初めての風俗面接 デリヘルに挑戦

初めての風俗面接 デリヘルに挑戦

業界未経験の女性が初めて風俗のお仕事をしようと決めても、まず応募~面接で既に分からないことがたくさんあるでしょう。

折角チャレンジする気になったのに、不安で心がくじけますよね。

この記事では風俗で店舗数が最も多いデリヘルの面接について、どんなものなのか、そしてどんな質問をされるのか、解説していきます。

デリヘルの面接に挑む前に、これを読めば一安心です♪

どんと来いヽ(^。^)ノ

天使のうたたね

基本編 風俗店の面接

基本編 風俗店の面接

風俗店にはデリヘルを始めとして、様々な業種があります。

超初心者さんのために、どこの風俗店にも共通の面接の流れをまず説明します。

風俗店の面接の流れ

風俗店の面接の流れは基本的に下記のようになります。

応募

ネットの風俗求人サイトや求人雑誌などを見て、自分の希望に合う風俗店を見つけたら応募します。

応募の方法は

電話

メール

サイトやホームページの応募フォームから

そして最近は

LINEを利用しているお店があります。

お店とやりとりをして、面接の日時を決めます。

その時に、

年齢

週何日位働きたいか

風俗の経験の有無

現在他の風俗店で働いているか

本業が他にあるか

入店希望日

など質問される場合も。

女性からも、面接前に訊きたい事があれば質問しましょう。

お店側も女性側も、この時相手の対応をしっかりチェックするべしです。

面接時の持ち物(基本的に風俗嬢の面接に必要な物は身分証明書のみ)を伝えられます。

面接前

応募時に指示された場所へ面接に向かいます。

大抵の風俗店はお店の事務所で面接を行います。

場所は風俗店が多い歓楽街にあることがほとんどです。

店舗型風俗店

ソープランドや箱ヘルなど店舗型の風俗店なら、お店の中に事務所があります。

無店舗型の風俗店

デリヘルなど無店舗型の風俗店の場合、ビル、時にはマンションの一室に事務所があったりします。

どちらの場合も、普通の会社の事務所のような部屋です。

事務所でなく、近くに面接用の部屋を用意していたりカフェなどで面接を行うデリヘルもあります。

これは、風俗未経験の女性にしたら少し心配かもしれませんね。

優良風俗店の求人を選び、面接前にネットでお店のホームページや評判を確認しておくのがいいと思います。

書類記入

どこの風俗店でも最初にエントリーシートという、プロフィールのようなものに記入させられます。

一般のバイトと違い、風俗嬢の面接には履歴書は要りません

学歴などの前歴は重要でないからです。

代わりに風俗で働くのに必要な項目があります。

例えば…

借金の有無

いくら稼ぎたいか

などの稼ぎに関する項目

家族や彼氏と同居しているか

子供はいるか

連絡方法や時間顔出しの有無

などバレ対策に関する項目

経験のある風俗の業種やできるプレイできないプレイ

などお仕事の内容に関する項目などです。

風俗の面接が初めての女性にとっては、プライベートな質問や性的な質問で戸惑うかもしれませんが、これは理由があってのことですので率直に答えて下さい。

また採用され入店が決まれば、入店書類にも記入します。

風俗嬢のお仕事は個人事業主といって、風俗店に雇用される社員ではありません。

そのための業務委託契約書

お店のルールを守るという誓約書(例 本番はしない、お客さんと個人的な金銭のやり取りをしないなど当たり前のことが書かれています。)などが用意されています。

店長面接

大抵は店長が、店長不在の場合は代理のスタッフが面接を担当します。

身分証明書(顔写真付きが必要な風俗店が多い)で本人確認、年齢確認がされます。

これは絶対です。

お仕事内容やルールなどを一通り説明し、女性が記入した書類に基づいて働きたい理由や希望条件などの確認がされます。

この辺りは、一般のアルバイトの面接と同じですね。

分からないことや確認したいことは、どんどん質問しましょう。

そして自分の希望条件やできるできないは、率直に伝えましょう。

採用されたいからと言って無理して本当のことと違う返事をしたとしても、結局無理になり続きません。

それよりも面接はお互いにマッチするかどうかを確認する機会と割り切って、ダメなら次がある!くらいの気持ちでいましょう。

面接後

面接が終わり採用され入店が決まったら、その後体験入店していくか尋ねられることが多いです。

体験入店すれば通常と同じように日払いで全額お給料が貰えます。

またお客さんは

新人

体験入店

期間限定

といった女性が大好きなので、稼ぎやすいです。

体験入店して稼いで帰ってもいいですし、その日は面接だけで帰っても構いません。

次回の出勤日を決めます。

またホームページのプロフィールの写真撮影の日程を決める場合もあります。

お仕事を始める前に、講習があるお店ではその日程も決めます。

風俗店の面接についての誤解

風俗店ではセクハラ面接やセクハラ講習があると誤解している女性が、時々います。

仕事内容に関連して性的な質問(3サイズ、男性経験の有無など)をされたり、彼氏と同棲しているか訊かれたりはしますが、それは仕事上必要な質問だからです。

セクハラのためではありません!

面接や講習では店長の前で裸にならないといけないのかを心配している女性もいます。

採用基準が

厳しい高級ソープなどでは、

3サイズの計測

体に傷がないか

などの確認のため、下着姿になる面接はあります。

そうしないと自己申告と違った!

なんてことが、たまにですが起こるからです。

またレベルの高いテクニックやサービスが求められる高級店やSM・性感・エステ系のお店はもちろん、一般のデリヘルでも簡単な講習があるお店は多いです。

ですが、現在では講習員は店長でなく専任の女性講師だったり、DVDやマニュアルで勉強したり、店長やスタッフから口頭で教わったりするだけの風俗店が多いです。

デリヘルの面接準備

デリヘルの面接準備

デリヘルの面接で多い質問

デリヘルに特徴的な質問やポイントとしては

①デリバリー地域

②勤務シフト

③アレルギーなど体質

が挙げられます。

また最近は

④外国人や体にハンディキャップのある人の風俗利用も増えているので対応できるか

これらについて前もってちゃんと考えておきましょう。

デリバリーNGエリア

お店の場所によって、ある程度出張エリアは限られています。

ですがバレ対策のためにも、

自宅周辺

昼のお仕事で勤務するエリア

彼氏の家周辺

など、心配なエリアをデリバリーNGにすることができます

これは前もってちゃんとお店にお願いしておきましょう。

お客さんから指名が入ってから、

「やっぱりそこ行きたくない。」

というのは、お客さんもお店も困ります。

希望シフトをはっきりさせておく

デリヘルは他の風俗店と違い、24時間または朝方まで営業しています。

深夜も含め勤務可能な時間帯が広いので、自分がどういったシフトで働きたいのかをきちんと計画しておきましょう。

自宅デリバリーの場合ペットがいる場合も!

デリヘルの場合、ホテルだけでなくお客さんの自宅にも行きます。

犬、猫をはじめとしたペットを飼っている人もいます。

(中には、トカゲやふくろうなんて場合も!)

もちろんプレイ中は別室やケージに入れてくれるでしょうが、アレルギー体質の人などにとっては大きな問題です。

「今日はデリヘル嬢を呼ぶから掃除する」

なんて男性が多いので、汚部屋に当たることは稀ですが、絶対ないとは言い切れませんよね。

猫アレルギーの友人がいますが、かなり悲惨なことになるので毛にはものすごく敏感です。

そういう特殊な体質はちゃんと申告しておきましょう。

働きやすくするため面接時にしっかり相談

他にも、いつまでにいくら稼ぎたいとか1日にいくら稼ぎたいという条件を、面接でシフトの話が出た時に提示するのがオススメ>です。

そうすれば面接担当(店長)が、目標達成できる働き方を提案しやすくなります。

自分のキャラも考えておくといいかも

お店によっては、面接の段階で、風俗嬢としての源氏名を決めプロフィールを書かせるお店もあります。

いきなり言われても、結構決めるのが難しいもの。

前もって、こんなタイプで売っていきたい、チャームポイントはこれなどというようにキャラクターイメージを考えておくのもオススメです。

そうすれば逆に

「いや、男性から見るとむしろここが魅力だよ」

というように、アドバイスを貰えたりもします。

風俗の面接に身分証は必須

風俗の面接に身分証は必須

18歳未満と高校生は風俗で働くことができません。

そして身分証明書を提出しないと、風俗店では働けないだけでなく、1日体験入店なども無理です。

18歳、19歳など風俗で働ける年齢ギリギリの場合

若く見えていわゆるミテコ(身分証明書を提出できない子のこと)でなかと疑われる場合

安全策のため複数の身分証明書の提示を求められることがあります。

顔写真付きの身分証明書としては、

運転免許証

パスポート

マイナンバーカード

があります。

もし運転免許証やパスポートを持っていない場合は、これを機にマイナンバーカードを作りましょう。

風俗の面接以外でも、顔写真付きの身分証明書は必要な時がたくさんあります。

今すぐ用意できないという場合は、面接の前にお店に相談してみるといいでしょう。

その他の身分証明書としては、

住民票

健康保険証

などがあります。

これらは公的な身分証明書ではないので使えませんし、使おうとするのもやめて下さいm(__)m

学生証

社員証

銀行のキャッシュカード

クレジットカード

中には

診察券

会員証

など(!)

まとめ

デリヘルの面接のイメージがつかめたでしょうか?

知識があれば怖くない。自信を持って初めてのおつかいならぬ初めての面接、成功させてくださいね。

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