生理にしては早過ぎる…不正出血は病院へ行かなくて大丈夫？

10代の初めから50歳前後まで、女性にとっては長～いお付き合いになる生理。

あれだけ大量に出血したら、男性は慌てふためいて貧血を起こしそうです。

女性でも、あれが毎月やってくる生理だから慣れているのであって、生理以外であんな出血が起きたらビックリしますよね。

ただ生理が毎月安定した周期でやってきて、経血量もそれほど多くないという女性ばかりではないと思います。

そういう女性は不正出血（生理以外の膣からの出血）があっても、鈍感になっているのではないでしょうか。

反対に毎月安定した周期で生理を迎えている女性は、不正出血があると

とドキドキするでしょう。

風俗嬢は何故か不正出血に慣れている女性が多めで、待機場でも

不正出血だから、今日はもう帰る～

なんて会話が聞かれます。

不正出血の原因や、大丈夫な不正出血とすぐ病院へ行くべき不正出血の見分け方を解説します。

初めての不正出血はびっくりする

初めて不正出血があった時は、本当にびっくりします。

私も前回の生理が終わって10日しか経っていないのに、起きてトイレに行ったら下着が真っ赤だった時はビビりました。

数秒間に

と悪い想像が働きました（笑）

この記事を読んで不正出血についての正しい知識を持っておけば、いざという時に慌てないで済みますよ♪

不正出血の原因

不正出血というのは、生理でもないのに、膣や子宮、外陰部から出血することです。

その原因は主に次の3つのどれかです。

膣に傷がついた

風俗嬢の早退原因No.1

ですが、仮病の場合も結構あります（笑）

膣や外陰部は粘膜でできているため、体の表面の皮膚に比べ弱いです。

お客さんの激しい指入れや回転数が多過ぎると、擦れや引っ掻いたような傷によって、少量の出血が見られる時があります。

大量出血は、普通のプレイやエッチではまず考えられません。そんな恐ろしい仕事じゃないですから。

慣らしもせずいきなりアナルに大きなおもちゃやペニスを挿入して、会陰部が切れたとか

そういうことでもない限り、大きな出血になる前に痛くてプレイをストップしているはずです。

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ホルモンバランスの乱れ

女性のホルモンバランスは生活習慣、ストレス、体調によって乱れやすいものです。

イライラ、肌荒れ、便秘が起こるように、生理周期もホルモンバランスに左右されます。

立ち仕事、長時間労働、ストレスが多い、冷える…こういった職場で働いている女性には、生理周期が安定しない人が多いです。

風俗嬢も、昼夜逆転生活やストレスから、生理周期が乱れている女性の割合は多めです。

「もう2ヶ月、生理が来てない」

「え？妊娠ですか？ｗ」

「ないないｗ彼氏と同棲しててもレスですからｗ」

なんて会話は結構聞く気がします(..)

婦人科系の病気

一番心配なのが、婦人科系の病気です。

などは、子宮筋腫を筆頭に様々な婦人科系の病気が原因になっていることがあります。

早期発見・早期治療しておけば、何の問題もなく治ったのに、放置して悪化したために子宮摘出や不妊症に繋がることも！

病院へ行く行かないはここで判断

と言っても体質的に不正出血しやすい女性もいますし、便秘症などで痔を持っている人は

これお尻から？膣から？

と判断に悩む時もあります。

便を出せばティッシュに血がつくのは結構あること

というタイプなら、なおさら不正出血のたびに即病院へ…という感じではないですよね。

そこで不正出血があった時に、まあ様子を見て大丈夫か、早く病因へ行った方がいいかの判断基準を説明しますので、参考にして下さい(´▽｀)

かかりつけの婦人科を持とう

そうそう、見分け方を話す前に1つだけ、皆さんにお願いがあります。

女性なら、かかりつけの婦人科を持ちましょう。

ここを見ている人の中には、現在処女という女性もいるかもしれませんが、これから

など婦人科にお世話になることはたくさんあります。

問題が起きてから

行く病院が分からない

いい婦人科がない

と悩むより、自分のことをよく分かってくれて相談に乗ってくれるかかりつけの良い婦人科を持っておくのが、賢い女性の備えです。

繰り返す不正出血→病院へ行く

不正出血が何度もある、しょっちゅうある

この場合は病院へ行きましょう。

普通じゃない＝異常

異常事態が何度も発生するのは、体からのサインです。

量が多過ぎる、血のかたまりが出る→病院へ行く

不正出血の量が多い時、またレバーのような血のかたまりが出てそれが大きかったり多い時は、病院へ行きましょう。

このレバーのような血のかたまりは、経血過多の場合に出ます。

大きなかたまりがいくつも出る場合は、子宮筋腫の恐れがあります。

色や臭いがおかしい→すぐ病院へ

上記の2つのケースは、様子を見て早めに病院へ行ってね、というレベルですが、次の2つは今すぐ病院へ行くことをオススメします。

まず色や臭いがおかしい場合です。

血に混じって黄色、緑、白色などの粘液が混じっている場合は、膿の可能性があります。

異臭がする場合も、危険です。

性病の可能性もありますし、深刻な婦人科系疾患の可能性もあります。

悪い事は言いません。

すぐ病院へ行きましょう。

性病か婦人科系の病気が分からない時は、とりあえず婦人科を受診してOKです。

婦人科では性病検査も行っています。

痛みがある→すぐ病院へ

膣や、子宮の辺りと思われる下腹部に強い、またはしつこい痛みがある

この場合もすぐに病院へ行ってください。

というより、何故行かないのですか？

自分の体は自分で大事にしないといけません。

レアですが、気付かないうちに妊娠していて胎児がお腹の中で死亡していた…という悲惨なケースもあったそうです。

仕事は休むべき？

軽い不正出血で、痛みや病気の心配がないのなら普段の生理と同じように考えて下さい。

アナタが生理中も頑張ってお仕事しているなら、働いてもOKです。

ただし無理はしないで下さいね。

頑張ってお仕事をする

しっかり休む

このバランスを上手に取れる女性は、長く風俗で稼ぎ続けることができます。

また普段はヘルスやソープでお仕事をして、生理中はエステなど脱がない・触られないお仕事をしている女性もたくさんいます。

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まとめ

不正出血の原因と、今すぐ病院へ行った方がいいのかどうかの見分け方を解説しました。

ある程度の基礎知識を前もって持っておくだけで、いざという時にパニックにならずに済みます。

不正出血は

を観察して下さいね！

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