性病にならないか不安…！性病に関する質問まとめました

風俗のお仕事を始めて、前より性病に関する話題に敏感になったという人も多いモモ…

口唇ヘルペスになったとの事ですから、口を使ったサービスは完治するまで出来なくなります。

口唇ヘルペスは、口から口。それからタオルなどでも感染する可能性があります。

お店の人にしっかりと伝えて下さい。

口を使ったサービス以外（手コキや素股など）で接客が出来るお店なら、 お店の人に言わずに出勤する事も可能ですが、 お客さんから口を使ったサービスを求められた時に言い訳が出来なくなります。

サービス中に女性から理由を説明されても悪い印象にしかならない可能性が高いので、 事前にお店のスタッフからお客さんに伝えてもらい、OKしたお客さんにのみ接客するのが良いです。

口を使ったサービス以外で接客が出来ないお店なら完治するまでお休みするしかありません。

隠して働いて、万が一お客さんにうつしてしまった時には後でクレームが来る可能性がありますので、お勧めはしません。

また、口唇ヘルペスと伝えて、もしも休ませてもらえないお店なら、別のお店で働く事を考えて方が良いかもしれません。

まず、口唇ヘルペスとお店に伝える。 休ませてもらえたら完治するまで休みましょう。

休ませてもらえなかったら、体調不良を理由にお店を休み、後日電話なりメールで退店意思を伝えるのがスムーズかと思いますよ。

ご相談ありがとうございます。 その後、お加減はいかがですか。

性病と呼ばれる感染症の中には、粘膜接触を伴う性行為以外の感染経路で感染するものもあります。 しかしクラミジアの場合は粘膜接触による感染率が高いので、その風俗嬢さんから感染したのであろうと推測されるのはごもっともです。

女の子に伝えてあげることは問題ありません。

大切なのは伝え方で、貴女にうつされたと責めるような口調だと、女の子は怖がります。

女の子が全く無症状で、今まで性病に感染した経験がなければ尚更、お客様が元から性病だったのを私のせいにしてるんじゃ？と疑われる可能性もあり、気まずくなってしまいかねません。

その点、文章からも伝わる理性的で紳士的なS.Hさんなら、心配はないでしょう。

きっと冷静に穏やかにお話ができると思います。

みるもさんへ

クラミジア予防にはコンドームの使用が最適ですが、生フェラ・素股を含むお店で働いていると、ピンポン感染は一番不安ですよね。

コンドーム以外の予防としては

①多くの本指名のお客様は月1ペースで来店されます。 なので確実にピンポン感染を避けたいなら、1回だけ、予約をお断りすることもダメではないと私は思います。

②ご存知だと思いますが、性病は感染者とエッチなことをした人全員にうつるわけではありません。 感染するしないの差は、衛生対策をしっかりしているか、本人の免疫力（抵抗力）の強弱です。 数年間、週5で出勤しても、1度も性病に感染しない女性もいます。 生活習慣など基本の免疫力アップの他にも、サプリなど有効なものがあるので、興味があれば調べてみてください。

なお恐らく、クラミジアの治療でジスロマックというお薬を出されたのではないかと思うのですが、 こちらは所定量を1回投与すれば、1－2週間は体内をパトロールしてくれ、おおよそ1ヶ月は抗菌作用があると言われています。

にゅうさんへ

その後、お体の調子は如何ですか？

陽性反応が出た時のあの気持ち… げんなりしますよね。

既に落ち込んでいらっしゃるにゅうさんに、明るいことが言えなくて申し訳ないのですが…

生フェラでHIVに、ディープキスで梅毒に感染する例は、あります。ゼロではありません。

こういったものは、性病感染リスクをとても大きく下げます。下げますがゼロにすることはできません。

もうこれは風俗嬢だからというものではなく、処女のまま結婚し夫としかSEXしていない女性にも性病感染リスクはあります。

ついでに言うと私は、行為ではなく、ラブホや公共浴場のような施設で病気を貰った経験さえ1度だけですがあります（泣）

でも

などをしっかり心がけていれば、性病感染リスクは低いですし、例え感染したとしても今の医学でほとんどの性病は根治できます。

今回たまたまクラミジアに感染してしまったとのことですが、基本的に感染リスクは高くなく、まして治せない性病にかかる確率は…

といったリスクと同じだと思います。

なので理由があって風俗で働くと決めた以上、あまり性病を怖がり過ぎることは良くないです。

絶えず、性病怖い…性病かかったかも…性病にかかったら…と考え続けていると、プレイにも身が入りません。

そうすると稼ぎにくくなります。

また絶えず恐れていると、免疫力が下がってそういう病気になったりするものです。

性病予防についてはももジョブにもいくつか特集記事がありますので、是非参考にして下さい。

基本の予防を忠実に。そして怖がり過ぎない。これが一番ですよ。

Kさんへ

ヘルペス、痛いですよね。

ご存知の通り、ヘルペスウィルスは一度感染すると症状が治った後も、細胞の中にじっと隠れています。

なので一度でもヘルペスになれば、ヘルペスキャリアです。

ですが普段は発症しません。風邪を引いたり疲れがたまったりして抵抗力が落ちると、突然水ぶくれができやがります。

はい、憎っくきヘルペス発症です。

実はこのヘルペスウィルス20代～30代で約半数、60代以上ではほとんどの人が感染していると言われているんですよ。

ですからKさんが接客したお客様も、元からヘルペスウィルスをお持ちの可能性の方が高いです。

ですから接客時には何も症状がなかったのであれば、それほど気にすることはないのではないでしょうか。

ただし水ぶくれができている時は感染力も高いので、その時はお仕事をお休みしましょう。

何しろ痛いですしね。

【お仕事中に意識すること】

・コンドームを着用（可能であれば感染確率が大きく下がります。）

・お客さんの男性器or口周辺を目で確認する

└赤いぶつぶつ or 水ぶくれ or 水ぶくれが潰れた傷跡がないかを確認する

└どれかがあったらお店のスタッフに報告してから、プレイを中止してください。

赤いぶつぶつ/水ぶくれは、性器ヘルペスが発症している時の初期症状になります。

※プレイ前にイソジン＆グリンスでしっかり消毒するのは大前提です。

【日常で意識すること】

・免疫力を弱めないこと

└月経の時

└アルコールを沢山飲んだ時

└強い日光を浴びた後（紫外線）

└風邪を引いている時

↑↑こういった時には、体の免疫力が低下して、感染リスクが高まります。

出勤日前は睡眠をしっかり取るなど、体調面を整えるをオススメします。

また、定期的な性病検査だけは欠かさない方がよいですね^^

実はとっても簡単で、以前にこちらの記事でも説明していますので、見てみてくださいね☆

アイスさんへ

性病、嫌ですよね。怖いですよね。

長年風俗で働いて一度も性病らしい性病にならず、知識だけはしっかりある私ですが、いざ初性病感染を体験したら、結構パニックになりそうです。

まず性病というのは、性行為（SEXとは限りません）で感染することが多い病気です。

最も心配なHIV（AIDS）も、その他の性病も、性行為ではなく輸血のように血液や体液への接触でも感染することがあります。

一応性病検査項目に入っているカンジダ膣炎やヘルペスの菌・ウィルスは、元々私達の体の中にあり、疲れやストレスで免疫が弱ると発症します。

毛じらみはタオルなどからも移ることがあります。

もちろん風俗以外のプライベートでの性交渉でも、性病になるリスクはいつもあります。

夫または彼氏が初めての相手で、他の男性とは体を合わせたことがないという女性でも、たった1回SEXしただけのほぼ処女でも、性病になる可能性はあります。

ですからアイスさんの望んでいる、性病に絶対にならない方法はありません。

ですが風俗で何年も働いてきた私も、私の周りの女性もほぼ、性病らしい性病にかかったことがありません。

それくらい割合は低いんです。 絶対にならない方法ではありませんが、滅多にない性病リスクをさらに低くする方法ならあります。

順番に挙げてみますね。

ここまでがデリヘルで働くにあたって、できることです。

更に性病リスクを下げたければ

という方法もあります。