疲れた日はこれだけでOK!風俗嬢向け「ずぼらスキンケア」

疲れた日はこれだけでOK!風俗嬢向け「ずぼらスキンケア」仕事が終わって、家に帰って、お風呂に入って、じっくり丁寧にスキンケアをするのが至福のひとときです・・・・

ってどんな丁寧な暮らしの世界線ですか?

仕事が終わって、もう何もやる気が起きない…丁寧にスキンケアなんて出来るわけないだろー!!!

これが本音の女子が大多数なのではないでしょうか。誰しもそんな日があります。

しかし、外見の美しさも重要である風俗というお仕事ですので、肌管理は大事。

肌荒れしちゃった日には女性自身のモチベも下がってしまうこともめずらしくありません。

疲れて何もしたくない日、できない日、そんなときでも少ない手数で肌に合ったスキンケアができたら最高!

というわけで、今回はずぼらさんでもOKなミニマムスキンケアを紹介していきます!

JDリフレ

仕事終わりのスキンケアが苦痛

仕事終わりのスキンケアが苦痛

風俗でも昼職でも、仕事終わりはクタクタで何もしたくない!という人は多いですよね。

普段はそうじゃなくても、疲れているときや、体調がよくないときは丁寧にスキンケアなんてできない〜!という方も当然いると思います。

しかし、メイクが必須の現代女性は、仕事で疲れて帰っても、お風呂・メイク落とし・シャンプートリートメント・身体を洗って…お風呂上がりにスキンケアとドライヤーという避けられない重要タスクが山積みです。

出来ることなら帰宅後即就寝したい!でもそういうわけにはいかない…

最低限のことは絶対必要ですが、理想をいえば「手数は少なく、時短でキレイになれる」がベストですよね。

「肌タイプ」とは?

「肌タイプ」とは?

普通肌、脂性肌、乾燥肌、混合肌…こういった肌の特徴ごとに分けた呼び方、知ってる方も多いと思います。

肌タイプは、水分量(汗腺から分泌される汗)と皮脂量(皮脂腺から分泌される皮脂)のバランスによって分類されます。

肌タイプの特徴 

普通肌

油分:適量、水分:適量~多い

油分と水分のバランスが良い

うるおいがあるので肌にツヤもあり、なめらか。またキメも整っていて柔らかい

毛穴はTゾーンくらいしか目立たない

ファンデのノリはよく、ヨレ・くずれなどが気にならない

脂性肌

油分:過剰、水分:適量~多い

油分、水分どちらも多い

うるおい・弾力はあるが、油っぽくベタ付きがち

キメは粗めでTゾーンや頬の毛穴の開き、黒ずみ毛穴などが目立つ

油分が多いためファンデが崩れやすい

混合肌

混合肌はインナードライと呼ばれていることも多い

油分:過剰、水分:少ない

比較的キメは粗めで全体的にカサついていたり、ゴワゴワしている

脂性肌同様Tゾーンや頬の毛穴の開きが目立つ

皮膚が硬く、ファンデが崩れやすい

参考|脂性肌・乾燥肌・混合肌、肌質の見分け方とそれぞれに応じたスキンケア方法_ me&beaute-Maison KOSÉ

肌タイプ別ずぼらスキンケアはこれ!

肌タイプ別ずぼらスキンケアはこれ!

お肌のタイプが違えば、必要なスキンケアも違うのは明白ですよね。

水分量が多い・少ない、皮脂量が多い・少ない、そんなお肌の特徴に合わせた、疲れた日でもできるおすすめの「ずぼらスキンケア」をご紹介します。

普通肌

普通肌の場合は水分量・皮脂量のバランスが良いので基本的には何を使ってもOKです。

普通=標準ということなので、「乾燥肌向け」や「テカりが気になる方用」など特別に何かに特化した化粧品でない限りは基本的に普通肌に合うと思って大丈夫です◎

分量や使用頻度も基本的にはメーカーが推奨している量を使用し、もし乾燥がきになる場合は気になる部分にだけ重ね付けすればOK!

メイクが薄めな場合は、拭き取り系クレンジング+オールインワンのパックでも十分。

メイクが濃い場合は、クレンジングだけちょっと丁寧に頑張って、スキンケアはオールインワンでラクするのがおすすめです。

脂性肌

お肌の皮脂量が多い脂性肌の方は、とにかく過剰な皮脂を取り除くことがポイント

オールインワン系のアイテムだと、普通肌向けに設計されているので脂性肌には油分が多くなっている可能性大。

シートやクレンジングウォーターで拭き取った後に、保湿系のパック→少量の乳液がオススメです。もし乳液じゃなくてクリームを付ける場合は軽めのクリームを選ぶと◎

乾燥肌

水分も油分も不足している乾燥肌さんは、化粧水+クリームで水溶性と油溶性のうるおい成分を補充できればベスト

クレンジングだけなら頑張れる場合は、ミルクタイプのクレンジング→オールインワン系パックorオールインワンジェル→乾燥が気になる部分に乳液などを重ね付けが◎

混合肌

実は混合肌は日本人に一番多い肌タイプと言われています。

部位によって肌のタイプが違い、乾燥している箇所は保湿、油分の多いテカる箇所は皮脂量のコントロールが必要と、部位によってケアを変える必要がある手間のかかるお肌です。

最近は混合肌でも使えるオールインワン系スキンケアも多いので、塗布量を気をつければそんなに細かいことを気にする必要はあまりない場合がほとんどですが、人によってはオールインワンだと油分は足りていても水分量が足りないと感じる方も少なくありません。

水分量が足りないと感じる場合はクレンジング(拭き取り系OKの)の後にパックなどで保湿を挟んでも◎

重めのテクスチャーのオールインワンなら、皮脂量が多い部分は薄めに塗るなど自分のお肌と相談してみてくださいね。

【番外編】ゆらぎ肌に注意

【番外編】ゆらぎ肌に注意

今回解説した、普通肌・脂性肌・乾燥肌・混合肌の他に「ゆらぎ肌」というのを聞いたことがあるかたもいますよね。

ゆらぎ肌は季節の気温・花粉・ほこり・PM2.5など外的要因により肌のバリア機能が低下した際や、ストレスや寝不足、生理前などの内的要因が引き金になります。

普段ならお肌に合っているスキンケア用品がちょっとしみる、ピリピリするなど刺激を感じた場合はお肌がゆらぎモードになっているのかもしれません。

そういった場合には、スキンケアは敏感肌向けなど低刺激のものに切り替えることがおすすめで、特に保湿を重視すると改善しやすくなります◎

まとめ

今日はもう何もしたくない!そんな日でも、1週間後、1ヶ月後、1年後のお肌を思うとやらざるを得ない必須タスクがスキンケアです。

特に風俗で働く女性は、一般的な素人女性よりも至近距離からお肌を見られることが多いですし、1日に何度もシャワーを浴びるため、お肌は過酷な状況下にあります。

疲れた身体にもう少し頑張ってもらって、疲れた日は疲れた日なりのミニマムな工程でお肌を労りましょう。

今日もお疲れ様でした。

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