大事なことなのに誰も教えてくれない、姫予約の取り方やオススメツールを解説
お客さんがお店に電話などをする。
これが基本の予約方法ですが、これとは別に【姫予約】というものがあります。
お客さんが女の子に連絡して直接予約を取る姫予約。
お店によっては、姫予約だと、女の子にボーナスを付けたり少しバック率を上げたりすることも。
お気に入りの女の子とやり取りしたいお客さんだけでなく、女の子にとっても大きなメリットがあります。
でも意外なことに、お店から姫予約について説明すらないなんてことも珍しくありません。
そのため、姫予約はしてはいけないと思っていたという女の子やお客さんがいたりします。
そこで今回はももジョブが、姫予約の取り方やオススメツールなどについて説明します。
姫予約ってメリットあるの？
中には姫予約したくないという風俗嬢さんもいるんです。
理由を聞くと、「お客さんとやり取りしたくないし、面倒だし、お店に直接連絡して予約して欲しい」とのこと。
姫予約、だりぃ。それ、私に何のメリットあるの？
ということですね（笑）
でもそれは、姫予約をするとこんなメリットがあることを知らないからかもしれません。
ボーナスなどでお給料が増えるお店も多い
女の子が自分で予約を取って来る姫予約。
お店が広告費やスタッフの労力を投入して獲得した予約とは異なり、
女の子の日頃からの営業活動によって獲得したお仕事と言えます。
なので、姫予約にはボーナスがついたりお給料が少し高くなるお店も少なくないのです。
私が以前働いていたお店では、姫予約（本指名）の場合、お給料が1000円アップしました。
初回でも本指名扱いになることも
また通常であれば、本指名は2回目以降の指名からです。
初指名は本指名ではなく、ネット指名または写真指名といいますよね。
多くのお店では、ネット指名では指名料バックがありません。
が、姫予約の場合は初回でも本指名扱いになるお店もあるんです。
もし姫予約のお客さんだとボーナスが付くお店の場合は、
姫予約ボーナスと本指名料のバック、ダブルでお給料に加算されるので、メリットは大きいです。
これを逃すのはもったいないですね。
姫予約の取り方は？
次に姫予約の取り方を説明します。
お客さんから問い合わせがくる
オキニトークのような風俗サイトのツール、またはTwitterなどのSNS、こういったところから予約のお問合せがくることが多いです。
本指名のお客さんにLINEなどの連絡先を教えている女の子は、そちら経由で問い合わせがくるでしょう。
予約に必要な項目を聞く
姫予約で予約を取る場合、女の子がお客さんに確認する必要があることが何項目かあるので、忘れないようにしましょう。
お店によって多少違いはありますが、多くのお店で確認事項とされているのは次の情報です。
日時
何分コースか
お客さんのお名前(初めてのお客さんなら仮名可)
連絡がつく電話番号
もし姫予約特典としてオプションをいくつか準備している（宣伝している）場合は、どのオプションにするのかなどもこの時に確認しておきましょう。
当日の連絡などについて案内する
姫予約で予約を取った場合も、通常の予約の場合も、風俗店では当日に確認連絡が必要です。
そのため、予約が確定したら「当日の〇時間前にお店に確認の連絡を入れてね」という風に案内しておきましょう。
確認の連絡がない場合、キャンセルになったり、今後指名が出来なくなるなど、お店のルールがある場合はそちらについても伝えておきましょう。
姫予約、みんな何で受け付けてる？
姫予約をやってみたいと思う方のために、SNS、媒体のメッセージ機能、公式LINE、この3つそれぞれの特徴や注意点をお話します。
SNS(DM等)
最近は多くの女性が営業用のSNSを使っています。
風俗嬢さんやメンエスセラピストさんの場合は、Twitterでの集客がかなり増えています。
なのでSNSのDMから予約を取り付けることは多いです。
ただ風俗の営業用アカウントだと、予約する気がない、説教マン、セクハラ、ホスト系など変なDMもたくさんくるようです。
うっとうしいからDMはあまり見ていないという女性も少なくありません。
プライベートで会いましょうなど、お店に来る気のないDMはスルーして大丈夫です。
ただお問合せっぽい内容のDMが埋もれていないかは確認しておくと、お客さんを獲得するチャンスを取りこぼさずに済みます。
人によっては「無視されたってことは、予約しないほうがいいんだな…」とネガティブになってしまうお客さんもいますので。
また、固定ツイートにでも姫予約の際に必要な情報などを書いておくと、やり取りがスムーズになります。
媒体のメッセージ機能(オキニトーク等)
SNSは身バレが怖くてやってないという風俗嬢さんもいますが、そんな方でも姫予約を取ることは可能です！
オキニトークなどのような風俗サイトの営業ツールでも、姫予約は取ることが出来るんです。
しかもオキニトークのようなものだと、お店のスタッフも確認しているので、いろんな面で非常に安心です。
ただせっかくメッセージなどでやり取りをしても、お客さんがサイトのネット予約フォームなどから予約をしてしまうと姫予約扱いになりません。
そこは注意が必要です。
公式LINE
一番気軽に連絡を取りやすいのが公式LINE、つまりお仕事用LINEでしょう。
プライベートのLINEを教える必要もなくなるので、ひとつ持っておくと便利です。
公式LINEと聞くと、ビジネス用になるのでお金がかかるのでは？と思うかもしれませんが無料でアカウントの作成、使用が可能です。
パソコンを触ったり画像が作れるという方の場合は、リッチメニューなどの設定をすることで、より周りとの差別化を図ることができます。
まとめ
今回は、姫予約について解説しました。
姫予約は、女性と直接のやり取りを好むお客さんからも、確実に予約を抑えたいお客さんからも人気です。
当日でなく事前予約なので、前もってプレイの相談などをできるのも、ポイントが高いとのこと。
そしてお店にとっては、予約受付業務の負担がなくなるので、姫予約を歓迎するお店も増えています。
姫予約なら、ボーナスポイントが貰える、本指名扱いになる、お給料バックが上がるというお店も少なからずあるので、女性にとってもメリットがたくさん。
稼げる理由になるのであれば、姫予約に真剣に取り組んでみようという女性も多いでしょう。
ですがなぜか、入店時や講習時に姫予約について詳しく教えてくれるお店は少ないです。
姫予約の取り方とツールをこの記事では紹介しました。
主体的に営業してより多く稼ごうという女性にとっては、写メ日記やSNS同様、使いこなしたい予約方法ですね。
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