風俗嬢と昼職の微妙な関係 掛け持ちする?再就職はどうする?
風俗ワークをスタートする場合、OLさんや店員さんなどの昼職をどうするのかは悩ましい問題だと思います。
掛け持ちするか、一旦風俗嬢オンリーにするか?という点。
そして一旦風俗一本に絞って稼いだあとに再度昼職に就きたい場合にどうすればよいのか?
そもそも再就職なんでできるのか…などなど。
そこで、そうした様々なシチュエーションで役に立つ情報をももジョブ運営がまとめてみました!
風俗ワークを昼職と掛持ちか、完全に風俗一本かはかなり悩みどころ
いま働いているお仕事を一旦辞めて風俗一本で仕事をするか、それとも昼職と掛持ちするかはかなり悩みどころな問題だと思います。
特に未経験でこれからお仕事をスタートする場合には、どちらが良いか判断しづらいですよね。
そこで、判断材料にしてもらうために、昼職との掛持ちの場合と、風俗一本で働くとき、それぞれのメリットとデメリットについてご紹介していきます。
昼職と掛持すれば社会的地位も失わずに済む
昼職と掛持をするメリット
もし可能ならば、普段は一般の会社に勤務したり、店員さんをするなどの普通のお仕事(昼職)をもち、空いている時間に風俗ワークを行うのが一番のオススメです。
どうしても現在はまだまだ風俗ワークをしている女の子の、社会的地位が高くありません。
なのでフルタイムで風俗のお仕事をしている場合には、クレジットカードを作るとき、アパートを借りるときなど何かにつけて不都合が発生します。
もちろん、彼氏ができた、結婚したい相手ができた…という場合にも、例えば「今は○○という会社に勤めています」というように、相手に対して気兼ねすることなく現在の昼職を言えるのも大きいですよね。
また、今の仕事、勤め先から離職したら、復帰が難しいケースは少なくないですよね。
例えば、25歳まで事務員OLをして一旦辞職。
2年間くらい風俗ワークをして、また同じ会社に復職する…というのは、かなり難しいですよね。
今の仕事を続けていきたいならば、掛持ちがベストです。
昼職と掛持をするデメリット
一番大きなデメリットは、がっつり稼げないということです。
やはり昼職と風俗のダブルワークをする…という場合には、1週間に2日なら続けられるケースも多く3日だと長期間はかなりツライようです。
やはり昼職を優先すると入れる時間は限られてしまいますからね。
掛持をした場合の一ヶ月の収入は、昼職のお給料が18万円、週に2日入って30万円…合計でせいぜい50万円行くか行かないか…というレベルです。
週に6日風俗で高収入ワークをするのと比較すれば収入はやはり低いですよね。
また働く時間は圧倒的に掛持ちしている場合の方が長いので、疲れがどうしても溜まってしまうのもまた事実です。
なんらかの大きな金銭的ダメージから回復するため、もしくは将来の夢のためにまとまった資金を貯金しなくてはいけないという場合、昼職の掛持では追いつかない…ということもあります。
そのためには、何年か風俗オンリーで働く必要が出るケースもあると思います。
風俗の仕事だけをするメリット
何と言っても、風俗ワークは稼ぐためにかなり効率が良いですよね。
1日8時間以上で週6日…というようにガッツリスケジュールを入れれば、かなり大きな金額が手許に残るのは間違いありません。
例えば、どうしても「いつまでに、これくらいのまとまった金額が必要」という場合には、腰をすえて稼いだほうがとっても効率的でキチンとクリアできることが多いですね。
風俗の仕事だけをするデメリット
残念ながら風俗の仕事だけで働いている場合には、入居したいマンションに入れない可能性もありますし、カードや割賦販売の勤務先在籍確認などで不利益を生じる場合があります。
もちろん風俗店の方もアリバイ会社を用意するなど、対策はとってくれるにしても、基本は身内を安心させる目的が主であり、あんまり大金が関わるときには助けにならないかもしれません。
昼職に再就職する際の注意ポイント
さて、風俗嬢が目標を達成して、再就職しようと思った場合にできるか?というのが大きな問題です。
結論から言ってしまえば
ちゃんと考えて行動すれば、それほど難しい問題ではないということです。
もちろん、軽率にバレる嘘をついたり、風俗ワークがバレというのはなんとしても避けたいところ。
そこで、再就職に際して注意してほしいポイントをまとめてみました!
履歴書など今までの経歴をどうするかに注意
間違いなく一般の会社でお仕事をスタートしようとするときには、履歴書に○○という風俗店で働いていました…なんて書けないですよね。
一度会社を辞めて、風俗で働いていた期間をどう書くか?については多くの女の子が再就職の時に悩むポイントです。
バレてしまう嘘は絶対書かないこと!
一番やってはいけないのは、適当な会社の名前などを履歴書に書いてごまかそうとすること。
面接で受かったら前の会社の源泉徴収票が欲しいからと言われたりするなど、絶対に税金や社会保険関係のことなどですぐに嘘がバレてしまいます!
せっかく受かっても採用取り消しの理由になりますので、絶対にやらないのが身のためです。
納得してもらいやすい言い訳を、いくつかアドバイス
一定の期間、仕事に就いていないことの理由をきちんと考えておき、それをきちんと説明できるようにしておけば、再就職先ではそれほど根掘り葉掘り聞いてくることは稀です。
大事なのはストーリーをちゃんと作って、バレないようにすること。
そのための言い訳サンプル的なことを以下にご紹介しましょう。
家事手伝いをしていた
女の子ならケースにもよりますが「家事手伝い」をしていた…というのが一番でしょう。
例えば親が病気だったので、どうしても誰か一定期間サポートが必要だったといったケースです。
また似たアイデアとして、親が病気だったので両親がやっていた○○店の手伝いをしていた…などがあります。
もちろん実際に家業がその仕事、もしくは親戚がやっているなどで、自分もよく知っていることが条件です。
夢を追うためにフリーターをしていた
例えばミュージシャンになりたかった、イラストレーターになりたかった等でアルバイトをしながら、そういう活動をしていたが結局きちんとした仕事をすることに切り替えた…というのもありです。
特に自分にそうした好きなことがある場合には、そういう言い方をした方が理解してもらえるでしょう。
得意なことは無い…という場合にはあんまり痛い子にならないようにして「自分探しをしていた」というのも場合によってはアリです。
上記のサンプル以外でも、言い方はいろいろあると思います。
要は調べが付かない形で、しかも女の子が無理なくそのストーリーで通せることが一番大事です。
前にも申し上げたように、昼職に戻るのは全然不可能ではありません。
どちらかと言えば女の子の気の持ちようという面が強いでしょう。
ただ、一般の仕事に再就職するにあたって、普通に正面から就職しようとすると苦戦するケースは少なくないですね。
昼職の仕事に就きやすくするために、女の子達から聞いた工夫・アイデアをみなさんにお教えします。
就職しやすい資格を取っておく
私の知り合いでデリヘルで3年フルタイムで風俗ワークをしている女の子は、その後のことを考えてお仕事をしながら「宅建」という資格をとるように勉強も頑張っています。
ちなみに宅建は不動産取引のために必要になるとっても人気のある人気資格です。不動産会社はもとより一般企業でも不動産が関係する仕事の場合にとても有利になります。
特に学校卒業からそのまま風俗のお仕事をスタートすることになり、ちゃんと仕事に就いたことが無い女の子の場合には、昼職に有利に就職するならとても重要です。
入りたい会社のアルバイトで潜り込む
これも筆者の知り合いのケースの話です。高校中退した後に結局仕事が決まらず4年ほど風俗のお仕事 をしていた女の子…現在は社名を言えば世界のほとんどの人がだれでも知っている級に有名な会社の正社員です(汗)
実はこの会社にはお手伝いのアルバイトとして入って、ちゃんと務めていたら周りの人達と気心知れて「このまま社員になっちゃう?」というお誘いを受けて入社したんだそうです。
実は普通に入ろうとするととんでもなく難しい会社でも、横入りする道は意外に残されているんだとか。
別に色仕掛けとかは一切しておらず、働きぶりが認められたんだそうですよ。
上記の大会社横入り入社の成功例は極端かもしれません。
でもそこそこの規模の会社なら、意外に「アルバイト」扱いならば経歴も対して気にされず、一度入ってしまうと、そのままその会社に就職が決まるということは少なくないんですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
人生いつまとまった金額のお金が必要になるかわかりません。
そうした場合に昼職と風俗の高収入ワークをどうバランスさせるか?
兼業するか?
一旦辞めて再就職するか?
その場合にどうすれば有利になる?という点についてお話してきました。
風俗のお仕事は一生続ける…というわけには残念ながらいきません。
上手く活用し、その後にすっぱりと別の仕事に就いて切り替えていくのが大事です。
本記事がそうした女の子のために役立てば幸いです。最後までお読み頂き、ありがとうございました!
風俗未経験からでも始められる高収入なお仕事たくさん♪