暑い?寒い?風俗の接客でエアコンの温度は何度が正解?
ソープ・ファッションヘルスのような店舗型風俗店でも。
ホテヘル・エステなどラブホテルで接客するタイプの風俗店でも。
お客さんと自分の体感温度が違って
女性は一生懸命サービスして暑いのに、男性が「ごめん。ちょっと寒いからエアコン上げてくれない?」と言ったり…
お客さんの家に行ったら真冬なのに暖房が入っていなくて、寒さに震えながら接客したり…
そんな経験がある女性も少なくないと思います。
あとプレイの途中でエアコンの温度を何度も調節するため中断するのも、良くないのかなあ?と思ったり…
そんな風俗で働く女性あるあるな悩み
接客中のエアコンの温度についての記事です☆
男性と女性では体感温度が違う
男性と女性の体感温度の差が問題になるのは風俗だけではありません。
男性が「暑い!」と言ってエアコンの設定温度を下げたがり、女性は「寒い!」と言って夏でも上着を着たりひざ掛けをしたりしている
オフィスや事務所でよく見かける光景です。
個人差があるので一般論ですが、男性は暑がりが多く女性は寒がりが多いです。
体感温度の差はなんと3~5度と言われているんですよ!
これは体の大きさや体組成(脂肪や筋肉の量)の差によるものです。
でも風俗嬢の場合は「暑いのにお客さんが寒いって言うから…」と嘆くパターンが、結構多いかもしれないですね。
私は男性以上に暑がりなので、接客中に限らずこっち派でしたが…
じっと寝ている方は寒い
どうして寒がりなはずの女性が、男性より暑いと感じるのか、その理由は「じっと寝ている方は寒い」これです。
特にマットプレイやマッサージをしている最中、お客さんはかなり寒いです。
ですので…
お風呂場のお湯を出しっぱなしにしたり
エアコンの設定温度を高くしたり
タオルを多めにかけてあげたり
する必要があります。
受け身に徹しているマグロな男性に当たった場合も、この可能性が…性感系の風俗店でもそれ以外でも、たまにいませんか?
大の字になったまま動かない男性…動いているこっちはとても暑いんですけれどね…。
最適設定温度は何度?
暑がり、寒がり…人によって最適な温度は異なります。
マンツーマンの接客業ですから、お客さんの要望通りにしましょう。
ですが特に要望がなければ、とりあえずは標準的な温度に設定したいですよね。
一般的なエアコンの最適設定温度って何度か知っていますか?
環境省が推奨しているのは夏28度、冬20度
環境省が現在推奨している温度は、夏28度、冬20度です。
これは昔に比べてそれぞれ3度、夏は高く、冬は低く設定されています。
理由としては
・年々暑さが厳しくなっている上に、外気温との温度差が大き過ぎるのは健康被害の恐れがあるため。
・環境やエネルギーのことを考えて節電。
この2つがあります。
風俗の接客なら夏25度、冬23度が目安
でも風俗の接客は、普通に座ってデスクワークしたりTVを観たりするのとは違い、お風呂場やベッドで攻めたり受け身になったりします。
店舗型風俗の個室やホテヘルで利用するラブホテルの部屋では、夏25度、冬23度を目安にするといいと思います。
暑いまたは寒い外からお部屋に入って、早く快適な体感温度になるためには、少なくとも最初はこれくらいを目安にしましょう。
温度設定のタイミング
プレイ中に何度もエアコンの温度設定を変えると、そのたびに流れが中断してしまいます。
特にリモコンでなく壁に埋め込み式になっている場合は、いちいちベッドを離れないといけません(*_*)
温度を確認・設定するタイミングは
お部屋に入った時
お風呂に行く前
お風呂を上がった時
ベッドに移動する時
休憩やドリンクを飲むタイミング
です。
どうしても体感温度が合わない場合
残念ながらどうしても体感温度が合わない場合もあります。
そんな時は基本的に、風俗嬢である女性側が我慢するしかありません。
できることといえば…
男性が暑がり・女性が寒がりのパターン
・動く!攻める!しっかりサービスする!「エロいね~激しいね~」「好きだね~」と言われるくらいお仕事するべし。
・騎乗位は嫌でも体温が上がります。ヘルスでも騎乗位素股、手コキ風俗店でも騎乗位で手コキに合わせて体を動かせば、エクササイズと同じです。
・極端に寒がりな自覚がある女性は、服を着たままのソフトサービス風俗店を選ぶのもいいかも。(貼るカイロを見られたり、カイロをポロリなんてことはないように)
男性が寒がり・女性が暑がりのパターン
・男性に攻めてもらうように持って行く。
・エステならバスタオルを重ねてかけてあげる。ものすごい寒がりの男性なら、途中まで施術箇所以外にはお布団をかけてあげてもOK。
・男性が見ていない瞬間に汗をハンドタオルで拭きながら、耐える。
・プレイに差し障るようなら、自分だけ水でもかぶる!
【おまけ】私の体験談
プレイに差し障るほどの体感温度の差は滅多にありませんが、私には忘れられないお客さんが2人います。
1人は、真夏の窓がない部屋でエアコン・扇風機一切不可…もちろん私は汗だくです(>_<)
汗だくの私に「何?そんなに暑い?(?_?)」と一言…普通、暑いと思います。
もう1人は、何もない部屋に住んでいるお客さんで…今なら流行りのミニマリストですね(笑)。
真冬の深夜帯に本指名で呼んでくれたのですが、エアコンがなく…寒さに鳥肌立てて、歯がガチガチ鳴りそうなのをこらえながら言葉攻めしました。
頑張りました(笑)
でもとてもいいお客さんだったんですよ。(念のため)
まとめ
ささいなことかもしれないけれど、ちょっと困ることって風俗のお仕事には多いですよね。
そんな時は一人で悩まずに、情報収集してみましょう。
接客上の悩み、働くお店の選び方や働き方など、これからも皆さんが困った時に参考にできる記事をお届けします。
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