厚着できない寒がり風俗嬢は真冬の防寒どうしてる？

今年は秋をすっ飛ばして、残暑が終わったらすぐに冬がきた感じがしませんか？

ここのところ急に寒くなりましたよね。

寒いよ～

と家のコタツや待機室で嘆いている風俗嬢の皆さん

そんな日に事務所を出て、ホテルやお客さんの自宅まで移動するのは大変。

しかも風俗嬢の服装って基本的に温かくないんですよね。

とにかく寒がりの風俗嬢にとって

薄着で外へ

↓

シャワーだけ

↓

冷えた体でまた外へ

この繰り返しは結構な苦行。

ちょっと何とかならないものでしょうか？

風俗嬢は薄着

お店にもよりますが

風俗嬢は基本的に薄着です。

真冬、雪の降るような日にでも、世の中の一般女性ならその日は避けるであろうファッションをしてお客さんのところへ行くのが風俗嬢。

お店で着替えて店内で接客する、アパレルスタッフやキャバ嬢などのお仕事とはわけが違うんです。

真冬の無店舗型風俗嬢のお仕事は「根性」です。

ワンピースやスカートで脚が冷える

真冬ってパンツルック人口が増えます。

でも風俗嬢は

ほぼワンピースまたはミニスカート！

極暖裏起毛パンツやヒートテックレギパンなんて、お仕事のない時しか履けないんです。

そして

洋服であることが必要なので

 

ヒートテックや保温下着とは無縁

HARAMAKIやBABAシャツはもちろん、ヒートテックの下着さえ着れないのが風俗嬢。

脱がせてお客さんががっかりするような下着は身につけれません。

この薄いワンピースの下に、セクシーなブラ・ベビードールの代わりに、ヒートテックを着れたらどんなに温かいことか…そう思いながら今日もお腹を冷やします。

重ね着のし過ぎは脱ぎ着に時間がかかるのでNG

じゃあ、せめてワンピースの下に

と重ね着する方向で考えるのは一般人。

ショートコースだと30分～40分で

会話してお客さんの身体を洗って

プレイしてまたシャワーを浴びて片づけて…

と大忙しの風俗嬢にとって

自分の服の脱ぎ着に時間はかけられません。

グズグズしていると、さっさと自分の着替えを済ませたお客さんに急かされる羽目に。

特にプレイの準備が多いエステや性感系の風俗で

シャワーでお客さんの体を洗い、お客さんの体を拭いてあげ、服を着せてあげながら、待たせないように自分の身支度と片づけをして、その場で手書きの名刺を渡しましょう

なんてお店から教えられている風俗嬢は、本気で分身の術を身につけたいと思っていて、とにかく自分は秒で脱ぎ着できることが大切。

デリヘルはまだいい、困るのはホテヘル＆待ち合わせ型

お店のデリヘルドライバーさんがホテルやお客さんの家まで送迎してくれる場合は、まだマシです。

車を降りてほんの数十秒から2－3分の我慢。

真冬の薄着が拷問なのが

ホテヘル型や待ち合わせ型の風俗です。

特にお店と利用するホテルが少し離れていて10分前後かかる距離にあったり…

自力移動といって、結構あちこちに散らばっている待ち合わせポイントに自分で移動しなければならなかったり…

こういう場合は、寒すぎて

という状態になります。

寒がり風俗嬢が防寒するには

寒さは割と平気♪という人はいいのですが、自他共に認める寒がりの風俗嬢は、なんとか防寒対策をする必要があります。

厚着・重ね着ができない上に、ダサいが温かい保温下着・貼るカイロなども使えないのですから、気をつけないと風邪引いちゃいます。

コートが重要

下着の上に、見た目はカワイイけれど温かくないワンピース。

真冬にコレ、裸とあまり変わりません。

せめて「コート」は

超温かいものにしましょう。

と言っても、風俗のお仕事であまりスポーティーなものは着れませんよね。

オススメは

やはり「ダウン」系

エコファーは見た目ほど温かくありませんし、デザインによっては風俗のお客さんウケもそれほどよくありません。

カシミヤや上質なウールのコートは結構温かいですが、お値段も高いです。

お仕事用とプライベート用の服は分けているという人も多いと思いますし、安いコートはウール以外にアクリルなどが入っていて、温かさはイマイチかも。

またこういうタイプのコートはシワになりやすいです。

長時間デリバリー車に乗ったり、お客さんのお部屋でコートをかける場所がない時は少し困りますね。

ダウンコートといえばダサいというイメージがありますが、今は可愛いデザインの物もたくさんあるので、ネットでゆっくり探してみましょう。

 

タイツがNGな風俗店もある（泣）

厳寒になると、ミニ丈のワンピースやスカートでは、脚が冷たいを通り越して痛いです（笑）

 

本当に温かいバギータイツなんかはヘタなパンツルックより、防寒できますよね♪

ところが一部の高級店・性感系のお店では、タイツを禁止している場合が（泣）

肌の色がわかるベージュ系のストッキング

セクシーなストッキングや柄・網タイツ

って真冬の真夜中にパンストや網タイツですか?!ってドン引きしましたが、すごいプロ根性です。

とはいえ風邪を引いたら元も子もないので、真冬や極寒の日は、お店と相談して下さいね。

マフラー・手袋・カイロは風俗嬢の味方アイテム

3つの首を温めると防寒に効果的

って聞いたことはありませんか？

です。

そこを温めるだけで体温がぐっと上がります。

マフラー・手袋・ブーツなどは風俗嬢の強い味方です。

貼るカイロは、服を脱いだ時に見えるととてもかっこ悪いのでオススメできませんが、普通のカイロを可愛いカイロケースに入れて使うのは全然OKです。

お腹や腰に当てるだけでもグッと体が楽になります。

私は、カイロを手をつなぐ口実にしたり、多めに用意しておいてお客さんにもあげたりしていました。

まとめ

厚着ができない風俗嬢

でも寒がりだから真冬はしっかり防寒したい

そんな悩みについての記事でした。

外は寒くても懐はポカポカになれる風俗ワーク

上手に寒さを乗り切りましょう♪

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