冬のマットやオイルマッサージ、お客は寒くて私は暑い

冬本番

今年は寒さが厳しそうですね(>_<)

風俗業界全体の繁忙期・閑散期の他に、業種・プレイ内容によっても集客力は違うんです。

例えば寒い時期、天気が悪い時には、ソープ・箱ヘルなどの店舗型風俗店より、デリヘルが人気です。

ではこれから寒い冬になると、ちょっと人気が落ちたり、お客さんの満足度が下がりやすいプレイって何だと思いますか？

 

マットプレイやオイルマッサージのある

風俗店で働いている女性の皆さん

なんてことのないように、ちょっと工夫してみませんか？

マットとオイルマッサージは冬に向かないプレイ

冬になると

「マットなしでいいよ。ベッドだけで2回戦で」

「オイルマッサージはあんまり…性感メインで」

なんて注文してくるお客さんが増える気がしませんか？

こう言われると

じっとしていられない攻めたがりの客

と思って警戒してしまいますよね。

確かにそういうお客さんもいます。

ですが冬になると増えるなんておかしいと思いませんか？

実はこれ、寒いからなんです。

マットプレイもオイルマッサージも、女性の方は重労働です。

体全体を使ってサービスするので、熱いです。

でもじっと寝転んでいるだけのお客さんは、かなり寒いんです。

その上、体にローションやオイルを塗られます。

ローションやオイルの熱が下がってくると、本当に冷たいです。

下手すると風邪を引く

そう思ってお客さんは、マットやオイルマッサージを拒否している可能性があります。

受け身を減らしたいからマットやマッサージはしたい

ところがわざわざ

を選んで働いている女性には、受け身ばかりのプレイは苦手な人が多いです。

マットをしっかりやれば…オイルマッサージをしっかりやれば…受け身になる時間はその分短いので、体の負担が少ない！

こう考えてマットヘルスやエステを選んでいるのではないでしょうか。

 

 

とイライラしちゃいませんか？

寝ているお客さんは寒いから部屋の温度を上げるしかない？

お客さんは寒い。

だから部屋の温度をできるだけ上げるしかない？

確かに接客のお仕事なので、極力お客さんに合わせるのが基本です。

しかも裸になりますからね。

古い風俗店の店舗やラブホテルの部屋は、冷えやすいつくりになっていることが多いので、エアコンの設定温度は高めがオススメです。

ただ中にはエアコンの温度をいくら上げても、寒いからもっと上げてと言うお客さんもいて、ただでも動いて暑いこっちは汗だく…下手すれば気分が悪くなってきます。

夏にエアコンの風が嫌いだからと切ってしまうお客さん（蒸し風呂～）

冬に30度までエアコンを上げるお客さん（頭がボーッとする～）

ツラい(´；ω；`)

少しでもこの状態を緩和するため、そしてお客さんが風邪をひかないように、こんな方法も試してみて下さい。

お風呂で温まる

湯船につかるとしっかり体を温めることができます。

ソープ・マットヘルスならもちろん湯船に入りますが、エステなどでも冬場はできれば入ってもらいましょう。

 

最初の適温より、ほんの少しだけ高い湯温に少しづつ調節して下さい。

マット・ローション・オイルをしっかり温める

これは必ずして下さい。

マットの時には使用前に熱湯で温めるだけでなく、プレイ中も以下のことを実践するようにしましょう。

ローションは熱いお湯でしっかり溶くこと。

ベッドで使うローションやオイルも、必ず温めます。

洗面器などに熱いお湯を入れ、ベッドサイドに置いて、そこにローションやオイルのボトルを入れる方法が一般的ですよね。

冬場は結構早くお湯が冷えてしまうのが難点です。

私のお勧めは洗面器ではなく

・保温マグ

・湯たんぽ

・スープジャー
＊お弁当の時にお味噌汁を入れるアレです

どれも100円～1000円までで手に入りますよ。

豆知識

マッサージ中は体にバスタオルをかける

マッサージしている部分以外には、バスタオルなどをしっかりかけてあげましょう。

お店で持って行っていいバスタオルの数が厳しく制限されている場合は、薄手で温かいブランケットを1枚お仕事用に用意するのもアリです。

これも1000円までで買えます。

まとめ

寒い冬にはちょっと大変。

マットプレイがあるヘルス・ソープ

オイルマッサージメインのエステ

で働いているのなら、お客さんに風邪を引かせないようにしましょう。

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