なぜ、風俗って2月が暇？閑散期はいつ終わる？（前編）

 

そう思ってちょっとイライラしているアナタ

2月は風俗の閑散期なんですよ。

え？なんで2月はこんなに暇なのか、ですか。

では前編・後編に分けて

2月が風俗の閑散期な理由

閑散期が終わりを告げるのはいつ頃か

についてお話しましょう。

風俗のお給料は完全出来高制

皆さんもご存知の通り、風俗嬢の収入は固定給ではありません。

基本的に日払いなので、その日に接客したお客さんの人数（接客本数）と、接客したコース時間の長さでお給料が増減します。

忙しい日は5万、10万…

高級店であれば10万、15万、20万…

と稼げる時もあれば

平均日給を下回る暇な日…

時にはお仕事0本でお茶を引くこともあります。

通常であれば

といったように小さな波があり、1ヶ月トータルで見れば、やっぱり高収入だよねという話になるのですが…

閑散期と呼ばれる時期には、1ヶ月丸ごと、お客さんが少ないなんてこともあります。

風俗の閑散期っていつ？

風俗の閑散期は、一般的に

だと言われています。

水商売や飲食店の閑散期がニッパチ、2月、8月なのとは少し違いますよね。

また最近では

といった連休が意外に暇という声を時々聞きますが、これは地域やお店で差が大きく、この時期は大変忙しいお店もあるようです。

いずれにせよ、2月がナイトワーカーにとって稼げない閑散期なことは間違いありません。

はい、只今、最大の閑散期真っ只中でございます(^^;)

なぜ、この時期は暇なの？

それにしてもどうして2月がそんなに暇なのか

その理由は主に、次の4つです。

年末年始にお金をたくさん使った

冬のボーナスが出ると

とイベントが目白押し。

どうしても出費もかさんでしまいます。

ハッと気付くと、予算以上に使ってしまっていることもあります。

そこで皆、お正月休みが終わると、一気に節約モードに入ります。

寒いから早く帰って風呂入って寝たい

寒いんです！

12月の寒さってまだ程度がしれてます。

イルミネーション、見に行けます。

でも1月、2月となると、本当に寒い

寒いと言うより

という感覚になる日が増えてきます。

これだけ寒いと、皆、あまりうろうろ出歩きたくなくなります。

まして仕事が終わり、外は暗く寒いとあっては

さっさと家に帰りたい

温かいお風呂に入りたい

って思いますよね。

コタツなんて入ろうものなら、もう出たくなくなりますって(^^;)

もちろん、デリヘルを自宅に呼ぶという方法もあります。

自分はのんびり温かい部屋で待って、女性とプレイした後はそのまま寝れる

真冬はデリヘル人気が高まります。

でも家族やルームメイトと一緒に暮らしている人や、寮住まいの人などは、デリヘルを利用できません。

寒いととりあえず帰って風呂入って寝たい

こう思う人は多いので、どうしても風俗の集客数は落ちてしまいます。

体調管理が大変な時期

毎年、これくらいの時期になると、風邪、インフルエンザなどが猛威をふるいます。

 

と強気な人が多いです。

ところが冬も深まると、体調不良や体力低下を強く感じ

とりあえず、温かくなるまでおとなしくしてようかな…

と活動を自粛する人が増えます。

夏の猛暑もそうですが、シーズンの初めはまだ体力があるけれど、どんどんつらくなってきて、むしろ残暑が堪えるという人も多いですよね。

決算を迎える会社が多い

2月～3月にかけて、一般企業は年度の締めくくりを迎えます。

会社は学校と同じで4月はじまりの3月締めですからね。

そう、決算がやってきます。

自分だけではなく、子供など家族の入園・入学・卒園・卒業・就職・転勤などもあります。

正直、この時期は時間的にも精神的にも、遊んでいる余裕がない人も多いのです。

まとめ

どうして2月が風俗の閑散期なのか

その理由を解説しました。

この4つが主な原因です。

納得ですよね。

でもこんな閑散期にも、しっかり稼いでいる風俗嬢もいるんです。

そのあたりに加え、いつになったら閑散期は終わるのか

一緒に閑散期を乗り越えるためにも、お話したいと思います☆

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