辞めて昼職始めたけどお金がない!風俗出戻りする?しない?

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辞めて昼職始めたけどお金がない!風俗出戻りする?しない?風俗を上がり、昼職を始めた。

ところが…

お金がない!

昼職のお給料は

OLなら月収20万円。

一般バイトなら時給1000円で日給7000円~8000円が相場です。

それに対して風俗は

標準日給:35,000円~40,000円

標準月収:70万円~

風俗を専業(本業)またはメインワークとして働いていた女性にとっては、お給料が4分の1ぐらいに減ってしまうことになります(>_<)

当然

お金がない

やりくりがキツイ

と感じる人も多いです。

 

お金がないからやっていけない…やっぱり風俗に戻ろうかな?

出戻りを考えてしまっているアナタ

 

でもせっかく風俗を辞めたのに…どうしよう?

と悩んでいるアナタ

お金がないんじゃ、話にならない。

人生、楽しくないから風俗に戻る?

それともここで出戻りしたら元の木阿弥だから、なんとか昼職のまま頑張る?

天使のうたたね

どうして風俗を辞めたのか

どうして風俗を辞めたのかこれ、とても悩みますよね。

自分で考えても堂々巡りをするばかりで、どうするのがいいのか分からないかもしれません。

そんな時は、自分がどうして風俗を辞めたのかをもう一度思い出してみましょう。

そろそろ昼職に戻らないといけないと思った

風俗は確かにたくさんお金が稼げる仕事。

でも一生できる仕事でもないし、高収入にはそれなりの理由やリスクもあります。

いつまでも風俗という特殊な世界だけで働いていると、昼職の友達や世間一般の人に比べて

金銭感覚が普通でなくなる

労働時間が極端に短い

将来の計画や人生設計があやふやになる

恋愛や結婚がしにくい

履歴書の空白期間が長くなる

接客以外のスキルが身につかない

という不安や違和感を感じる人も多いです。

というよりこの不安や違和感を感じなくなってくると、いよいよ危険ですよね。

○歳になったし…

風俗始めて○年だし…

そろそろ昼職に戻らなきゃ

そう思って風俗を辞めたなら

 

ここで諦めて出戻りしてしまうとズルズルと辞められなくなる可能性があります。

借金返済が終わった

風俗を始めた理由が借金返済だった場合。

返済が終われば風俗で働く必要はありません。

返済が終わったらさっさと辞めて忘れること!

こうアドバイスする人も多いです。

ただし!

昼職との掛け持ちではなく、風俗専業だった場合で、独身・一人暮らしの場合、返済が済んだら今度はある程度貯金も作ってから辞める方がベターです。

辞めた後お金に困って出戻りするケースが結構あります。

単純に風俗の仕事が嫌になった

高収入に惹かれて風俗の仕事をしていたけれど、どうしても性に合わなかった…

あるいは嫌になってしまって、モチベーションが保てなくなった…

こういう理由で風俗を辞める人も、一定数います。

辞める前に

働き方を見直す

お店を変える

余裕があるなら出勤を減らしたりしばらくお休みする

といった工夫をしてみて、それでもダメなら…辞めたのは正解です。

 

今ならもう一度頑張ることができるかもと思うなら出戻りしてみるのも、アリです。

 

逆に今でも変わらず嫌だけれどお金がないから…という理由なら、同じことの繰り返しになる可能性が高いですよね。

生活していけない、他に方法がないというのなら、そんなことは言ってられません。

しかし、なんとか節約を頑張ることで昼職でも生活はできるというのなら…出戻りしない方がいいかもしれませんね。

準備不足で風俗を辞めたらお金がない生活が待っている

準備不足で風俗を辞めたらお金がない生活が待っている風俗はいつでも働き始めることができ、いつでも辞めることができます。

特にお店を転々としてきたり出勤を頑張っていなかった女性は、簡単に辞めることを考えがちです。

風俗では割合簡単にお金が稼げるので、どうしても辞めた後の生活についても見込みが甘くなりがちなんです。

ですが風俗を辞めるには準備が必要です。

次の仕事

貯金

金銭感覚の修正

について準備不足で辞めると、お金がない生活が待っています。

高収入だからといって生活レベルを上げないこと

風俗嬢の心得

高収入だからといって生活レベルを上げないこと

これ、とても大事なことです!

1日平均4万円も稼げるし、お給料は全額現金で日払い♪

明日も出勤すればまた同じくらいのお金が入ってくる☆

こんな生活をしていたら、自分に厳しいルールを課さないと自然に金銭感覚がズレていきます。

そんなに贅沢していないよ?

私、結構節約してるけど?

という風俗嬢でも、しっかり稼ぎと出費を計算し直してみると、このお仕事を始める前より多く使っているはずです。

値段を気にせずランチのメニューを選ぶ…

コンビニで欲しいお菓子やドリンクはためらいなくカゴに入れる…

心当たりありませんか?

 

風俗で働いても、昼職のお給料でできる生活レベルを維持する

 

風俗を長く続けるつもりでも、20年後の自分が稼げる収入での生活レベルに抑える

これをとにかく心がけて下さい。

生活レベルを下げるにはある程度の期間が必要かも

既に

私頑張ってるし、ちょっとぐらいご褒美…

欲しい物を買ったり楽しまなきゃ風俗で働く意味がないよ…

と言わんばかりに生活レベルを上げてしまった女性は、風俗を辞めたらその金銭感覚を修正する必要があります。

でも一度上げた生活レベルって、そう簡単には下げれません。

ある程度の期間をかけて段階的に下げていく女性もいます。

風俗時代に貯金ができなかった女性は辞めたら詰む

そもそも昼職の何倍ものお給料を手にしていたのに、風俗時代にほとんど貯金ができなかった女性の金銭感覚は危険です。

稼いだお金はどこに消えたの?

タワーマンションの家賃が高かった

車を買った

海外旅行した

エルメスのバーキンを買った

ホストに貢いだ

こういう風に○○にいくら使ったと、過去形で把握できている人はまだマシです。

それを止めさえすれば節約できますものね。

何に使ったかよくわからない…

現在進行形…という人はヤバイです!

絶対、詰みます!

出戻りする?しない?

出戻りする?しない?

 

出戻りするか、しないでこのまま昼職で頑張るか

決めかねているという元風俗嬢の皆さん。

なんとか頑張る方向でいくべきなのはこんな人です。

 

貯金はある程度ある

例えば3か月、6ヶ月というように期間を決め、段階的に支出を減らしていきましょう

家計管理アプリや節約方法をまとめたネットのサイトも参考にしながら、徐々に金銭感覚を直していけば、それほどストレスなく頑張ることができます。

毎月、足りない額が少額

昼職のお給料だけでは足りない

と言っても、生活はなんとかしていける…ただ欲しい物が買えない、余裕がないという場合。

家計の見直しをしっかりしてみると、必ず節約できる項目があるはずです。

足りない額が少額なら、出戻りする前にもう少し頑張ってみましょう。

出戻りするなら3つの目標を設定する

お金がないのは嫌だし、貯金もないから、やっぱりもう一度出戻りしよう

そう決めた時に気になるのは

このままズルズル風俗を辞められなくなったらどうしよう?

ということですよね。

そうならないためには、次の3つの目標を設定しましょう。

貯金額の目標

今度こそしっかり貯金しましょう!

出戻りして貯金ができない人は、ずっとこのままの可能性大です。

風俗で働く期間

出戻りの場合、自分がいくら稼げるかの目安は既についていますよね。

貯金したい目標額と自分の稼げる金額が分かれば、風俗で働く期間も自然に決まります。

再出戻りしなくて済むよう

この期間で必ず上がれるよう

しっかりお仕事しましょう。

生活費・お小遣いの金額を昼職基準にする

お金がないから稼ぐ

稼いだからたくさん使う

正に右から左へお金を流している感じですね(^^;)

この繰り返しでは永遠に貯金もできないし、貧乏なまま。

出戻りしたら、生活費やお小遣いを昼職で稼げる金額内に収めましょう。

10年後、20年後、自分が時給1000円で働いていてもやっていける

そんな金銭感覚を大事にして下さいね☆

まとめ

風俗を辞めたけれどお金がない

そんな元風俗嬢・現昼職の女性の皆さん

簡単に稼げる風俗に出戻り、考えちゃいますよね。

もう少し節約しながら昼職を頑張るのも良し

貯金のために出戻りするのも良し

 

風俗は出戻りも大歓迎ですから、いつでも再び働きだすことができます。

ただし一番大切なのは、高収入でも高収入でなくても困らない金銭感覚を身につけること。

ここは注意して下さいね☆

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