私、ADHDかも…発達障害でも安心してできる仕事って?

私、ADHDかも…発達障害でも安心してできる仕事って?他の人が普通にできることが、どうしてもできない。

例えば

 

整理整頓できない

人の名前と顔を覚えられない

面と向かって話すなら大丈夫だけど、電話だと会話に集中できず上の空になる

1日中、会社でデスクに座っているなんて絶対に無理

忘れ物、なくし物がとにかく多い

こんな人、いますよね?

これが重度だと、学校や会社でミスが続くし人間関係にも支障が出、そのうち居辛くなります。

周りからは

我慢が足りない、わがまま
いい加減、だらしない、真剣さが足りない

なんて言われてしまうこともあります。

気をつけたり工夫して直るなら、それはただの性格ですが、どうしても何ともならない場合

それは私のようにADHDなど、発達障害と呼ばれるものかもしれません

 

JDリフレ

発達障害って何?

発達障害って何?「障害」という言葉に抵抗を持つ人もいるかもしれませんが、7年くらい前に文部科学省が公立小中学校の一般学級で行った調査では

6.5%

15人に約1人

発達障害の可能性や傾向が明らかにあるという結果が出ています。

発達障害は別名、発達凸凹なんて言われていて、わかりやすく言うと

何かに飛び抜けて高い能力があり

一方別の何かは、からきしダメ、どうやっても無理

な人のことです。

そう考えると15人に1人より、もう少し多くいる気もするんですが…

例えば、英語や国語は勉強しなくても常時学年ででトップレベルなのに、数学や化学になると

【ああ、結局、^%£$+*•!%✔…】

状態になってしまい毎度赤点。

そんな人のことです。

実は、エジソン、アインシュタイン、ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズ、トム・クルーズ、楽天の三木谷社長も、発達障害だと言われています。

また発達障害と一口に言っても

ASD(自閉症スペクトラム障害):コミュニケーション面が苦手

ADHD(注意欠如・多動性障害):不注意、多動性、衝動性

LD(現極性学習障害)

運動障害

など様々な種類があります。

どの仕事もうまくいかない、続かない

どの仕事もうまくいかない、続かない

昔なら

わがまま

だらしない

落ち着きがない

根性が足りない

変わり者

など「直すべき性格」として扱われていましたが、これが生まれつきの「脳の違い」によるものだと理解されるようになりました。

今では子供の時に発達障害の診断が下りれば、適切な療育などの治療が受けられますし、社会の理解も進みつつあります。

とは言っても、多くの「発達障害の傾向・可能性がある」「発達障害なのかもしれない」グレーゾーンの人は放置されています。

また発達障害の特徴の中には、一般の会社などで働く際に仕事や人間関係に支障をきたすものが含まれています。

どうしても時間が守れない。

ケアレスミスが多く、ついに大きな問題を引き起こしてしまう。

会話がかみ合わないため、周りから敬遠される。

マルチタスクができない。混乱して、パニックになる。

書類や資料がどこにいったか分からない。

計算ができない。

など

こういった特徴があるため、仕事に就いても長続きしないで困っている人は少なからずいます。

今ここを見ているアナタも、もしかしたらそうなのでは?

計画的にステップアップしていく転職でない限り、仕事を辞め、次の仕事が見つかるまでの空白期間ができる度に

①金銭的に困る

②次の仕事が見つかりにくくなる、見つかっても条件が良くない

ため、転職回数の多い人はどんどん負のスパイラルにはまっていくことも珍しくありません。

この先、もっと年をとったら、どうなるんだろう…

と不安を感じているのではないでしょうか。

 

自分に合うカラーの職場と仕事を探そう

自分に合うカラーの職場と仕事を探そう無理なく続けられる仕事をする

安定・安心して生活できる仕事をする

この条件を満たすには

自分に合うカラーの職場と仕事を探す

必要があります。

これができれば、先に挙げた有名な成功者とまでいかなくても、仕事も順調、生活にも困らない人生が送れます。

自分の適正を無視して会社や仕事を選ぶと、必ず後悔することになります。

ADHDなど発達障害の傾向がある人に向く仕事、向かない仕事については、次のように言われていますので、参考にして下さい。

 

好きな単純作業

発達障害の人は

・うっかりミスが多い

・複数のことを一度にできない

・興味のないこと、苦手なことは、頑張ってもできない

・好きなこと、興味のあることには夢中になり、周りが見えなくなる(過集中)

という特徴がある人が多いです。

こういったタイプの人は、自分が嫌ではない単純作業を選ぶと失敗が少ないです。

職人や芸術家には、こういう気質の人が多いことも知られています。

単純→カンタン

作業→肉体労働

を低く見て反対し、無理矢理、発達障害の子供を会社の事務職に就けようとする親がいたりしますが、狭い考え方と見栄が子供を不幸にする典型的な例です。

 

チームワークは避けたほうがいい

自分1人で采配できる仕事であることも、発達障害の傾向がある人にとっては重要なポイントです。

絶えず誰かと相談し、気遣い、合わせ…多過ぎず少な過ぎず…

そういったことに気を取られていると、ヘトヘトになってしまい、肝心の仕事に集中できません。

1人でできる仕事や、自分の持ち分がはっきりしていて最終的に締切に間に合えばOKという仕事のほうが、能力を発揮できます。

クリエイティブな仕事やフリーランスも、発達障害の人にとっては心地良い働き方です。

 

自由度が高いことも大切

絶えず誰かに監視され口を挟まれる仕事や、ルールでガチガチに縛られ少しでも違うことをすると叱られるような職場は、向きません。

 

結果さえ出せば、多少のことはOK

最低限のことさえきちんとすれば、あとは自分の個性を出していい

そういう職場や仕事が向いています。

自由な社風の会社で、トップセールスマンになる人

カリスマと呼ばれる販売員や接客スタッフ

こういう人も案外、発達障害だったりします。

 

実は風俗も働きやすい

仕事内容(サービス)自体はカンタンで毎回同じ

個人プレイ

自由出勤、接客スタイル・待機の過ごし方・服装は自由

実はぴったり当てはまるのが風俗なんです。

というわけで、風俗も他の仕事に比べると、ADHDなど発達障害の人は働きやすいと感じるようです。

ちょっとしたうっかりミスは「天然キャラ」で通せます。

会話やコミュニケーションに自信がない場合は、相づち上手の聞き役に徹したり、会話があまり必要ない

夜這いプレイ専門店

イメージプレイが中心のイメクラ

即プレイのお店

ピンサロなどショートコースのお店

などもあります。

風俗では接客したお客さんの情報は、お店の顧客リストや風俗嬢の接客ノートに記録するのが一般的です。

なので人の名前や顔を覚えるのが苦手でも、お仕事前にそれをチェックすれば問題ありません。

何より、風俗業界は「ワケありの人」にも寛容です。

もしアナタが発達障害だったり、人と違う点があるなら、お店に話しておけば、配慮やフォローをして貰えます。

最低限の接客・プレイがきちんとでき、人と接することが苦にならないなら、風俗もアリです。

まとめ

仕事がどうしても続かない
何をやってもうまくいかない

そんな状態が長引くと、心を病んでしまいます。

自分に合ったカラーの仕事や職場を探しましょう。

まだ自分には何が合うのかわからない
まだ、その道で、充分な生活費を稼げない

という人は、つなぎとして風俗を考えてみても良いかもしれません。

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