他の風俗嬢と関わりたくない!待機時間がうざい!これ、私が悪い?
接客時間の合間や、お客さんにつくまでの待ち時間
多くの風俗店では集団待機というシステムをとっています。
大部屋に待機中の女性が集まり、自由に時間を過ごします。
「私語禁止、女性同士関わらないこと」というルールを設けているお店もありますが、大抵のお店にはそのような決まりはありません。
多数の女性が集まるとどうしても、あの人は…この人は…好き・嫌い、合う・合わない、仲がいい・悪いという人間関係や派閥のようなグループが発生しがちです。
稀に、とても癖のある人がいることもあります(^^;)
そもそも社交的でない女性や、お客さん以外とはできるだけ関わりたくないという女性もいます。
そんな女性にとっては、他の風俗嬢が仲良くはしゃいでいるのを横目に
静かにしてて欲しい…
うざい…
詮索しないで欲しい…
と感じてしまうこともあるかもしれません。
「私がワガママ?無愛想?気難しい?でも…」
大丈夫です。
他の風俗嬢と一緒にする待機が苦痛
こう感じている女性はアナタ以外にも結構いるんです。
「関わりたくない」が許されるお店と許されないお店
もめ事や風俗バレを防ぐためにも、本当は挨拶など最低限のことだけちゃんとして、待機時間はそれぞれお仕事の準備・写メ日記更新・休息に使う方が無難です。
高級店などでは「関わらない方がいい」とされていることが多いです。
そこまで厳しくなくても
関わる人、関わりたくない人それぞれがお互いを尊重しながら待機する…
一人でスマホを見たり本を読んでいても居心地が悪くない、浮かない…
これが普通です。
ところが
・待機スペースが狭すぎて、ちゃぶ台の周りを待機中の女の子全員が囲んでずっとお喋りしている。
・新人女性が入ると、在籍女性が前職(前の店)・実年齢・既婚か・子供はいるかなどプライベートな質問をスタッフの目の前でする。スタッフも止めない。
・休憩しようとしている女性がいてもお構いなしに、仲良し同士大きな声で、お客さんの噂話(悪口)・恋バナ(ホスト話)・下ネタやヤバイ話で延々盛り上がっている。
こういう風俗店もあります。
出勤するたびこういう感じで、スタッフも止めないどころか参加しちゃっているようなお店なら…
待機中、他の風俗嬢と関わりたくないという女性の方が、浮いてしまいます。
みんな仲良く楽しくやってるのに、お高く止まってる
なんて思われそうですね。
待機室の雰囲気が悪いお店は疲れる
もしうるさいだけでなく、派閥があったり、あからさまに感じの悪い態度をとるような人がいたら…
待機室の雰囲気が悪いお店で働くと疲れます。
接客して疲れた体や気持ちを休めたいのに、接客中の方が休息みたいになってしまいかねません。
お店に長く在籍していたり出勤が多かったり…
人気があったり…
気が強かったり社交的だったり…
そういった女性はどこのお店にもいますが、こういう女性の中に自己中な人がいて、お店のスタッフより立場が強かったりすると、ちょっと大変です。
個人的な好き嫌いだけなら、仕事ですから、最低限あいさつはちゃんとして関わらないでおけば何とかなるかもしれません。
でも待機室自体がドラマに出てくる女の園のような空気なら…
お店を変わることを考えてみても良いのでは?
他の職業ならともかく風俗では無駄な苦労だといえます。
女性特有の派閥や人間関係に疲れて風俗嬢になる人も多い
風俗嬢の中には、面倒な派閥や人間関係が苦手な女性が少なくありません。
以前そういう経験をしてストレスにやられてしまったからこそ、仕事(接客)は完全個人プレーで、他の仕事に比べると同僚との人間関係が希薄な風俗を選んだ…
そういう人も多いです。
キツイ職場から逃げるように風俗に転職した4人
前からやりたかった仕事にチャレンジ!
ヘッドハンティングされた!
なんて理由で転職する人は少数派。
世の中で一番多い「本当の退職・転職理由」は何だと思いますか?
実は人間関係…という説があるんですが、これ信ぴょう性あると思います。
実際、人間関係がつらくてそれまでの仕事を辞め風俗嬢になった女性は結構多いです。
そんな4人の女性の例を見ていきましょう。
Fさん「キャバ嬢なんてバイト程度が一番」
Fさんが大学生時代、キャバクラで少しバイトをしていました。
その時は結構気楽に仕事をして、それなりに高時給を稼げ、キャバ嬢美味しい♪と感じたそうです。
大学卒業後就職し、色々あって退職。
次の仕事がなかなか見つからず金銭的に困ってキャバ嬢に復帰しましたが…
「キャバ嬢はお小遣い稼ぎのためバイトでするなら、あんな美味しい仕事はないです。
でも本業にしてそれで食べていくとなると、途端に割に合わなくなります。」
一番大変だったのが、女性同士の派閥や陰口。
「とにかく気の強い女性が集まっていますし、要領のいい人がそうでない人を蹴落としていく世界です。」
お客さんの取り合い・ライバル女性の嫌がらせなど裏では壮絶な戦いがあっても、お客さんの前ではニコニコヘルプ…しながらチクリと嫌味(-_-)
Fさんが胃炎を起こしたのは、お酒のせいというより人間関係が原因かも。
「風俗嬢の方が優しいというかおとなしい子が多いです。
風俗に抵抗はあったけれど、キャバ時代、枕営業もしなくてはいけなかったので、それほど変わらないですね。
今は収入・自由時間・人間関係などいろんな面で楽です。」
Nさん「しがみつくしかない派遣OLは蹴落としあい」
Nさんが派遣OLとして働いていた製薬業界は
・社員と派遣の身分格差が大きく、派遣から社員に昇格できることはまずありえない。
・派遣女性の人数が多いが、年齢層が他の会社より高い。
・時給は割と良いので、皆できるだけ長く働きたがっている。
・雇止めになり契約更新されなくなることに怯えている。
のだそう。
「あの業界の派遣OLは、いわば先がない人の集まりなんです。」
当然、派閥や縄張り意識も強く、仕事を教えない・出る杭は打つといった風潮がまん延。
「ここにいても幸せになれないなあ…って思いました。
風俗で貯金をして、資格取得を目指します。」
Sさん「子供の時から夢だった看護師…1年もたず退職」
やっと夢の看護師になれたのもつかの間…
大きな総合病院の病棟に配属されたSさんは、1年もたず退職してしまいました。
仕事がとにかく多く休む間もない…
3交代制といっても残業は当たり前…
即戦力としてスピードとミスをしないこと両方が求められるので、新人のSさんにとって大変なプレッシャーだった…
といった事に加え、先輩看護師がとにかくキツい殺伐とした雰囲気の職場だったそうです。
配属初日からトイレや廊下で思わず涙することも何回もあったとか。
Sさんは某人気女優そっくりの美女。
しかも性格も話し方もおっとりとしています。
患者さんからも優しい、頼みやすいと人気があったため、仕事はどんどん増えるばかり。
それを見てまた苛々した先輩からイジメを受け、Sさんは耐えられなくなって退職しました。
「辞めた当時は精神的に限界で…。
少し落ち着いて貯金もできたので、そろそろ就活を考えています。
今度は個人クリニックや外来だけの病院を考えています。」
Mさん「先輩美容師のイジメで万年人手不足」
田舎の美容師って本当にお給料が安いんです。
最先端の技術も入ってこないし。
そこで思い切って上京しました。
繁華街でチェーン展開している大手サロンに就職したのですが、お客さんは夜のお仕事の男女が多かったです。
そして働いている美容師も、ギャル!(笑)
お店を仕切っている先輩がいたんですが、その人がとにかくズケズケ物を言う人で怖くて。
確かに仕事は早いんですけどね…
その先輩が怖くて皆続かないんです。
おまけに深夜までの営業なので生活も不規則になるし、万年人手不足で休みが取れないし、気付いたらちょっとうつっぽくなってました
不眠と円形脱毛症になってしまって、なんで私こんなところにいるんだろう?って。
地元と違って周りはビルばっかりで、家と店の往復しかしてなかったし。
やはり美容師って最終的には自分のサロンを持たないと、収入も低いし、自分のやりたいこともできないです。
今はデリヘルで夕方から深夜まで働いています。
お金も貯まるし、週2日も休めて、可愛いカフェ巡りができて、すごく幸せ♪(笑)
早く目標額まで貯金して、地元の都道府県に帰って自分のサロンを持つつもりです。
うつや円形脱毛症になるほど悩んでいたのが嘘のような明るい笑顔のMさん、早く夢を叶えられるといいですね♪
集団待機しない方法もある
上記の4人の女性が働いている風俗店は
①待機室の居心地がいい
②集団待機だけでなく、個室待機・自宅待機・車中待機(デリヘルの送迎車)などが選べる
③店舗型風俗店(ソープ・ファッションヘルスなど)で、出勤すると全員個室待機
のいずれかでした。
待機で他の人と関わりたくないと思うなら、②や③のようなお店を探すのもいいですね。
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