【完全版】風俗で働くためのアリバイ対策徹底解説

風俗で働いていることがもしバレたら、あなたはどうしますか？

風俗で働く女性のほぼすべての方が恐れるであろう「風俗バレ」

実際、風俗嬢や風俗店はどんな対策をとっているのでしょうか？

この質問はいつどこで、誰から飛んでくるかわかりません。

その時にしどろもどろになって不信感を抱かれないためにも、今回は次の4つについて風俗のアリバイ対策完全版として、徹底解説していきます。

これから風俗をはじめる方も、すでに頑張っている方も、この記事1本を読めばパーフェクトです！

身バレしにくいお店を探す？

風俗嬢とアリバイ対策

風俗で働いていることを家族や恋人にオープンにしている人がどれくらいいるでしょうか？

おそらくほとんどの女性は風俗で働いていることを誰にも知られたくないと思っていることでしょう。

多くの風俗で働く女性は何らかの事情、または夢があって働いています。

効率的に稼ぎたいからこそ風俗で働いてるのです。

そんな中で、もし風俗バレしてしまったら…

一般的なお仕事と違い、急に辞めざるをえなくなっても一切補償がないのが風俗業界です。

生活に困る、借金が返せない、夢が遠のいてしまう。

我々風俗嬢にとって、風俗で働いていることがバレないための「アリバイ対策」は必要不可欠なものです。

アリバイ対策万全なお店を探す？

風俗勤務がバレる原因

パネル写真は全顔ぼかしをかけているし、プロフィールも架空のもの、お店側も万全の対策をとってくれている。

そんな細心の注意を払っていても、バレてしまった！

実は、その原因は「えっ、そんなことで？」と思うようなことである場合が多いのです。

原因① 友人経由

友達に「ここだけの話ね…」と風俗で働いていることを話したら、裏切られて言いふらされた。

あるあるです、本当によくある話です。

あなたに「ここだけの話…」と打ち明けられた友達もまた、他の友達に「秘密ね！」と話してしまうと思っておきましょう。

こういう話は飲みの場でのネタになりやすいです。

原因② 金遣い

お仕事頑張ったからご褒美に買っちゃおう〜！とちょこちょこ自分へのご褒美を買っていませんか？

最初はコンビニスイーツだったご褒美が次第にデパコスになり、ブランド物のバッグになり…と人は段々と感覚が麻痺していきます。

買い物はもちろんですが、タクシーなどを頻繁に利用するなども怪しまれる原因になります。

原因③ 仕事道具

ローションやゴム、ローターなどのおもちゃ、風俗のお仕事道具を家に持ち帰ってしまい、家族や同棲している彼氏に見つかった。

また、それまで全く身につけることがなかったゴージャスな下着や、ガーターベルトなども洗濯や保管には気をつけましょう。

原因④ 働く時間が夜

風俗店が忙しくなるのは、やはり昼より夜の時間帯。

同居している家族や彼氏がいる場合はもちろん言い訳が難しいですし、同居していない場合でも不意にビデオ通話がかかってきたら出られず怪しまれてしまいます。

原因⑤ スマホ

スマホをロックせず放置していて、削除していなかった写メやお店とのやり取りを見られた。

ロックをしていても、実は彼氏がパスワードを知っていたという場合や、他のことが原因で怪しまれていて問い詰められた際、目の前でロックを解除させられて見られてしまったなどもよく聞く話です。

風俗のアリバイ対策、どこまで？

女性が少しでも安心して働いてくれるように、風俗店では様々なアリバイ対策を講じてくれます。

風俗店のアリバイ対策の基本

風俗店では、風俗で働いていることがバレないように対策をしてくれます。

お店が行ってくれる対策は「バレない・疑われないための基本となる対策」です。

在籍写真の加工

ほとんどの風俗店では、ホームページやポータルサイトなどで使用する在籍写真(パネル写真)に加工をしています。

目・鼻・口などはもちろん、輪郭や身体のラインまでも修正することが可能で、これは美しさに磨きをかける目的はもちろんですが、知人へのバレ対策でもあります。

パーツの修正だけでなく、顔全体にぼかしをかけたり、その濃さの調節や、目だけ出す・口だけ出すなども可能です。そういった加工は、キャスト本人に希望を聞いたり、相談して決めることがほとんどです。

出勤確認

多くの風俗店では、前日や当日にキャストの出勤確認を行いますが、その連絡方法や連絡時間などは女性の都合に合わせてくれます。

例えば、この時間は昼職の仕事中や、彼氏が在宅している時間はNGなど、不都合のある時間は避けてくれることがほとんどです。

電話番号NG指定

男友達・彼氏・父親…絶対に接客したくない電話番号を事前に登録しておくことができます。

特にデリヘルで派遣された先で会ってしまったなど最悪の状況を回避することができます。

もし万が一、NG指定している電話番号からかかってきても、スタッフがうまくその場を切り抜けてくれます。

店内カメラでお客さんを確認

店舗型のお店では、モニター越しにお客さんの顔を事前に確認することができます。

予めチェックした上で接客できるので、バレるリスクを最小限に抑えることができます。

送迎エリアNG指定

デリヘルの場合は予めNGのエリアを設定することができます。

例えば…

店舗型に勤務する際もあえて地元から遠いエリアで働くなどができますが、デリヘルの場合もこのように予めNGエリアを設定することでリスクを抑えられます。

バレ防止マニュアル

特に長く営業を続けている老舗店の場合、これまで在籍していたキャストやスタッフの数だけバレ防止策のデータが多くあります。

それをマニュアルとして用意してくれ、キャストにシェアしてくれてるお店も多いです。

アリバイ会社を用意している

風俗店の中には上記で説明した一般的なバレ対策の他に、専門のアリバイ会社を用意しているお店もあります。

昼職とかけもちしている女性の場合はアリバイ会社を使うまでもないですが、風俗1本で働いている女性だとそうもいかないこともあります。

「何かあったときに連絡がとれるように会社の電話番号を教えておいて」と親御さんに言われることも。

そういった場合に特に有効な策がアリバイ会社です。

アリバイ会社って何？

2種類のアリバイ会社

一言に「アリバイ会社」と言っても、実は2種類に分けられます。

会社が実在するタイプ

風俗店を経営している会社が持っている、実在する別事業の会社。

存在しない会社をアリバイとして使うタイプ

実在しないが、実在しているように装う「アリバイ専用会社」とお店が契約している。

このどちらも、アリバイ対策の内容としてはほぼ同じものとなっています。

アリバイ会社がしてくれること

では実際にアリバイ会社がしてくれることを詳しく見ていきましょう。

名刺作成

家族や友達との会話でこう言われることもあるかと思います。

そういった際に活用して欲しいのがアリバイ会社の用意する名刺です。

=================
株式会社　桃電鉄

山口　マリコ

03-0000-0000

mariko@momojob.net
=================

このように、風俗店名ではなく、一般企業の名前で名刺を作成してくれます。

名刺があるのとないのでは説得力が違います。

メールアドレスの割当て

一般企業では、上記の名刺に記載されているように各社員に専用のメールアドレスが割り当てられます。

例：mariko@momojob.net

Gmailのような誰でも取得できるメールアドレスではなく、会社専用のドメイン名(@マークから右側)のものです。

自分専用のアドレスにメールが送られてもしっかりと返信ができるので安心です。

電話対応

アリバイ会社の用意した電話番号にかかってきた電話には、事情を知ったスタッフが臨機応変に対応してくれます。

家族や彼氏にその電話番号を教え、緊急時など万が一電話がかかってきた場合にも安心です。

家族「◎◎さんはいますか？」

アリバイ会社「ただいま打ち合わせで外に出ております。ご用件を承ります」

このような形で対応してくれます。

【注意事項あり】各種書類作成

アリバイ会社では様々な書類作成を行ってくれます。

しかしこれはあくまでも「アリバイ」のために【偽造】したものなので、賃貸契約などをはじめ公的な書類としては使えないことを忘れないようにしましょう。

作成可能書類例

上記のようなものがあります。

※繰り返しますが、あくまで家族・知人・彼氏に対しての偽造書類です。それ以外で使用すると罪に問われます。

風俗バレを防ぐために個人ができること

風俗で働く上で絶対に欠かせない、バレ対策。

「アリバイ職業」を設定しよう

アリバイ会社を用意している風俗店は昔に比べると増えてきていますが、現状はまだめずらしいものといえます。

在籍しているお店や、これから働こうと思っているお店にアリバイ会社がない場合、もしものときに備えて自分でバレ対策を行う必要があります。

勤務時間に合った職業を選ぶ

風俗で働いている時間と、設定上の職業の勤務時間が一致していることが大事です。

例えば風俗の勤務時間が21：00〜翌4：00なのに、総務のOLの設定。

一般的なOLの勤務時間は8：00〜18：00ですので、これでは無理があります。

このような些細なことにも気を配ることが、風俗バレさせない重要な要素です。

設定上のアリバイ職業で理想的なのは、シフト制でかつ夜勤があるお仕事が理想です。

専門職は避ける

アリバイ職業として向かないのが専門職です。

しかし、上記の職業はすべて国家試験をパスしないとできないお仕事です。

専門知識について質問されたときに、うまく答えられないと思いもよらぬ疑いを持たれる可能性があります。

もちろん専門職でも、実際に資格や勤務経験がある場合はOKです。

見に来られるリスクは回避

ここまで読んで、あなたは今どんなアリバイ職業が浮かんでいますか？

おそらくその候補の中に、コンビニや飲食店が入っているのではないでしょうか。

しかしこれらをオススメしない理由があります。

それは、実際に見に来られる可能性があるからです。

外からのぞかれた程度ならまだ言い訳できますが、そのお店の店員さんに「◎◎さん、今日いますか？」と実際に尋ねられた場合、当然ですがそこにあなたの勤務実態はないので、後々トラブルに発展します。

オススメのアリバイ職業

前述した条件をふまえたオススメの「アリバイ職業」はこちらです。

テレアポ

警備スタッフ

IT系派遣スタッフ

※携帯やOAに詳しい方はオススメです

エステティシャン

日常の些細なことに気をつけよう

冒頭の「風俗勤務がバレる原因」でもお伝えしましたが、風俗バレするのは意外なほど些細なことが原因であることがほとんどです。

最初のうちは気をつけていても、バレない日々が長くなると段々と対策がなぁなぁになっていきます。

絶対にバレたくないと思っている方、気持ちを引き締めていきましょう。

バレそうになったときは何と言う？

どんなに対策を講じていても、人は一度疑い出すと、どんどん怪しく思えてくるものです。

「何の仕事をしているの？」

そう聞かれたときにどう答えるべきか、うまく誤魔化したあとにすべきことを解説します。

疑われたら

多額のお金を持っている、使い方が派手である、そんな場合には職業を疑われる場合があります。

そういった際にできる言い訳としてキャバ(ガールズバー)で働いて「いた」ことにすることです。

ポイントとしては次の3点！

「お金が欲しくてキャバやガールズバーで働いていたけれど、もう辞めた」

こう言えば割とすんなり誤魔化すことが出来ます。

またその他にも、結婚予定がある彼氏などでない場合は「親からの仕送り、親が過保護で小遣いをくれる」などと言うこともできます。

疑われたその後

疑われたときにその場でなんとなく誤魔化すことは簡単です。

しかし、大切なのはその後。

バレそうになって冷や汗をかいたそのときは気を引き締めるものの、時間が経つとまた気が緩んで・・・

2度目はやばいです。

一度疑いを持った人は、その後もなんとなく怪しいないう目であなたを見てきます。

今回ご紹介したバレ対策をもう一度確認するのはもちろんですが、

疑われてしまったのなら少しの間出勤を減らしたり休むのもオススメです。

しばらく名実ともに潔白になってみるのも手です。

また、お店のHPを見られて疑われたなどの場合は次のような対策も検討していいでしょう。

まとめ

大変長くなりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございます。

風俗バレは、風俗嬢である自分にとって、またプライベートの源氏名じゃない自分にとって、大変な死活問題です。

絶対バレたくない！

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