て直してください。

そこから社会復帰の一歩として、風俗店勤務からの昼職復帰という流れでも決して遅くはありませんので、安易に早まったりせず、よくよく考えて行動してください。

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この記事を書いた人
miumiureise

東南アジアとヨーロッパを中心に外こもりライフを満喫中。日本の夜遊びはだいたいハプバーかフェティッシュイベントが好きだけど、昼間は美術館でヌード作品の鑑賞が好き。
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