今から風俗を始めるなら、昼職辞めるより掛け持ち！その理由（前編）

風俗嬢には

がいます。

専業風俗嬢だからといって、必ずしも週5日以上フルタイム（7－8時間～）働いているとは限りませんけどね。

でもほとんどの女性はお金が必要で風俗を始めるので、少なくとも働き始める時には

と考えています。

必要な金額が大きい場合や、まとまった貯金をしたい場合には

 

迷うでしょう。

こう相談されたら、私は

 

その理由をお話しますね☆

お金を稼ぐなら風俗

稼げるお給料だけ考えれば、ほとんどの昼職は風俗に敵いません。

コンビニ・飲食店のホール・ショップスタッフなど一般バイトの時給は、1000円くらいです。

バイトやパートよりは高時給のイメージがある一般事務などの派遣OLも、時給は1300円～1450円くらいに設定されていることが多いです。

しかし、交通費が自己負担だという落とし穴があります！

例えば

時給1330円×実働時間7時間＝9310円－往復交通費520円＝8790円

8790円×月平均労働日数20日（土日祝・年末年始・お盆休み）＝175800円

そこから所得税・住民税・健康保険・厚生年金・雇用保険が大体22.5％引かれます。

手取り月給予想額：136245円

となります。

正社員のOLさんだと、これより少しだけ高いかもしれませんね。

ですが手取り月給20万円なら、上出来でしょう。

風俗だと

この条件で標準的な日給が約4万円です。

1日4万円稼げるので、週5日出勤すれば1週間で20万円稼げます。

お店にもよりますが…

デリヘルで深夜働けば、ほとんどのお店が無料で家まで送ってくれますので、交通費は出勤時の片道だけです。

単純計算しただけでも、昼職の4倍くらいのお金を稼ぐことができますね。

月に80万円稼ぐ風俗嬢

年収は約1000万円

20代で年収1000万円稼ぐ人の職業って何でしょうね？

お医者さんでも、勤務医って20代で1000万円超すのかな…？というレベルですからね。

風俗の仕事を時給換算してみた

風俗専業と昼職との掛け持ち、収入差は？

風俗専業で稼ぐと、週20万円、生理期間はがっつり1週間お休みしてのんびりしても、月60万円のお給料が標準的。

これが昼職との掛け持ちとなると…

フルタイムなのか週数回のパートタイムなのか。

残業があるのかないのか。

などにもよりますが、大体の人は週2日くらいしか働けないと思うんです。

1週間で8万円の副業収入

3週間で24万円

いや、24万円って大きな額ですよ、もちろん。

今のお給料が倍以上に増えるってことですからね。

でも、昼職と風俗を掛け持ちで1週間ほぼ休みなしに働いて24万円より、しっかり休みも確保して60万円稼げる方が、お金と体の楽さだけ考えればお得ですよね。

風俗を上がってからの就活が大変

それでも

 

 

などの事情がなければ、掛け持ちをお勧めしています。

それは今目先のお金を稼ぐことだけでなく、将来についても考えて欲しいからです。

風俗専業で数年働くと、その期間は職歴がブランクになります。

 

とは言えません(^^;)

 

風俗嬢って接客のプロなんですけどね。

多くの就活面接では

経験した仕事内容が、応募した職種に近い

仕事に必要なスキルを既に持っている

ほど有利です。

はマイナス要素です。

しかも

この4年間はどうされていたんですか？

ご実家住まいですか？

などと突っ込みが必ず入ります。

実際仕事に就いても

一般的な

となると仕事についていけなかったり、職場の居心地が悪く辞めてしまうことも。

風俗始める前は昼職だったという人も、社会は日々進化しているので、数年ブランクがあると浦島太郎状態になる可能性があります。

 

 

まとめ

風俗を上がった後の就活で苦労しないために

実はこれ以外にも掛け持ちをお勧めする理由は色々あるんです。

他の理由について、後編で解説していきますね☆