アロマエステで触られない!マッサージテクを磨く!(後編)
アロマエステで触られないために、マッサージテクを磨く!
前編に引き続き、数ある
「初心者のマッサージを上手に見せるコツ」
をご紹介します☆
こんなにある上手に見せるコツ
流れを止めない
自分がアロママッサージなどを受けた経験があれば分かると思いますが、下手なマッサージ師って
すぐに間が空いて、手が止まる!
「あれ、手順はこれで良かったっけ?」
って思ってるのかな?とこっちが感じるくらい、手の動きが躊躇ったり、途中で方向変換したり…
そう!流れがすぐにブチブチ切れて止まっちゃうんです。
これをされると、オイルを使ったアロママッサージの場合は特に気持ちよくないです。
実際以上に「下手くそ」と思われてしまうので
手順や時間配分はしっかり考えておく
する事がなくならないよう、マッサージの手技はバリエーションを増やす
「次、何だったっけ?」とど忘れした時には、この手技、フェザータッチ、軽くリップサービス…といったようにとりあえずこれで誤魔化すというような技を身につける
様にして下さいね。
流れが止まらないエステ嬢は、熟練しているように見えます。
オイルなしで!と言われたらどうする?
オイルマッサージが基本の風俗エステやメンズエステに来て
「オイルなしで!」
「オイルは嫌だから、指圧して!」
というお客さんっていますよね。
こんなお客さんが来た時、問題なくマッサージできますか?
街のマッサージ屋さんで働いているなら、ほぐし・指圧とアロマオイルの両方をできる人が多いです。
でも風俗エステやメンズエステでは、そんな経験や技術を持たない女性がたくさんいます。
そもそも「オイル」しかメニューにない店で、なぜ「オイルなしで!」と注文するのか
寿司屋で「全部シャリなしで!」
ハンバーガー屋で「バンズなしで!」または「パテなしで!」
と注文するのと変わらないじゃないか
とちょっとイライラしてしまいますよね。
「できない」と答えたり、やってみようとしたけれどうまくできず、そこで
「ならもうマッサージいいわ!代わりに○○して!」
と過剰サービスや本番を求められた日には、怒り心頭です(; ・`д・´)
こうならないためには、簡単でいいので、ほぐしや指圧のテクニックも覚えておきましょう。
真似事で十分です。
指圧・ほぐしの技を身につけておくと、体がガチガチに固いのにもっと強く!もっと強く!と強いマッサージを要求してくるお客さんに対応する時にも役に立ちます。
そもそもオイルを使うのはリンパマッサージなどさほど強すぎないトリートメントなので、岩を全力でクラッシュするようなマッサージには向きません。
そういうお客さんには少し揉みほぐしや指圧をした後に、オイルマッサージをした方が、アナタの手首や指のためにもいいです。
ゆっくりしっかり
頑張ってマッサージしよう
お客さんの凝った体をなんとかほぐしたい
そう思う真面目なエステ嬢ほど、陥る罠があります。
それは
エロのかけらもないオッサン女子と化したガツガツマッサージ
必死になり過ぎて雑な動き
です。
こういうガサツなマッサージは、汗だくになって頑張ったにもかかわらず
痛かった
事務的だった
ブスだった(!)
汗臭かった
不機嫌そうな態度だった
など最悪な評価を受けることがあります。
悲し過ぎます…
上手にマッサージしているように感じさせるコツは
ゆっくりと
丁寧に
端から端まで
満遍なく
しっかりと
手の平全体を密着させて
圧をかけながら
行うことです。
これを意識するのとしないのとで、全然違います。
例えば、うつ伏せでふくらはぎをマッサージする時には
ふくらはぎ背面の中心だけでなく、側面や前面まで手を届かせる
オイルを塗布する時も、かかとから膝までしっかり手を密着させて滑らせ、中途半端な位置で手を離さない
やり残しなく、ギリギリのキワキワまで施術することで、手抜きなしと感じさせることができるんです。
指で押さずに体重をかける
ある程度強くマッサージして欲しいというリクエストは、案外多いもの。
でも何人もマッサージしているうちに指や手が痛くなり、力が入らなくなりませんか?
マッサージ初心者にとって、アロマのお仕事は3-4人も接客すれば結構キツイはず。
ですが歩合制の風俗では、1人でも多く接客しないとみすみすの高収入を逃すことになります。
そこで
ある程度自分の体の負担も減らしながら、お客さんにはしっかりマッサージしていると思ってもらうコツを教えます。
それは指だけで押さないことです。
どういうことかというと、指の力だけで押していると、指や手首という小さな範囲にものすごい力がかかり、疲れるだけでなくひどい場合は傷めてしまいます。
腕を手のひらに垂直の角度で伸ばして、手より体が前に出る体勢になります。
こうすると無理なく体重を手の先にかけることができ、指の力ではなく、自分の重さで圧をかけることができます。
まとめ
いかがでしたか?
どれも最初こそ少し意識する必要があるものの、すぐに慣れることができるカンタンなものばかりです。
お客さんの満足度を上げ、本来のサービスであるマッサージもしっかり楽しんでもらいましょう!
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