ゴムフェラって聞いたことある?ゴムフェラのコツを紹介!
風俗業界ではよく「ゴムフェラ」という言葉を耳にします。業界未経験の女の子やまだ業界歴の浅い女の子からすると何となく意味は解るけど、実際ナニソレ?となるケースも珍しくありません。
ゴムフェラって知ってる?
ゴムフェラとはご想像通り、コンドームを着用した上からフェラをすることです。
なーんだ、やっぱりそう言う意味ねーと思った方もいると思いますが、では実際にはどんなサービスの時にこのゴムフェラが登場するのでしょうか?
例えばソフトサービスなオナクラなどでも店舗によってはゴムフェラなどが有料オプションなどに入っているお店も珍しくないのです。
どんな時にゴムフェラするの?
風俗店で働くとはいえ生でフェラするのは抵抗ありませんか?デリヘルなどヘルス系のお店でも素人店などの業界未経験の女の子が多いところでは、ゴムフェラでもOKという店舗もあります。
真性包茎・カントン包茎のお客さん
正直、これは筆者も経験がありますが、お店でゴムフェラを許可されていなかったので、業務上やらない訳にはいきませんでした。
同業の友達も同じ経験があり、次の項目で解説する性病が口の周りにできてしまいました。
性病の疑いがある場合(目視で判断が付かない、お客さんに聞いてもはぐらかされた時など)
陰部の消毒は本当に効果があるのか解りません。昔はイソジンで沁みたら性病と判断という謎の教えがありましたが、全くあてになりません。
でないと万が一にも口に伝染したらお仕事を休まなくてはならないだけではなく治療費も負担しなければならないため、いろんな負担とストレスを抱えることになります。
お客さんからゴムフェラを希望してきた場合
他にも女性の口の中が切れているなど何らかの不調がある場合もお客さんに相談の上ゴムフェラにする女性も結構います。
また、海外の風俗ではゴムフェラの方が一般的なので、最近増えて来ている外国人のお客さんでゴムフェラを希望する人も多くみられます。
気持ちいいゴムフェラのやり方
ゴムフェラのときは厚めのゴムよりも薄めのゴムを使う方が満足されやすいでしょう。
また、早漏などで薄いとすぐイっちゃうというお客さんには普通~やや厚めのゴムを付けてあげると
長く楽しんでもらえるので、満足度もアップします。
ゴムの種類は解ったけど、どうやったら満足してくれるのかな?って考えますよね。ゴムフェラにはちょっとしたコツがあります。
①先っぽを舌で転がす
まずは先っぽを口に含んで舌で転がします。詳しく解説しますと、亀頭部分を咥えて、舌で転がすように舐めるようにします。
②カリ部分を刺激する
やはり先の方カリなどを舌を使って刺激します。亀頭だけでなく、カリの刺激は本当に大好きです。
舌先で攻めたり、舌全体で攻めたりして緩急をつけるのがオススメです。更にカリを責めている間に裏スジに舌をぎゅっと押し付けても◎
③吸い上げ&ストローク
まだまだ、工夫はあります!
ペニス全体を口に含んで吸い上げてみたり、吸い上げながらゆっくりと上下にストローク。
ゴムフェラの場合は少し強めに吸い上げて大丈夫なので相手の反応を見ながら力加減を調整するのがベスト。ですが、吸い上げるのは疲れてしまうので、弱めで音を激しくするのは効果的です。
自分を守るためにも主導権は掴んでおこう!
お客さんの好みもありますので、なかなか女の子主導でオススメすることも難しいですし、基本は生フェラというお店がほとんど。
そのため、耳にしたことはあってもやったことはないという女の子も多いのではないでしょうか。
ですが、当たり前のようにどんな業界においてもお客様相手であれば理不尽なクレームにさらされたり、接客でなくとも会社でハラスメントがあったりと、いつ何が自分を傷つけるようなことが、降ってくるかもわかりません。
今も昔もそれに変わりはありませんが、どちらかと言うと女性は受身でいた時代が長いです。
ですから、自分の身を自分で守るというコトが本来は備わっていなければならなかったにも関わらず、それすらも可愛らしくないと揶揄される時代が長かったんですよね…。
しかし、この令和の時代はそんなことしている時代ではもうなくなりました。
男女問わず自分の身は自分で守る時代。サバイバルですw
特に風俗という特殊な業界では、受け身を装いつつ主導権を握らないと、善きにせよ悪きにせよ多種多様な人で溢れかえっていますので、身を守る意味に置いても、イニシアチブは自分が取るように誘導できる力は必要ですね!
まとめ
今回はゴムフェラについて解説してみましたがいかがでしたか?
ゴムフェラごときで、大袈裟かもしれませんが、ゴムを着ける、着けないですら謎にタブーな話題になるような日本人ですから、ゴムフェラなんて、更に言い難いはずです。
そして、最後に言いたいことを言えない・誘導できないという方は、自分を守るためにも言いなりにならない強い自分になるか、ゴムフェラOKのお店の門を叩くことをオススメします。
職種に垣根なしという考えの基、IT企業で働く傍ら、風俗嬢から熟女キャバなどを経験してきました。現在は全くの畑違いの職種に就き、人生はエンターテインメントという発信を機にアドバイザーをしたり、講演を開催したりしています。ネガティブに捉えがちな風俗嬢という職業ですが、人生で無駄な経験はひとつもないことを知って欲しくてライターを始めました。
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