避妊だけじゃないピルの効能!副作用が怖い?

避妊だけじゃないピルの効能!副作用が怖い?

風俗未経験・初心者の女性でも、ピルを服用していたり、ピルの服用を考えている人は少なからずいると思います。

 

確実に避妊できる

月経周期やPMSの症状が安定する

旅行や仕事のスケジュールに合わせられる

などとても役に立つ、女性の強い味方、ピル。

 

でも同時に

ピルでは性病は防げないのに!

ピルは副作用があり、体に悪い

と言ったネガティブな意見もあります。

 

実際のところ、ピル

何にどれくらい役に立つのか

副作用が怖いのか

正しい知識を持ってもらうために、説明したいと思います。

天使のうたたね

ピルの基本知識

ピルの基本知識

ピルなんてよくわからない

というピル未経験者さんのために、ピルの基本的な知識について解説したいと思います。

 

ピルとは、卵胞ホルモンと黄体ホルモンが含まれた錠剤です。

一般にピルと呼ばれているのは、低用量ピルといって、含まれているホルモン量が比較的少ないものです。

婦人科で処方してもらう薬です。

1日1錠、28日(4週)分または21日(3週)分1シートになっています。

 

実際に飲む必要があるのは21日分で、4週間のうち1週間は休薬期間になるのですが、飲み忘れを防ぐためにプラシーボ(偽薬)を含め28日分にしているものがあるんです。

ピルの効能は避妊目的だけじゃない

ピルの効能は避妊目的だけじゃない

ピルと言えば

女性ができる避妊

飲み忘れがなければ99%以上避妊できる

避妊目的で飲むものというイメージが強いです。

 

また一部の人からは

ピルを飲む=コンドームを使わずに、生でセックスをしたいから

遊んでいる

パートナー以外とSEXする女性

という偏見の目で見られることも、残念ながらあります。

 

このアンチの意見が、日本でピルがなかなか普及しない理由だと言われてきました。

ですがこういう意見は、とても時代遅れで考え方が狭いです。

 

まず、ピル避妊薬として優秀ですが、性病は防げません。

 

性病感染を予防するには、やはりコンドームの使用が一番です!

 

そしてピルの効能は、避妊だけではありません。

 

そもそもピルホルモン剤ですので

生理不順

ひどい生理痛

PMS(月経前症候群)

過多月経(出血が多過ぎる)

重度のニキビ

子宮内膜症の改善

にも処方され、大きな効果があります。

 

生理前や生理中に、重度の頭痛、吐き気、腹痛、イライラ、うつ、貧血、眠気などに悩まされ、仕事や家事など活動に支障がある人にとって、とても嬉しい効能です。

 

またピルを服用することで、生理開始日をコントロールできます。

生理不順で、いつくるかわからない不安から、スケジュールが立てにくい女性にとって、これは非常にありがたい効能です。

 

なのでセックスする、しない、生でする、しないとは関係なく、ピルを上手に使うという選択肢はもっと認められるべきなんですよ。

ピルの副作用ってどうなの?

ピルの副作用ってどうなの?

そんな便利なピルですが、一方で

ピルには怖い副作用があり、命にかかわることもある

ピルを飲んではいけない年齢・体質・持病が色々ある

ピルを長く服用すると、妊娠し辛くなり、将来後悔する

といった反対意見もみられます。

 

これって、本当なんでしょうか?

副作用があるとしたら、正確に知っておきたいですよね。

 

ピルの副作用や危険性として一般的に知られているものについて、一つずつ検証したいと思います。

 

湿疹などのアレルギー反応

これは稀に起こる人がいます。

実は低用量ピルには、トリキュラー、マーベロンをはじめとして、多くの種類があります。

なので、あるピルが合わない場合、他のピルに変えてもらうと、症状が収まります

軽度の吐き気、乳房の張り

まるで妊娠したかのような変化ですが、これを感じる人もいます。

軽いものであれば2-3ヶ月服用していると、治まります

症状が強い場合は、再度病院を受診し、ピルの種類を変えてもらいましょう。

不正出血

生理期間と生理期間の間に、少量の出血が見られる場合があります。

あれ?生理、この前来たところだよ?

ってびっくりしちゃいますよね。

これも服用2-3ヶ月以内には治まります

④アラフォーからはピルは不可

35歳を過ぎてピルを服用する場合は、そうでない場合より体重(BMI)、持病などが厳しくチェックされます。

低用量ピルに似たホルモン剤は、更年期(50歳前後)でも処方されますが、低用量ピルよりホルモン量が少なくなっています。

必ずしも何歳からはピル禁止というわけではありませんが、高齢出産と言われる妊娠適齢期を過ぎた年齢になると、ピルは避妊薬としてはあまりおすすめされなくなります。

⑤喫煙者はピルNG

35歳以上で1日15本以上タバコを吸う人は、血栓・塞栓のリスクが高くなるので、ピルを処方されなくなります。

ピルを服用したい35歳以上の女性は、思い切って禁煙しましょう。

⑥太る

これは昔からピルの副作用としてよく言われますが、確かに体がいわば妊娠しているような状態になるので、まるみを帯びやすくはなるかもしれません。

ですが、実際にはピルを飲んでいても痩せている人は痩せています。

ピルを服用したからと言って、それまで痩せていた人がメキメキ、5kg、8kg、10㎏と体重増加していくなんてことはないです。

ピル服用を機に、食生活を健康的にしたり、運動を習慣にするのがいいと思いますよ。

それで実際に、ピルを飲み始めてから痩せたという人もいます。

⑦妊娠できなくなる

これは真っ赤な嘘です(-“-)

なんでこんな嘘が広まってしまったんでしょう。

ピルを止めれば、妊娠します。

そしてその妊娠しやすさは、ピルを服用していた期間の短い長いとは関係ありません。

ピルを服用してはいけない人

とはいえ、ピル服用がNGとされている人もいます。

 

それは

35歳以上で1日15本以上喫煙する人。

血栓、塞栓にかかったことがある人

乳がん、子宮がん、子宮筋腫

脳血管、心血管、心筋梗塞にかかったことがある人

肝機能障害がある人

高血圧、糖尿病、高脂血症といった成人病リスクが高い人

妊娠、授乳中

です。

まあ、これは当たり前と言えば当たり前ですよね。

まとめ

ピルは、コンドームを使わずにSEXする時の避妊手段だけではありません!

様々な効能があります。

 

また一般的に思われているほど、副作用があるわけでもないんです。

もちろんお薬ですから

ネットで怪しい薬を買ったりせず、きちんと病院で処方してもらい

正しく服用

これは絶対条件ですけどね☆

 

ヘルス、ピンサロ、エステ、M性感、オナクラなどの風俗店では、本番と呼ばれる挿入がありません。

つまりSEXをしないので、ピルを飲んで避妊する必要はないんです。

 

ですが月経周期の管理や、様々な体調不良を緩和するため、ピルを上手に利用している女性は結構多いです。

 

また風俗店では、生理中はしっかり生理休暇を取ることができるので、一般の昼職に比べ、毎月の体の負担はかなり少ないですよ☆

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