風俗で働けるのは18歳から！じゃあ”高校生”でもありですか！？

風俗で働くことができるのは18歳になってから。

そういうわけで春になると「高三の代の18歳」の子からの問い合わせや応募が増えるんです。

中卒で働いていたり高校を中退していたりする子もいますが、中には「現役の高校生」からの問い合わせも少なくありません。

高校生でも風俗で働ける？

10代の女の子たちも、家庭の事情など経済的な理由からまとまったお金を求めて風俗で働こうと考える人は少なくありません。

風俗で働きながら学費を稼いでいます、奨学金の返済費用を集めてます、という大学生風俗嬢は少なくないですが、「これから進学するためにお金が欲しい！」という”現役高校生”となると話は変わってきます。

18歳未満は風俗では働けない

大前提として、「18歳未満は働くことが出来ない」と決まっていますので、きちんとしたお店が17歳までの子を雇うことは絶対にありません。

18歳未満を働かせた場合、警察に目を付けられるだけでなく営業停止になってしまうのです。

ですからどこの風俗店もこの法律はきっちりと守っています。

反対に18歳未満も働けるというソープやヘルスは違法なお店ですので、どんなに働きたくてもやめておきましょう。

18歳になっていても、”現役高校生”は働けない！

18歳になれば法律上は風俗店で働くことが出来ますが、実は誰でもOKというわけではないのです。

高校に在籍している子は18歳になっていても採用されることはありません。

高校を中退、もしくは中卒で働いている場合はそれを身分証などで証明出来る場合のみ、採用されることがあります。

高校生が風俗で働けない理由

18歳以上なのに高校生が風俗店で働けない一番の理由は「お店がトラブルを避けたいから」です。

風営法（風俗店のための法律）では、18歳未満などの”年齢”については決まりがありますが、「高校生」なのかどうかについては、決まりが存在していないのが現状。

そのため18歳の高校生が風俗店で働くことは大丈夫（法律的にはOK）という事になるので、「じゃあ、高校生でも働けるじゃん！！」と考える人もいますが、法律上は問題なくても、風俗店で高校生を雇うことはトラブルになるリスクが高く、

では、高校生を雇うことでどのようなトラブルになるのか紹介していきます。

家庭や親とのトラブル

当たり前ですが、高校は生徒が風俗店で働くことを許可してくれません。

高校の校則に「風俗店で働いちゃダメ！」という記載はありませんが、それ「公序良俗に反する〜」「高校生らしい健全な〜」などの文言でふんわり禁止されていることの中には、犯罪行為、反社会勢力との関わり、風俗店勤務や売春などが含まれます。

普通のバイトじゃなくて風俗だから大丈夫！なんてことはなく、普通のバイトがバレるよりもっと問題になるのは目に見えているでしょう。

また学校にバレたら親にも必ず連絡が行くと考えて良いでしょう。

もちろん、風俗バイトがバレてしまうと高校も親も怒りの矛先を向けるのは店。

本人が内緒にしているつもりでも、バレた時にしっかり店側も責任を求められるので、そのようなリスクを避けるために高校生は採用しないという店が殆ど。

噂が流れて、警察にマークされる

噂とは本当に怖いもので、ひとたび流れると高校、親、友達、お店の女の子やお客さんまでもそういった事実を噂話として広がるため、すぐに警察の耳にも入り、違法行為をしている可能性アリとしてマークされてしまうんです。

もちろん、高校生でも18歳以上であれば法律に違反していないので問題ない”はず”なのですが、色々な理由をつけられて閉店させられるケースも珍しくないんだとか。

高校生1人を雇って、お店が閉店するなんてことにならないように、高校生なのか・高校生じゃないのか を面接時にしっかりと確認して働かせない様にしています。

20歳の高校生でもアウト！

何度か留年してしまったなどで20歳でも高校に通っている場合は働けるのかというと…こちらももちろんアウトです。年齢的にはもちろんOKですが、高校生という時点でお店はトラブルを警戒するため、雇ってくれないことが多いので注意しましょう。

10代の女の子は身分証が複数必要ってホント？

ここまで読んだ人の中でも「高校生ってバレなければ平気でしょ♪♪」と思った人もいるのでは無いでしょうか。

しかし、風俗店で働くには写真付きの身分証の提示を求められるんです。

免許証やパスポート、マイナンバーカードのいずれかを必ず風俗店側に見せる必要があります。

また、「未成年だけど家族の身分証を借りて面接を受けに来た」ということを防ぐために、これらの身分証を2点以上提出することを求められることもあるんです。

お店によっては上記３つ以外に、学生証や社員証もＯＫという場合もありますが、その場合は他にもいくつかの身分証を組み合わせて提出する必要があります。

顔写真付の身分証明書の他にも住民票の提出が必要で、自分だけ情報が書かれている住民票ではなく、家族の戸籍情報も確認できる住民票の提出が必要なお店は少なくないのが実情。

18歳未満の高校生なのに、風俗で働こうとする女の子は毎年一定数以上おり、法律上ダメだと知っていてもお姉ちゃんの身分証を使って面接に来たり、店長に「内緒で働かせてくれませんか？」と交渉する子も珍しくないため、本人だけでなくお姉ちゃんがいるかなどの確認も含め世帯分の情報が載っている住民票を提出してもらうようにして、年齢確認を徹底しているお店も増えてきました。

10代を活かせるお店はどんなお店？

という訳で18歳であっても高校生の場合は風俗で働くのは大変難しいわけですが、高校生でさえなくなれば風俗店で働く事ができます。

年齢が10代というのは、かなり希少価値がありますので、お店選びをきちんとすると、かなりの金額を稼ぐことも可能なんです！

特に、学園系のようなウブで未経験そうな女の子を集めているお店のコンセプトに刺さりやすい傾向があります。

お客さんも若くて高校生のような女の子を求めてやってきますから、本当に10代の女の子が働いている…となれば希少価値を求めるマニアックなお客さんが集まってくるんです。

そんな需要があるため中には10代の女の子しか雇わないという、10代の女の子にこだわったお店も存在しています。

まとめ

いかがだったでしょうか？

高校生は風俗で働くことは出来ませんが、18歳19歳の女の子にはとっても需要があります。

そういうところは大抵ちょっと料金が高めでもちろん収入も高くなりますので、狙ってみるのもオススメです！