初心者必見!ホテルの入り方
ホテヘル、デリヘルでの勤務だと、ホテルに派遣されることがほとんどです。
在籍店舗の場合、丁寧に流れを教えてくれる場合が多いですが、出稼ぎでのお店や女の子の出入りの多いお店だと肝心のホテルへの入室の仕方を教えてくれないお店もあります。
「ホテルに待ち合わせで入ったことないから分からないよー!」という風俗未経験・初心者の方のために、今回はホテルの入り方について解説します。
もちろん、分からないことはどんどんスタッフに聞いて、お店との連携もしっかりとっていきましょー!
ホテルへの入り方は案外教わらない
初めてお仕事へ向かう時、だいたいの流れを教えてもらうのですが、
風俗スタッフにとって「ホテルに入ること」は当たり前すぎて教えられないことも多々あるようです。
お店でよく使うホテルや、ラブホの入り方は軽く説明を受けて、あまり使わないホテルやビジホの使い方はまた今度、なんて言ってる間に派遣されて…なんてこともあります。
スムーズな入室はトラブル防止になる
ホテルの受付で怒られたり、入室を拒否されたりなんて言うトラブルは避けたいですよね。
ラブホとビジホで入室方法が違ったり、ビジホでは風俗利用NGのところもあるので、スムーズな入室を知っておくと良いでしょう。
どうやってホテルに入ればいいの?
それでは、本題に入りましょう。
ホテルに派遣された時、どうやってホテルに入れば良いのか解説していきます。
ラブホテルの入り方
ラブホテルへは、ほとんどの場合フロントで部屋番号を伝えれば入れます。
その際ホテルによっては店舗名や予約名を聞いてくることもあるので、落ち着いて答えましょう。
またフロントに人がいないタイプのホテルは、内線電話が置いてあるはずです。
セキュリティの都合上、入室を伝えずに入れるホテルはまず無いので、忘れずに内線電話をかけましょう。
稀ですが、ワンルームワンガレージ型という1部屋に1つガレージが付いていて、駐車したお部屋に入るというタイプのホテルもあります。
この場合フロントは無いので、直接入室しましょう。
急いでいても丁寧な態度で通過しよう
特にホテヘルの場合、お店とホテルが提携して優先して予約を取れるような体制になっていることが多いです。
お店とホテルの信頼関係維持のためにも、入室の際は、「◎号室に入ります!よろしくお願いします」など丁寧な挨拶を心がけましょう。
急いでいるからと言って、他のお客さんのお会計中入って言ったり、部屋番号だけ伝えるのはNG!
そう言った態度の積み重ねで、最悪の場合お店がホテルを使えなくなることだってあるんです。
万が一、忘れ物やお客さんのトラブルになった時、初めに助けを求めるのはホテルの従業員の方になるかもしれないのです。
そんなことが無かったとしても、普段から気持ちのいい態度で利用するとよいでしょう。
ビジネスホテルの入り方
ビジネスホテルは風俗利用を許可していないホテルと、黙認しているホテルがあります。
まず黙認しているホテルの場合、ホテルの外でお客さんと待ち合わせして一緒に入る方法がベターです。
また、フロントの前を通る正面玄関ではなく裏口からの入室は注意を受けないホテルもあります。
ビジホの中には、風俗利用OKとなっているところや、ツインルームを取っている場合など、何も言わずにフロントの前を通過できる場合もあります。
ビジネスホテルによってルールが違うので、入室前に必ずお店に入り方を確認しておくことと、ラブホのように自らフロントに声をかけに行かないことが重要です。
こんな時どうすればいい?
多くの場合上記の方法で問題なく入室できますが、時々入室の際トラブルになる事もあります。
ビジホやシティホテルのフロントで入室を拒否された
ビジホやシティホテルでは、フロントで入室を拒否されることがあります。
その際は直ぐにお店に連絡して指示を仰ぎ、周辺で待機しましょう。
繁華街であれば、別のホテルを取り直すことも出来るのですが、最悪の場合キャンセルになることもあります。
エレベーターで聞いている階数のボタンがなかった
シティホテルなどでは、セキュリティのために鍵がないと階数が押せないところや、高層階と低層階でエレベーターを分けているところがあります。
その場合はお客さんにフロントまで迎えに来てもらいましょう。
エレベーターも、乗る前に自分の行く階へ泊まるか要チェックです。
フロントで支払いを求められた
最近ではごく稀のようですが、ホテル代込みのプランをやっている風俗店もあるようです。
その場合はフロントで支払いやチケットの提出を求められることがあります。
その代金やチケットは、お店やドライバーから渡されている場合がほとんどですが渡し忘れや行き違いに対応するべく、建て替え用のお金を持っていても良いかもしれません。
その場合立て替えた金額がわかるように必ず領収書を貰っておきましょう。
部屋番号、間違ってませんか
風俗で働いていると誰もが1度は「部屋番号が間違っている」という経験したことがあるのではないでしょうか。
スタッフとお客さんの間での行き違い、自分の聞き間違いなど原因は様々ですが恥ずかしいし申し訳ないしで絶対さけたいミスですよね。
なによりいちばん困るのはお客様です。
部屋番号の間違いを防ぐコツは下記のようなものがありますよ。
部屋番号を聞いたらきちんとメモをする
フロントではっきりと伝える
はっきりと店名と名前を名乗る
コースとオプションを口頭で確認する
お店からお客さんに案内が渡されていれば、代金をいただく前
プレイに入る前に必ず確認する
ちょっとした心がけで防げるミスなのでぜひ今日から実践してみましょう!
まとめ
今回はホテルの入り方について解説しました。
繁華街にあるホテヘルの場合は、お店で使うホテルが決まっていたり、ホテルの側も風俗の女の子に慣れていたりします。
しかし、シティホテルやビジネスホテルの場合トラブルになることも少なくないです。
不安なことなく、気持ちよくお仕事ができるようにぜひ覚えておきましょう。
お小遣い稼ぎで始めたメンズエステで性のホスピタリティが開花。業種を転々とし現在はちょっとマニア向けのホテヘルに勤務中。 好きなオプションは写メ撮影、今までで一番嫌だった差し入れはスーパーで買ったであろうパックのミニトマト。
風俗未経験からでも始められる高収入なお仕事たくさん♪