働く理由…人妻風俗嬢の増加はセックスレス夫婦が多いから？

最近、何かと話題の吉本興業と松本人志さん

私は松本さんの2年前の発言が、すごく印象に残っています。

それは2017年7月16日放送の『ワイドナショー』（フジテレビ系）の中での発言です。

この発言に、共演するアナウンサーをはじめとして、多くの人から共感や賛同が寄せられたんです。

 

 

人妻風俗店を利用する男性の数が多い…

そして人妻風俗店で働いている女性の中には、相当数の本物の人妻がいます。

お金に困ってどうしようもない女性が風俗で働くという誤解

女性が風俗で働く理由は高収入＝お金

これは間違っていません。

でも

夫がいて家庭がある主婦や人妻が風俗で働くのって、独身女性に比べてハードルが高いはず

だから本当にお金に困っている貧困主婦だけが、風俗や援交に手を出す

風俗をよく知らない人達にはこんな思い込みがありますが、こちらは正しくありません。

お金だけなら主婦の風俗嬢率は低いはず

そもそもお金に困ってどうしようもないから、泣く泣く風俗で働く…

というステレオタイプなイメージ自体、時代遅れです。

今の時代、オシャレで可愛い大学生やしっかりした会社に勤めているOLが

 

 

に割のいいアルバイト感覚で風俗で働くからです。

確かに夫・子供・義実家などのことを考えると、未経験の主婦にとって風俗で働くのは、独身女性以上に思い切った決断かもしれません。

でもお金が必要なだけなら

 

 

のですから、風俗で働く他にどうしようもない訳ではなく、お金以外の理由で風俗嬢を続けている女性も多いのです。

夫婦が一番セックスしない国

 

とされています。

キスしたりイチャイチャすることも含みます。

ある調査によると、日本では男性も女性も7－8割がセックスレスなんだとか。

特に40代以降になると、セックスレスの割合が大幅に増えます。

こういった意見が当たり前に聞かれる国は、実は少ないです。

年に何回セックスするかというセックス頻度を調べたところ、国別の平均がわかりました。

 

 

など「生理期間」を除外すると週3ペースなのに比べ

 

 

など

あれ？それでも週2ペース？

因みに日本は…

最下位41位で断トツの少なさ、45回です。

40位のシンガポールの約半分で、週1回以下ということですね。

女性の性欲のピークとセックスレスが同じ時期

では日本人は性欲や性的好奇心が薄いの？

というとそれは考えられないですよね。

これだけありとあらゆる風俗、AV、エロコンテンツが溢れている国はなかなかないです。

日本語の

HENTAI

SUKEBE

IKU

KIMOCHIII

などは外国で当たり前に通じます(^^;)

性欲はあるけれどセックスレス

それが日本です。

特に主婦の場合、パートナーとセックスしないと解消方法が

 

 

これだけしかありません。

そして年齢を重ねるにつれ、ますますセックスをすることが難しくなっていきます。

ですが実際には女性の性欲は、30代、40代…と更年期に向けて年齢が上がるほど高まります。

性欲のピークとセックスレスが同じ時期で、男性に比べて利用できる風俗などのサービスもない

すごく不幸ですよね。

ふれあいが欲しいから人妻風俗

実は人妻風俗店で働く主婦の中には

という人が結構います。

女性として扱われる

女性の魅力を認められる

男性と肉体的な触れ合いが持てる

それも風俗で働く理由になります。

若い女性や、セックス嫌いで彼氏や夫からの求めが苦痛で仕方ない女性には、ちょっと理解しにくいかもしれません。

また女性には性欲がない、少なくとも若くない女性は性欲がなくなると勝手に思い込んでいる男性にも理解されないかもしれませんね。

まとめ

人妻風俗店で働く主婦が増えている理由は

お金

だけではありません。

セックスレス夫婦の増加も原因になっています。

高収入を得て生活に余裕ができ、女性としていつまでも現役でいられる

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