コロナ不況?!ガールズバーやキャバから風俗へ転職
新型コロナで多くの
クラブ
ラウンジ
キャバクラ
ガールズバー
が閉店したり営業自粛になりました。
多額の貯金がある
副業を持っている
援助してくれるスポンサーがいる
実家に余裕があり頼れる
そんな一部の女性は問題ありませんが、そうでない人はとても困ったはず。
実際、ガールズバーやキャバクラから風俗に転職してきた女性も、少なくなかったです。
緊急事態宣言が解除され
営業自粛要請もなくなり…
皆、元のお店に戻るのかな?
と思いきや、そのまま風俗で働き続ける女性が結構多いです。
キャバやガールズバーに戻らない理由
どうして元いたキャバクラやガールズバーに戻らないのか?
その理由を聞いてみたところ
お客さんが来ないから稼げないと思う
という返事がほとんどでした。
え?どうして?
と不思議に思ったのですが、客足の戻りは非常に遅いそうです。
出勤・ノルマ・罰金が厳しい水商売の世界でお客さんが来ないのでは、厳しいですよね。
どうやら風俗のほうが、安定して稼げているようです。
キャバやガールズバーがアフターコロナも厳しい理由
それにしてももう、緊急事態宣言も営業自粛要請も解除されているのに、どうしてお客さんが戻って来ないのか?
その理由を説明しましょう。
最大の理由はコロナ不況です。
コロナのせいで、仕事を失ったり、会社やお店が潰れた人がいます。
また1-2ヶ月の自粛期間、収入が激減した人もいます。
旅行業、外食産業、デパートなど、色々な業界で経済=お金の流れが止まってしまったため、これを取り戻すには相当の期間がかかると言われています。
そして、コロナはまだ完全になくなったわけではありませんよね。
感染者が減ったというだけですから、やはり元通りには外出しないという人もいます。
世界中が大打撃を受けたので、不況がやってくるという予想もされています。
ただこの不況・不景気がひどいものにならないよう、どこの国も早めに経済活動を再開したり、様々な補助金・支援を行っています。
なので実際のコロナ不況は、はじめに予想されていたのよりは軽く済みそうです。
ですがまだまだ先行き不透明なので、不安感から財布のひもは固くなるでしょう。
そういう時に「不要不急」として最初に切られてしまうのが、やはり飲み屋系の遊びなんですね。
ご飯を食べるように、絶対必要なことでもないし…
「こんな時に」と批判されがちだし、人にも言いにくい…
おまけにキャバクラの中には、営業自粛を要請されていたにもかかわらず、闇営業していたお店が結構あり、問題になりました。
そのため、水商売全体の印象が悪くなっている部分も若干あります。
風俗がコロナ不況でも稼げる理由
そういう理由なら、風俗も同じで、お客さんが来ないし稼げないのでは?
きっと、そう思う人もいますよね。
風俗がキャバやガールズバーほどコロナ不況の影響を受けない理由は、こんな感じです。
性欲は食欲や睡眠欲と並んで、人間の三大欲求。
いつまでも無しではいられない。
風俗は最初から総額料金がある明朗会計なので、自分の予算に合うお店・コースを選び、身の丈に合った遊び方がしやすい。
キャバやガールズバーのように、酔って、または女性に煽られて、予定外の大金を使うことがない。
個室でマンツーマンの接客なので、誰にもバレない。
またコロナで不安な中STAY HOMEが続いた1人暮らしの男性達は、とにかく人肌のぬくもりや触れ合いに飢えているでしょう。
誰かと一緒に恋人のような時間を過ごしたいという欲求は、コロナ以前より強くなっていると言えます。
まとめ
キャバクラやガールズバーから風俗に転職してきた女性は、どうやら当分戻るつもりはないようです。
今後のコロナ不況の行方や感染第二波によっては、集客が元通りになるのは難しいかもしれません。
男性にとって欠かせないものである風俗のほうが、お客さんが来るため安定して稼げるんです。
キャバクラやガールズバーで働いていて、しばらく休んでいた
復帰するかどうか迷っている
お金が必要でキャバクラやガールズバーでのお仕事を検討している
そういう人は是非、風俗も選択肢に入れてみて下さいね。
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