有名大学生、大学院卒?高学歴風俗嬢が珍しくない時代に突入
風俗嬢と高学歴
相容れないイメージですよね。
風俗は高等教育を受けていない女性、お金に困っている女性が他に選択肢がなく選ぶ仕事
ステレオタイプな風俗嬢のイメージってこんな感じでしょうか。
例えば「現役東大学生デリヘル嬢」とか、びっくりじゃないですか?
才媛で知られる御茶ノ水やフェリスなんかの女子大生がAVに出たりソープやデリヘルで働いたら、週刊誌が取り上げそうですよね。
でも実は、今は、高学歴の風俗嬢って珍しくないんですよ。
有名な大学の学生や女子大生、大学院生がデリヘルで働いていたり、またそういう高学歴を持つ女性が風俗嬢に転身したり…彼女達が風俗嬢になろうと思った理由はこうでした。
今の時代高学歴と風俗嬢は矛盾しない
高学歴で風俗嬢
ネットでこんな事を書いたら、結構批判的な意見が出るかもしれません。
「私もその大学だけど、風俗嬢なんてやってる人がいるなんて思えない!」
「高学歴で風俗する人って何を考えているの?」
「風俗しようと思った理由ってとんでもないことなんじゃないのか?」
でも実際には、どこの風俗店や風俗グループにも、大学生や大卒の風俗嬢がいます。
それくらい珍しくもなんともないです。
なにしろ…
女性の20人に1人は風俗嬢経験がある時代。
この「20人に1人」というのはあくまでも、全日本人女性の数に占める「合法風俗店」で勤務している風俗嬢の人数の割合です。
例えば、違法風俗店、援助交際、添い寝リフレなどのようなグレーゾーンの業態も合わせて、一番多いであろう20代~30歳前後の女性だけで計算したら…実は、風俗嬢の数は「5人に1人」という説もあるんです。
今の女子大生は割り切っている
高学歴風俗嬢には大きく分けて二つのタイプの女性がいます。
一つ目は、風俗嬢は高収入のために一番効率がいい手段と割り切っていて、軽いバイト気分で働く学生や自由人の女性。
特に今の大学生や女子大生は生まれた時から不景気な日本を見てきているせいか、お金や将来についてクールです。
また初体験の年齢が低年齢化していることもあり、性にはオープン。
今って「婚前交渉」なんて言葉、死語ですよね?
割り切って自分が高い価値を持つ間にできるだけ稼ぎ、しっかり楽しみたい、将来に備えたいという女性が増えています。
お金がないと結局したいこともできないし、人生を楽しむこともできませんからね。
高学歴でも貧困 だから風俗嬢という選択
もう一つのタイプは、高学歴だけれどお金に困っていたのが理由だという女性です。
最近、「貧困女子」が話題になっていますよね。
昭和の中頃から平成の初めあたりまでは、日本の社会は、頑張って勉強して高学歴を身につければ、卒業後文字通り「元が取れる」ことが多かったんです。
だから今でも皆さんのおじいちゃんおばあちゃん、お父さんお母さんは、高学歴=高収入、一生幸せに暮らすために勉強頑張りなさい!なんて考えの人も少なくないんです。
でも実際には、今の社会では、高学歴だけではいつ貧困になるかわかりません。
超高学歴で人脈も家柄もある恵まれた人は別です。
そうでないなら頑張って
高学歴を身につけても
一度会社選びを間違えたり
会社がつぶれたり
仕事を辞めたり
結婚や出産で離職したり
介護や体調不良で離職したり
つまり一度、レールから外れると元の位置にはほぼ戻れることがありません。
貧困女子に一度なるとずっと貧困のまま。
そこから抜け出すには、まとまったお金や時間を確保できる風俗しかないという理由で風俗嬢になる高学歴の女性は少なくありません。
高学歴風俗嬢にアンケート
あくまで一例ですが、私の周りにいた高学歴風俗嬢の何人かについて知ってもらおうと思います。
年収は父親の○倍 女子大生Sさん
Sさんは都内の有名女子大生です。
私立のお嬢様女子高時代から、パパ活をしていたつわものです。
見た目も育ちもきちんとした家庭のお嬢さんで、清楚なSさんですが、大学入学してすぐ、高級デリヘルと交際クラブを掛け持ちしています。
会員制の高級店なので、富裕層の男性しかお客さんにはいません。
優秀で、お父さんは大手メーカーの管理職、お母さんは公務員
そんな彼女に「デリヘルで働く理由」をきいたところ、こういう答が返ってきました。
私が高校生の時に週数回パパ達のお相手をして手に入れるお金は、サラリーマンの父のお給料より多かったんです。
バレなければ、何の問題もないというより、やらない理由がありません。
高学歴にも賞味期限あり 今の自分に一番の選択肢は風俗嬢 Aさん
Aさんの卒業大学は地方国立。
地元では一番難関の進学先でした。
卒業後地元で就職、1年後お見合い結婚。
「親の望む通りの堅実な人生を歩んでいました。」
その後離婚し、実家に居づらく、心機一転、資格を取得し専門職に就くため進学。
都会へ出て一人暮らしを始めました。
「結局資格試験には合格できず、再就職を目指したんですが派遣、アルバイトくらいしかなくて…」
高学歴にも賞味期限があるとAさんは言います。
「ブランクがあり経験もない。だから望むような仕事には就けません。逆に誰でもできるような仕事に応募すると、高学歴が邪魔になる。」
何度か転職を繰り返し、お金に困る生活をした上で、Aさんはデリヘルで働き始めました。
「これからどうするんですか?」
と質問したところ、このような答が返ってきました。
収入、効率、いろんなことを考えて、今の私にとって一番いい選択肢が風俗嬢なんです。
いずれ、再婚するにしろ、別の資格を取って新しいキャリアを始めるにしろ、しばらくはこの仕事を続けます。
高収入と自由を謳歌する帰国子女Kさん
Kさんはフランス人とのクオーター。
帰国子女で英語とフランス語が話せます。
大学生時代はアメリカで過ごしました。
すれ違うと思わず振り向いてしまうほど、「いい女」オーラを振りまいているKさん。
1年のうち3か月はフランスに住む家族の元で過ごします。
都心であくせくせず週の半分くらい働いて、後はオシャレしたり趣味や友達との付き合いを楽しんでいます。
普通の仕事では、これだけ長いバケーションも取れません。
高収入と自由になる時間両方を追いかけたら、この仕事になったという感じですね。
将来に不安はそれほどありません。
フランスやアメリカで住んでもいいし、これだけ収入があれば日本で起業したりお店を持つことも可能ですから。
処女なのに風俗嬢
高学歴なのに風俗嬢の女性が増えているだけではありません。
実は、処女なのに風俗嬢という女の子も増えているんです。
これも時代だなぁ…
と思います。
今はエステやオナクラなどソフトサービスの風俗店がたくさんありますし、風俗店も素人系が人気です。
ソフトサービスのお店なら風俗嬢は、フルヌードになることもないし、触られることさえないという場合もあるんです。
手コキ程度のソフトなサービスで、1日数万円を稼ぐことができるわけです。
また処女であっても、キスやペッティングの経験はあったり、今の女の子はネットなどで知識はしっかり持っている場合が多いです。
耳年増的なもので、中には、BLやエッチな媒体で仕入れてくるのか、友達から聞くのか、こっちがびっくりするような発言をする子も…。
プロの風俗嬢としてハードなサービスをしなくても良いので、処女でも全然OK。
むしろ処女や経験が少ない事が売りになります。
まとめ
今は高学歴女子も、更に処女の女の子までも、普通に風俗バイトをする時代なんです。
履歴書にわざわざ、「風俗バイトしてました」と書かないのと同じで、世間のうわべと実態は全然違うんですよねー☆
多分、あなたの同級生や同僚も、ある程度の確率で経験あるかもしれないですよ。
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