M性感風俗に体験入店する前にチェックしよう!
M性感を知っていますか?
風俗で働いた経験がない女性、風俗で働いた経験が少ない女性はM性感を知らないかもしれませんね。
中にはSMプレイと混同している人もいるかもしれません。
他の風俗と少し違う
求人サイトや風俗サイトで見るとM性感風俗のカテゴリーが、SM・M性感とSMの仲間になっていたり、反対にホテヘル・デリヘルに入っていたりします。
痴女M性感とは
M性感とは本来、お客さんである男性が受け身になり、女性の一方的なリードで快感を得る性的なサービスです。
M性感は大阪が発祥の地となっており、現在でもM性感が盛んです。
また、ほとんどのM性感風俗店は、痴女M性感と呼ばれるプレイを提供しています
痴女とは痴漢の女性版、発情しているエッチな女性という設定です。
痴女が男性を性的に刺激し興奮させます。
男性はほぼまたは完全に受け身です。
男性から女性を責める行為は基本的にありません。
脱がない
舐めない
触られない
このようなことから3ナイ風俗と呼ばれます。
女性は脱いでもトップレスまで(パンティは履いたまま)、フェラチオはなし、男性は完全に受け身なので女性へのボディタッチはなしです。
代表的なプレイ内容としては
・言葉責め(いやらしい言葉で男性を恥ずかしがらせたり興奮させる)
・目隠しや手の拘束
・全身または上半身舐め
・乳首舐め
(男性の乳首です!)
・顔面騎乗
(女性が男性の顔の上に座ります)
・アナルプレイ
(男性のアナルを責めます)
・寸止め焦らし
(焦らしてなかなかイカせない)
などです。
また前立腺(アナルの中にある男性版Gスポットです)を責めて射精なしでイカせたり(ドライオーガズム)、男性に潮吹きさせたりもM性感では一般的です。
お客さんにはマニアックな性癖を持っている人もいて、フェチプレイやイメージプレイ・ストーリープレイを望まれる場合もあります。
足フェチやパンストフェチなどが有名ですね。
他にも聖水(女性の尿)、唾などのフェチが多いです。
責められたくないからM性感風俗を選ぶ?
M性感風俗への体験入店や入店を考える女性の中には、M男性やフェチへの理解や知識のない人が時々います。
今現在、経験や技術がないのは構いませんが、興味もないとなると難しいです。
M性感のプレイは技術が必要なものが多いです。
そして、男性は受け身なので、リードしてプレイを進める女性の側に演技力やテクニックが必要なんです。
元々Sっ気があるのが理想ですが、プライベートではまったくSでなくても大丈夫。
ただ、お客さんに触られるのが嫌だからM性感という考えは、入店してから苦労したり病んでしまう可能性が高いです。
あなたはM性感の痴女に向いている?
こんな人がM性感痴女に向いている
あてはまるものはいくつありますか?
4項目以上あてはまるなら、あなたは既に痴女です(笑)
男性を焦らしたり意地悪するのが好き
男性が喘いだり悶えている姿はかわいい
演じきれる
女優になりたいと思ったことがある
猥談や淫語は面白い
見ず知らずの男性にムラムラくることがある
「変態」に抵抗がない
男性が女々しくてもいいと思う
新しいことを学ぶのに抵抗がない
セクシーランジェリー、コスプレ、ボンデージなど着てみたい
こんな人にはM性感痴女は向かないかも
逆にあなたが下記項目に多くあてはまるなら、M性感痴女のお仕事は厳しいでしょう。
M、というよりドM
ベッドでは受け身で責めることなどない
言葉責めなんてしらける
変態は無理
女装やゲイが苦手
足を舐められたりおしっこを飲ませてと言われたら気持ち悪い
難しいことを考えずに風俗で働きたい
思ってもないことを言うのが苦手
気持ち悪いと思うと顔に出る
痛い、汚い、怖いことはするのも絶対嫌だ
そうはいっても、風俗の世界はやってみないとわからないことも。
M性感風俗での仕事に興味があれば、一度体験入店してみるのがオススメです!
M性感風俗店を選ぶ方法
体入する場合の、お店へのチェックポイントはどんなものがあるのでしょう。
サービス内容は幅広い
M性感風俗が増え、最初のプレイ内容とは違ったプレイを提供するM性感風俗も増えています。
中には、M性感ヘルスといって痴女やS女性が責めつつも、最後はフェラや素股でフィニッシュだったり、男性が女性を触ったり舐めたりできる店もあります。
このように、M性感風俗のプレイ範囲は、ヘルスプレイ、そしてソフトSMプレイ、フェチプレイ、イメプレなどにも及ぶ場合があります。
求人に応募したり体験入店をする前には必ず、そのM性感風俗のプレイ内容やコンセプトを確認しましょう。
オプションに注意
M性感風俗の中には、基本プレイの他にオプションプレイがあるお店があります。
オプションには無料オプションと有料オプションがあります。
無料オプションは基本プレイではないけれど、お客さんが望めば必ずやるオプションです。
有料オプションはコースと一緒にお客さんが追加でリクエストします。
有料オプションは自分ができない、したくないオプションにはあらかじめNGを出せる風俗店がほとんどです。
オプションには
・聖水(女性がお客さんの前でおしっこをします)
・おもちゃ(ローター、バイブ、ペニパンなどお客さんの体に使います)
・パンスト(お客さんが指定した色のパンストを履いてプレイします)
・コスプレ
・オールヌード
などがあります。
オプションが過激なお店の場合、例えそれが有料オプションでNGを出せても、対応できないオプションが多いとお客さんのつきが悪くなったりします。
逆に、お店も女性も、色々なプレイに幅広く対応できるなら、お客さんから選ばれる可能性が高くなり、稼ぎやすいといえます。
オプションを含んだプレイ内容がその風俗店のカラーで客層といえますので、オプションについては必ずチェックし、自分がどこまでできるか考えて選びましょう。
M性感の初日はヘルスほど稼げない
風俗で一番多い業種はヘルスです。
お店が一番多い理由はお客さんも一番多いからです。
特殊なプレイをするM性感のような風俗は、やはりお客さんの数はヘルスのように多くはありません。
M性感の痴女はコアなファンがつけばとても稼げますが、未経験で始めれば最初のうちはヘルスほど稼げないでしょう。
特に体験入店や入店の初日はまだグラビア写真などもありませんし、M性感ではフリーが多くないので、自分が例えば5万など稼いで帰るのは難しいです。
体験入店はオススメ
それでも体験入店は、お店に体入制度があれば利用しましょう。
実際に体入することで色々なことがわかるので、オススメです。
店全体の忙しさ
まずお店自体の忙しさがわかります。
電話はどれくらい鳴っているか、人気の女性はどれくらい稼いでそうか、フリーは結構あるのかを知ることができます。
M性感は忙しい店と暇な店の差が激しいので、ある程度忙しい店を選んで働かないと稼げません。
女性やスタッフの雰囲気
待機スペースにいると、働いている女性がどういう人か、待機室の雰囲気はどうか、スタッフは親切か、ちゃんとしているかわかります。
M性感は、ヘルスのように年代で若専(若い子のお店)、お姉さん系、人妻・熟女というように店が分かれていることが少ないです。
働く女性の年齢は幅広いのが一つの特徴ですが、他の業種に比べると、比較的年齢の高い女性も働いています。
ベテラン女性が多いこととSな女性が多いので、M性感風俗が初めての人にとっては少しとっつきにくい場合もあるかもしれません。
ですから、女性やスタッフにすごく感じの悪い人がいないか、雰囲気が悪くないかはきっちりチェックしておきましょう。
稼げない店と、稼げるけど厳し過ぎる店は、女性やスタッフの態度に独特の雰囲気があるのでわかりやすいと思います。
ただ、ちゃんとしたお店は、新人の女性への配慮やお店の中でのルールがきちんとしているので、不快感はないでしょう。
ルールや条件など、面接ではもちろんですが体入の時にもわからないことは遠慮せず確認しましょう。
どれぐらい経費がかかりそうか
M性感やSMなどの風俗店では、プレイに必要な衣装やコスチューム、道具を揃える必要があるお店があります。
最初からすべて揃える必要はなく、最低限の物だけ用意してあとは徐々に買い足したり、しばらくはお店の道具などを貸してもらえる場合が多いです。
それでも、下着、衣装、道具などをそろえるとかなりの出費になります。
高級ソープなどを除けば
一番経費がかかる風俗がSM・M性感です。
某M性感店の例を挙げると
最初に用意するもの
・セクシーなランジェリー 最低3セット
・ハイヒール
・痴女らしいお仕事用のワンピース
・ストッキングや網タイツ
・お仕事用バッグ大
(荷物が多いため)
新人期間が終わるまでに用意するもの
・上記を買い足す
(同じ衣装では飽きられるため)
・基本おもちゃ:ローター、バイブ、アイマスク、ロープ、エネマグラ、ペニパン
こんな感じですので、よほどケチらない限り、毎月数千円から数万円の金額が経費としてかかります。
終わりに
M性感でのお仕事、思っていたより厳しく感じたかもしれませんね。
M性感で人気の女性はソープやヘルスの人気女性に負けないお給料を稼ぎます。トップクラスなら10万くらいです。
受け身になることがないので体の負担はありません。性病の心配もありません。
これらのリスクがないソフトサービスでこれだけ稼げるのは魅力です。
自分から積極的に責めないといけないので、頭と体力は使いますが(笑)、長くできる風俗の仕事のひとつです。
M性感風俗のお仕事を考えているあなた、この記事を読んで、ぜひ体験入店してみてくださいね。
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