目が笑っていないと怖いだけ？男性がドキドキする目力を身につける（後編）

前編では

間違った目力の失敗例あるある

についてでした（笑）

う～ん、効果なしと言うより、逆効果ですね。

男性はドキドキしませ…あ、怖いという意味でドキドキするかもしれませんね。

後編では

正しい目力の出し方について、解説したいと思います。

前編はコチラ

正しい目力の出し方

正しい目力の出し方で大切なのは次の5項目です。

目は盛る、ただしナチュラルに盛る

目で、視線で、相手を悩殺したり、自分の思い通りにしたい

そんなあざとくてしたたかな企みをお持ちの皆さんなら（笑）、間違っても

 

 

なんて言いませんよね？

絶世の美女でスッピンでOKという女性はごく一つまみ。

魅力的な目

印象的な目

を作るには、やはりアイメイクは大切です。

また

 

 

は個人的に、ナントカ賞を受賞していいんじゃないかと思うくらいの発明です。

盛りましょう！化けましょう！

ただし

※ナチュラルにお願いします。

ナチュラルというのは自然そのまま素顔に近いという意味ではなく、生まれつきほぼその顔と思わせるしっかりメイクのことです。

色も塗り方・描き方も丁寧…

取り立てて塗っているように見えない…

だけど実は一番手間がかかるのが、美しいナチュラルメイクです。

潤い必須

 

こんな目でじっと見られたら…

もはやホラーです。

瞳が澄んでうるうるしていることは絶対条件！

目の周りの皮膚は薄いので乾燥しがち、これも十分潤っていなくてはいけません！

目薬とアイクリームなどの保湿クリームは必需品です。

無表情な目力は恐ろしい

死んだ魚のような目

ちょっと上でも出てきましたが、無表情な目って怖いです。

貞子じゃないんですから…

よく接客業で、顔は笑顔なのに目が笑っていない人や、貼りつけたような笑顔の人、いますよね。

あれは思っている以上に、相手をギョッとさせます。

目が笑っていないと気付いた瞬間に、笑顔から受けるはずの好感度はダダ下がり。

気をつけて下さいね。

でも笑うと目が細くなっちゃう…

という人は、恐らく今まであまり鏡で自分の表情を研究していないのではないでしょうか？

女優やモデルなどのタレントは、必ず鏡を見て、笑顔や自分が魅力的に見える表情を研究します。

目を開いたまま笑顔を作る練習してみて下さい。

また笑顔だけでなく、目に表情を込めるのも大切です。

 

 

いろんな感情がありますが、相手にそれを視線で伝えようと意識すると、目力にも表情が生まれます。

何のこっちゃ？

と思った人は、鏡を用意しましょう。

その鏡を見ながら、好きな男性やタレントのことを考え、甘いデートや夢のシチュエーションを思い切り妄想してみて下さい。

その時のアナタの表情は、頬が上気して顔色は良く、目はうるうるしているはず。

これです(^_-)-☆

自分の顔はクール系？キュート系？

鏡を見たついでに、自分の顔が

 

 

どちらのタイプか改めて考えてみて欲しいのです。

 

 

 

 

適度に緩めて

元々、切れ長やハッキリ二重など目の大きな人

例えば歌舞伎の海老蔵さんをイメージして欲しいのですが…

あの目でずっと見つめられたら、落ち着かないという人も多いのではないでしょうか。

見つめるのはいいのですが、見つめ過ぎは怖いです。

相手の目を直視するのでなく額の辺りを見る

数秒間見つめたら、視線を外したり笑顔を見せる

など適度に緩めましょう。

にらめっこではありません。

まとめ

後編では、怖くならない正しい目力の出し方について解説しました。

 

 

この5つが大切です。

このうちどれが欠けても、男性は魅力にドキドキ…ではなく、居心地が悪くてドキドキしてしまいますからね。