これを読めば大丈夫！ソープランドのあれこれを忖度無しで解説します！

今回は「はじめてのソープランド」をテーマにあれこれ解説する記事です！

また、少しでも風俗で働くことに興味がある女性なら「風俗の中で一番稼げるけど、その分他の業種よりハードそう」というイメージを持たれているのも事実です。

そして業界側から見ると「独自ルール」や「暗黙のルール」などがあり、閉鎖的なイメージが少なからずある業界だと思います。

そこで、ソープランドに持たれているイメージの中からこの３つの視点「風俗の中で一番稼げそうだけどその分、他の業種よりハードそう」「独自ルール」や「暗黙のルール」をピックアップ！

ソープランドで働こうと考えている女性に向けて、はじめてのソープランドでも大丈夫なように「ももジョブが忖度なしで辛口に解説」してお届けします！

男性客視点から見るソープランド

まずはいきなり本題に入る前に「男性視点からソープランドがどう見えているのか？」についてお話ししていきたいと思います。

そのイメージはだいたい他のみなさんも同じようなことを思っていると考えて大丈夫です。

ですが、男性視点となると話は別。

男性がソープランドに対してどんな風に思っているのかなんて想像しにくいのではないでしょうか。

なのでこれからソープランドで働こうとしている女性も男性視点からどんな風に思われているのかが少しでも分かれば、働く時に役に立つかもしれません。

そして「風俗は利用したことはあるけど、ソープランドだけは利用したことがない！」という男性も実は少なくありません。

その要因として挙げられる理由が２つあります。

これら2つについて、1つずつ解説します。

ソープは限られたエリアでしか営業できない

ソープランドは、デリヘルと違い「自宅に居ながら電話一本で気軽に遊べる」という訳にはいきません。

ソープランドは店舗型のお店となるため、まず足を運ぶ必要があります。

ですが！ソープランドは営業できるエリアが法律で厳しく定められているので、住んでいる地域によっては、かなりの移動時間がかかる場合があります。

となると、少し面倒だと思う人も多いはず。

「だったら気楽に遊べるデリヘルの方がいいかな～！」となってしまうわけです。

ソープランドを営業するには風俗営業許可の取れる場所でないと営業できないのを知っていますか？

風俗営業許可の取れるエリアは「商業地域」と「工業地域」の2つです。

更に居住地域にまたがっている物件はアウト。

お店の場所から半径100m以内に保護対象施設があるとそれもアウトです。

保護対象施設とは学校や図書館、児童施設、病院、診療所など5つの施設のこと。

これらは風俗営業から有害な影響を受けないよう、風営法で一定の保護を受ける施設となっています。

さらに、デリヘルは全国都道府県どこにでも必ず１軒以上はありますが、ソープランドはそうではありません。

大阪、京都、奈良、群馬、長崎、富山、青森、長野、山形には1軒もソープがなく、遊びにいく場合は「都道府県をまたぐ移動」ということになります。

なので限られたエリアにしか存在せず、住んでいる場所の近くにソープランドが無ければ、わざわざ探して行かなくてはいけないので店舗型ではないデリヘルなどの方が利用しやすく、経験があるという人の方が多いのです。

料金が高そう＝料金の不透明さ

今は、ひと昔前と違い明朗会計の総額料金表示が非常に多くなってきましたが、

ひと昔前のソープランドは「入浴料+サービス料」と２つの料金が存在していて、

お客様からしたら「いったいいくらで遊べるのか？」というようにとにかく料金が不明瞭でした。

店舗の看板には「入浴料〇〇〇〇円」とだけ書かれていて、サービス料がいくらなのかが外からの情報だけでは全く分からないということです。

なので、値段を見ないで買物するのと同じ感覚で「どうせ高いんだろう…」というイメージが定着してしまったのです。

そうすると「いくら持っていれば遊べるのか？」「もしかしてぼったくられるのではないのか？」「超高額なのでは？払えなかったらどうしよう。」

と考えて気軽に利用できないというわけなのです。

今はそんなこともないのですが、昔からのそういったイメージが今も少なからず続いているということになります。

女性視点から見るソープランド

冒頭でお話しした通り、女性がイメージするソープは「THE ハード」＆「性病リスクNo1」と思っている方が非常に多いです。

果たして本当にそうなのか？こちらも忖度なしで解説していきます！

THEハード？

言葉は濁しますが、ソープのウリは何と言っても「最後まである濃厚プレイ」です。

ハッキリ言って肉体的にハードな面が強い傾向にあります。

ですが、実際に働く女の子から「精神的に楽」という声も多数いただいております。

なぜなら、めんどくさい「本強客がいない」からです。

「肉体的にハード」も考え方次第では楽？

少しモヤっとしてしまうのでここからはハッキリとした言葉で表現しますが…「最後まである濃厚プレイ」＝挿〇があるということです。

デリヘルは本番行為を禁止されていますが、ソープはあくまで「入浴に来た男性の身のまわりのお世話をしていたら、恋に落ちてしちゃった」という自由恋愛が基本ベースにあります。

ですので、デリヘルと違い60分コースの1/3はフェラしなきゃいけないというようなルールはなく、ちょっとフェラしてもらって挿〇がメインとなります。

なのでフェラし過ぎて顎が痛くなるリスクが低かったり、口内射精が基本サービスになかったりと、女の子によっては「嫌いなサービスをしなくて良いので、そこまでハードではない！」「むしろこっちの方が私は楽！」と考える方もいます。

性病リスクNo1？

ソープのお店にもよりますが、即即（お風呂に入ったりシャワーを浴びずに即プレイ開始）やNS（ノースキンの略）といったサービスが存在します。

この場合、No1とまでは言いませんが、性病のリスクは高いと言わざるを得ません。

ただ、ソープランドでは性病検査の義務化によって感染リスクは一定程度低くなる可能性があります。

しかし、検査はあくまで特定の時点での結果を示すものであり、感染が発生する前に行われた検査ではすべての性病を検出することはできません。

性病になると体調もそうですが、精神的にも辛くなってしまいますし、仕事も休まなくてはいけません。

安心・安全に働くなら、事前に確認して即即やNSがないお店を選んだ方が良いと思います。

ここがヘンだよソープランド！

 

最後に風俗業界である「独自のルール」や「暗黙のルール」について解説していきましょう。

業界独特のルールなので風俗業界で働いていたり、風俗大好きで知識がある人でなければ知らない人が多いと思います。

ソープは20歳以上から！

法律的に高校生を除く18歳からソープランドで働いても問題ありません。

しかし一部エリアを除いて「20歳以上でないと働けない」という、ソープランド協会が定めた暗黙のルールが存在し、店舗は足並み揃えて自主規制しています。

でもそんなの知らない女の子が・・・

求人ページには応募可能年齢20歳以上って書いてあるのですが、こんなやり取りが２ヶ月に１回は必ず起こります。

寮はNG

多くの風俗店では、出稼ぎの女の子のために寮を用意しています。

ですが、ソープランドでは出稼ぎは募集しているけど寮がないんです！

寮を用意してしまうと「組織的な売春」となるらしく、寮ではなく近場のリーズナブルな宿泊施設の紹介となります。

決してそのお店の待遇が悪いからではありません。

ソープ求人で見る「ソフトサービス店」の矛盾

独自ルールというより、こちらは独自解釈になります。

最後まである濃厚サービスなのに、ソープ求人で見る「当店はソフトサービス店です♪」という文言。

これって決して誇大広告ではなく、ソープランドのサービス内容と比較しての「ソフト」となります。

このような解釈の元、ソフトサービスと謳っています。

なのでソフトサービスと謳っているからといって、本〇行為が無いわけではないということです。

まとめ

いかがでしたか？

今回はキングオブ風俗！のソープランドについてお話ししました。

男性なら1度は経験してみたい風俗ナンバーワンでしょう！

そして、今回の記事では働く女性も知っておいた方が良いことについても解説しました。

まとめると・・・