ピンサロの面接を受けてみる？それいいかもよ

風俗店には様々な種類のお店がありますが、昔からあって、都会だけでなく全国にある業種のひとつがピンサロ（ピンクサロン）です。

ピンサロの面接に応募してみようかなぁ…

と多少なりとも考えている女性。

それはなかなかいいアイデアかもしれません。

ピンサロとは

ピンサロはいわゆる店舗型風俗で、お店の中でお客さんを接客します。

サロンという名がついているピンサロは、ソープやファッションヘルスのように個室ではありません。

薄暗いキャバクラやセクキャバのブースをイメージして下さい。

あれが更に、もう少し周りから見えにくくなった感じです。

これがピンサロのコンセプトです。

中はピンクのライトやカラフルなミラーボールが照明として設置され、クラブ系（あるいはひと昔前のディスコ系！）のノリのいい音楽がガンガンかかっていることが多いです。

そしてキャバクラ同様、ボーイさんが店内を回って、トラブル防止のため目を光らせてくれています。

サービス内容はそのピンサロによって若干異なります。

服を脱ぐ脱がない

女性のオールヌードがあるお店もあれば着衣のままでサービスするお店もあります。

コンドーム着用の有無

お客さんをフェラチオや素股などでフィニッシュさせる時も、コンドーム着用のお店と非着用のお店があります。

風俗店の中でピンサロを選ぶメリット

最初に、ピンサロの求人に応募するのはいいアイデアかもしれないと述べました。

理由は、ピンサロならではの次のようなメリットです。

容姿重視でない

まず、ピンサロの採用基準は基本的に

容姿重視ではありません。

他の風俗店に比べ、コースが短く単価が安いので、気軽に利用するお客さんが多いです。

容姿の良さはそこまで求められません。

むしろ、元気な女性、性格の良い女性が好かれます。

 

変に無理して、ルックス重視の風俗店や自分よりずっと若い風俗嬢の中で働いても、正直つらいことが多いのではないでしょうか。

風俗店なのに時給制

風俗店は一般的に完全歩合制です。

接客した分だけお給料が発生します。

ですので、暇な日に…

お客さんが一人も着かなければ、その日のお給料は0です。

8時間待機してショートコース1本しか着かなければ、日給はそれだけ。

時給に換算すると

例）

6,000円÷8時間＝750円

8,000円÷8時間＝1,000円

となります。

しかし、ピンサロのお給料は時給制です。

更に！

 

この点はキャバクラやセクキャバに近いですね。

回転率がいい

ピンサロは良心的な料金設定なので、回転率がいいです。

コース時間は短め（30分程度～60分までが多い）な上に、ドリンクを飲んでお話をする時間も楽しみたい人が多いので、時間が経つのが早いでしょう。

 

また昔ながらの業種なこともあり、地元のお客さんが多いので比較的リピーターをつかみやすいです。

スタッフがすぐ傍にいてくれる安心感

無店舗型の風俗では、お客さんの自宅やホテルのお部屋に行きます。

万が一、トラブルがあっても、お店の人が駆けつけてくれるまでにはかなりの時間がかかるでしょう。

店舗型のソープやファッションヘルスは店内ですが、お客さんと密室に二人きりなことには変わりありません。

風俗未経験や初心者の女性の中にはこの点が不安で、店舗型風俗店に応募しようと思う人も結構多いです。

ピンサロは何といっても

個室ではありませんし、

お店のボーイさんがすぐ目の前を巡回してくれます。

これはお客さんがお店のサービスにない行為を女性に強要しないよう予防するのに、抜群の効果ですね。

ということはピンサロに来るお客さんは、ひどいルール違反をする男性は少ないとも言えそうです。

探せばかなりソフトサービスの店も

ピンサロのサービス内容は

そのお店によってかなり違います。

お店の制服を着たままサービスするお店もあれば、脱いでしまうお店もあります。

コンドーム着用、非着用もそのピンサロによります。

女性への指入れ禁止というピンサロもあります。

探せば、風俗店にしたらかなりソフトサービスで働けるピンサロが見つかりそうですね！

アットホームな店が多い

やはり昔からあるからでしょうか。

こじんまりしたお店が多いからでしょうか。

ピンサロにはアットホームなお店が多い印象があります。

ももジョブの求人でも

ピンサロさんにお話を伺うのですが

など、働く女性に親身になっているお店が多いです。

風俗店の中にはびっくりするくらいビジネスライクなお店もありますから、悩みを話したり相談したりできる職場で働きたい人にはこういうお店を選んでくださいね。

超冷たいお店で働くと病みますよ。

体験入店できるピンサロが多い

もう一つ、ピンサロにはメリットがあります。

それは、体験入店制度のあるピンサロが多いんです。

風俗店の中には体験入店制度のないお店も結構あります。

やはり、体験入店して実際にやって見てみないと、稼げるか、客層、お店の雰囲気など分からないですよね。

ピンサロで働いてみようかなと思い出したあなたに

こちらはももジョブの過去記事です。

ピンサロの仕事内容やお給料が詳しく解説されているので、これを見てピンサロで働くか判断して下さいね。

ピンサロの面接に応募したら

ピンサロの面接に応募してみようと思うあなた。他の風俗店の面接にも共通することが多いですが、下記を参考にして下さいね。

面接で訊かれる質問

風俗店の面接で、必ずと言っていいほど訊かれる質問がいくつかあります。

★風俗店や水商売の経験の有無

があれば、経験はあってもなくても大丈夫です。

★プレイ内容の説明と、できるかどうか

分からないことがあればそのままにせず訊きましょう。

★体型（3サイズ）、身体の傷、タトゥーなど

正直に申告しましょう。

大きさにもよりますが、

本的にピンサロでは傷やタトゥーが

問題になることは少ないです。

妊娠線のある女性もたくさん働いています。

★風俗店で働く理由

この時に、借金があるかどうかも訊かれるかもしれません。どれくらいの期間でいくら稼ぎたいかという話をするからです。

また、なぜピンサロを選んだのか訊かれるかもしれませんね。

ピンサロのメリットで挙げた項目のうち、自分にとって面接に応募する決め手となったものを答えればいいと思います。

★バレ防止について

同居の家族や彼氏などにバレないよう、連絡手段や時間などについて相談します。

★どれくらい働けるか

週何日働けるか、何時間働けるかなど訊かれます。

採用されるにはここに気をつける

採用基準が容姿重視ではないピンサロですが、だからといってどんな人でも採用されると考えるのは間違いです。

スタイルや顔は特に良くなくても、その分清潔感があったり、愛嬌があったり、丁寧で礼儀正しかったり、そういう女性が求められます。

といっても「ハイレベル」でなくて大丈夫です。

一般のアルバイトの面接と同じで

これらに気をつけましょう。

身分証明書は必須

どの風俗店でもそうですが、

面接応募に身分証明書は必須です。

必ず身分証明書を確認することに法律で決まっています。

基本的には

運転免許証

パスポート

+

住民票or戸籍謄本

もしくはマイナンバーカード！など

本籍地のわかる書類+写真付身分証明書が必要です。

これらが用意できない場合は、前もってお店に相談しておきましょう。

身分証明がなければ、体験入店をすることもできません。

風俗店の面接で必要なものは、この身分証明書くらいです。

もしその日に体験入店する予定なのでしたら、お仕事ができるような下着、メイクやヘアを直すための化粧品類や道具などは持って行きましょう。

ピンサロは店舗型風俗店なので、後は大抵、備品としてお店に用意されています。

分からない時は、お店に訊けば教えてもらえます。

まとめ

ピンサロには体験入店のあるお店が多いので、もし応募を検討しているのであれば、とりあえずお試ししてみるのもいいですね。

面接の採用基準はそう高くありません。

風俗最初の登竜門にピンサロはいかがでしょうか？