夜シフトのバイトは高時給!なのに風俗の給料バックは昼も夜も同じ?
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風俗未経験・初心者の女性の皆さん。
今までどんなバイトをしたことがありますか?
レストランなどの飲食店スタッフ?
コンビニ店員?
アパレルやショップの店員?
バイト・パート・契約社員・派遣など時給制の雇用形態で、介護や事務のお仕事をしていたという人もいるかもしれませんね。
他にも風俗は未経験だけど、キャバクラやガールズバーなどカンパイ系のナイトワークなら経験があるという女性もいるでしょう。
時給制のお仕事をしたことがある人なら知っていると思いますが、一般的に、バイトでは働く時間帯によって時給が異なります。
早朝・深夜のシフトなら時給が高くなりますよね。
風俗バイトも昼働くより夜働いた方が、お給料バックが高くなるの?
もしそうなら夜働く!
あるいは
お得に稼げる時間帯や働き方があるなら、そっちで働きたい!
と思っている女性の皆さんのために、解説します(´▽`)
一般バイトの時給は昼と夜でかなり違う
一般的なバイト
昼職と呼ばれるお仕事の場合
時給額は
早朝・深夜 > 夜 > 昼
に設定されていることが多いですよね。
一例を挙げると
銀座にある大手ドラッグストア
時給:1100円
(22時以降は1400円)
秋葉原の某コンビニ
時給980円~1250円
(深夜は1100円~)
品川のレストラン
時給1000円~
(早朝6時~10時は1200円~)
こんな感じです。
時給が200円違えば、7時間働けば1400円の差が。
仮に週5日出勤すれば、1週間で7000円、1ヶ月で約30000円もお給料が変わってくることになります。
時給1000円+αで働いている人にとって、30000円って大きな金額ですよね。
朝キャバ・昼キャバ・夜キャバの時給比較
キャバクラなど水商売の時給は、お店、女の子の容姿・経験・持っているお客さんの数、指名・売上によって、高くなったり低くなったりするのが普通です。
一般的なキャバクラの営業時間は夜だけです。
ですから夜の方が昼よりお給料が高いという法則は、当てはまらないように思いますよね?
ところがキャバクラでも
朝キャバ
昼キャバ
と呼ばれるお店があります。
文字通り朝や昼間に営業するお店です。
会社員など男性のお客さんが一番多いのは夜の時間帯ですが、職業によっては夜働いて遊ぶのは朝や昼という人も世の中にはいます。
そこで夜キャバほどの店舗数はありませんが、朝キャバ・昼キャバといったお店も存在するんです。
とはいえ集客数も売上も、夜に比べるとかなり少なくなります。
そのため…
朝キャバや昼キャバの時給は、夜営業している一般のキャバクラに比べ、平均1000円以上低くなります。
夜キャバの平均時給が約4000円なら、朝・昼キャバは約3000円ということです。
1日4時間働くとしても差額4000円。
かなり大きな金額ですね。
風俗のお給料バックは?
一方、風俗嬢のお給料バックはどうでしょうか。
風俗もキャバクラなどと同じナイトワーク。
営業時間こそ
24時間
午前中~朝方まで
お昼頃~深夜24時まで
という風に昼夜にわたっていますが、やはり昼より夜の方がお客さんは多いのではないかと思いますよね?
昼番・夜番でお給料バックは変わらない
風俗では
午前中または日中のオープン~夕方までの時間帯を早番または昼番。
夕方~営業終了までの時間帯を遅番または夜番。
と呼んでいます。
結論から言うと
風俗バイトでは昼働いても夜働いてもお給料バックは変わりません。
お給料バックが同じ理由
昼職でも水商売でも、夜働く方が昼より時給が高いのに、どうして風俗ではお給料バックが同じままなの?
ちょっと不思議に思いませんか?
それは風俗には
基本的に時給というものが存在しないからです。
風俗バイトのお給料は
完全出来高制(歩合制)
どういうものかというと、自分がその日接客したお客さんの数と時間の長さによってお給料が決まるということです。
そのため風俗のお給料バックは、時給換算すると相当な高収入になります。
最も標準的な風俗である一般デリヘル。
*高級店でもなく、特別忙しいお店でもない場合を想定。
ここで60分コースのお仕事をすると、平均9000円のお給料バック(指名料・オプションバックは入れずに計算)が発生します。
単純に計算すると
実働時給9000円です。
もちろん移動時間や、お仕事についていない待機時間(休憩時間)もありますので、さすがに日給は
9000円×出勤時間数
とはなりません。
ですがスムーズにお仕事をこなせば7-8時間出勤で日給4万円は、平均的に稼げます。
風俗のお仕事はお客さんと女性のマンツーマン接客。
飲食店のようにドーッとお客さんが押し寄せてきたから、大忙しでいつもの何倍も動かなくてはいけないということもありません。
接客できるお客さんの数や時間数は、その日の出勤時間の長さで決まっていますから、1日で100万円分売り上げることもできません。
人気があり指名や予約で埋まる女性なら、昼働こうが夜働こうが、労働量は同じなんです。
ですから風俗では、夜のお給料バックを昼より高く設定する意味がないんですね。
夜の方が客数が多い
とはいえ、昼に比べると夜の方がお客さんの数が多いのは事実です。
出勤するたび、最初から最後まで予約・指名で埋まっているという女性は、そんなに多くはありません。
やはり、その日初めてお店を利用するお客さんや、今までは他の女性と遊んだけれど今日はこの子で遊びたいというお客さんがいてこそ、より多く稼げます。
その点では忙しい時期・曜日・時間帯に出勤すれば、結局持って帰るお給料が多くなります。
まとめ
風俗のお給料バックは昼勤務でも夜勤務でも同じです。
深夜帯や夜勤になるとグッと時給が高くなる傾向がある一般の昼職バイトとは、異なりますね。
風俗のお給料バックが高くなるのは
自分磨きをしっかりして、人気のお店に採用される。
接客を頑張って、指名を増やす。
オプションを積極的にこなす。
など自分の努力に成果が出た時です。
より高収入を稼ぐためなら、頑張る!という女性には、風俗バイトはピッタリかも☆
風俗未経験からでも始められる高収入なお仕事たくさん♪