風俗嬢は身体が柔らかいほうがいい?短期間で効果がでるストレッチとは

風俗嬢は身体が柔らかいほうがいい?短期間で効果がでるストレッチとは

「身体が硬くて、体勢がキツイ……!」プレイ中や撮影中にこう感じた経験がある方は少数派ではないはず。

風俗のお仕事で身体の硬い・柔らかいはあまり関係ないのでは?と思うのは、ズバリ男性か風俗未経験の人ですね!?

一度でも風俗で働いたことのある女性なら、この「身体の柔らかさ」の重要性を痛感しているかと思います。

「身体が柔らかい」ことは、風俗嬢としては売りポイントになることすらありますよね。

涼しい顔をしながら、お客様の無理な体勢や体位のリクエストに応えようと奮闘している女性は多いです。もちろん、身体の硬い筆者もその1人でした。

そこで今回は風俗嬢にとって必須ともいえる「股関節のストレッチ」についてお話しようと思います。

JDリフレ

体が硬すぎて困ってます

体が硬すぎて困ってます

風俗のお仕事では、プレイ中にいろんな体勢になることや、撮影などでいろんなポージングをすることも多いですよね。

特に風俗で働く上で欠かせないパネル撮影では、身体のカーブを強調したり、胸がおしりなどをいい感じで映すために身体にひねりをいれるような想像よりもかなり無理なポーズをカメラマンさんにお願いされることも少なくありません。

撮影でキツイ体勢をキープしたり、プレイ中普段しないような体勢で接客をしていたら筋肉痛になってしまった……という経験がある方もめずらしくないのではないでしょうか。

風俗でなくても「身体が硬くてパートナーとのセックスが苦痛」という声もあるくらいなので、高頻度で性的なサービスを提供する風俗キャストにとって身体が硬いのは致命的ともいえます。

風俗キャストは体が柔らかい方がいい?

風俗キャストは体が柔らかい方がいい?

ヘルスでもソープでも、様々な体位でプレイしたり、変な体勢をリクエストされることも少なくありません。

Y字バランスや大開脚など、どう考えても「めちゃくちゃ身体が柔らかい人」しか無理だという体勢なら断りやすいですが、実は身体が硬い人の中には「正常位が辛い」という人も珍しくないのだとか。

正常位は一般的に「普通」に行われる体位のひとつなので、お客さんもごく普通にその体位に持っていきがち。

そうなると断るに断れず、つらい思いをしながらプレイ続行……となる女性も多いようです。

プレイだけで考えるなら、それとなく違う体位に促したり、自分が楽な体位にもっていくなどある程度コントロールが可能なので、特に身体の柔らかさが必須というわけではありませんが、意外と盲点なのが撮影のポージングです。

腰をひねって、胸を張って、手前の肩は落とす…文字にすれば簡単ですが、撮影のたびに変な筋を痛めてしまう人も少なくないはず。

パネル写真といえば、ネットの鳴りや売上にも直接関わってきますし、自腹での撮影ならなおさら良い写真を撮ってもらわないと困ります。

しかし無理した体勢は表情にも表れやすく、絶対にそれは避けたいですよね。

そしてもちろん、接客中でも日常生活でも、身体が硬いということはちょっとしたことでもケガや痛みに繋がりやすいです。

身体が硬いことに利点はほぼなく、絶対的に柔らかいほうがメリットは大きいです。

短期間で体を柔らかくする方法

短期間で体を柔らかくする方法

身体を柔らかくした〜い!というのは、身体が硬い人なら誰しもが思い・憧れることですが、一朝一夕ではいかないことは火を見るより明らかです。

「数週間とか1ヶ月程度でどうにかなる話じゃないから」と鼻から諦めてしまっている人も多いのではないでしょうか。

確かに、全体的に身体を柔らかくするとなると、いくつものストレッチを行う必要があり、面倒だと感じてしまう人も多いです。

しかし、よく考えてみてください。

風俗のお仕事をしていて1番使う関節と言えば……そうです、股関節ですね。

この際、撮影はどうにか気合で乗り越えましょう。

一番重要な股関節のストレッチだけならめんどくさがりな人でも続けやすく、効果も実感しやすいです。

自分の股関節が硬いのか分からないという場合は以下の方法でチェックしてみてくださいね!

あぐらをかくように床に座った状態でスタート!

▢ 両方の足裏をくっつけたときに膝から《こぶし2個分》ほど開く

▢足裏をくっつけた際に、 左右のかかとが身体から10cm以上離れ、それ以上近づけられない

いずれかに当てはまる場合は股関節が硬めといえます。

また、同じようにあぐらをかくように床に座り、両方の足裏をくっつけたときに膝が床から1個分くらいしか開いてない人は股関節は柔らかめと言えます。

【股関節が硬い人向けストレッチ】

やり方
  • ①横になった状態で両足を壁につける。(このとき膝は曲げておく)
  • ②片足は壁につけたまま、もう片方の膝を両手で膝を支えた状態で胸の方に引き上げ30秒程キープ
  • ③もう片方も同じように30秒キープ
  • ④両足を伸ばし、そろえた状態で壁につけて30秒キープ。このときに膝が浮かないように両手で軽くひざを押さえる。(負荷が足りない場合は体と壁の距離を近づけると◎)
  • ⑤両足を曲げて大きく外側に開いた状態で30秒キープ(足は壁裏につけたまま)
  • ⑥少し体を壁側に寄せて、あぐらをかくような体勢のまま30秒キープ あぐらよりもう少し頑張れそうな場合は両足の裏を合わせてキープしても◎

このストレッチは股関節が超硬い!という人も、ちょっと硬め…くらいの人も、壁との距離を近くしていくことで負荷をコントロールすることができ、挑戦しやすいです。

寝たままの状態ででき、数分で終わるので寝る前や寝起きに取り組みやすい点も手軽でいいですよね。

できれば朝晩ストレッチできるのが理想ですが、1日1回でもしっかりやって継続すれば十分効果は期待できます。1日数分の短時間でも《毎日続けること》が大事です!

まとめ

風俗で働く女性だけでなく、素人女性にも身体の硬さに悩む人はいるかと思います。

しかし、風俗で働く女性にとっては、身体の硬い・柔らかいはかなり重要な問題です。

ネットの鳴りを左右するパネル写真の仕上がりはもちろん、身体が硬いことが原因で接客中に身体を痛めてしまっては元も子もありません。

身体を柔らかくすることは正直簡単ではありません。

しかし、毎日コツコツとストレッチを続けると、必ず目に見えて結果が出ます。

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