寒い冬は不人気!マットとオイルマッサージは稼ぎにくい(前編)

寒い冬は不人気!マットとオイルマッサージは稼ぎにくい(前編)

お正月が終わってからの1月、2月

稼げなかった

マジお金ない

という風俗嬢の愚痴が、1年で一番多いのがこの時期かもしれません。

特にこの時期に

稼ぎにくいお店で働いている

指名がなくて、フリー頼み

の風俗嬢は、かなりキツかったでしょう。

またこの時期に風俗のお仕事を始めたいと思った未経験者や、お店を変わりたいと考えている初心者で、閑散期について知っている女性なら

少しでも多く稼げるお店を選びたい

稼ぎにくいお店は絶対避けたい

と思っていますよね?

実は寒い冬になると、集客力が落ちる業種があるんです。

天使のうたたね

風俗業界全体の閑散期

風俗業界全体の閑散期

まず風俗のお仕事についてよく知らない方のために、風俗業界全体の閑散期について、簡単に説明しますね。

飲食業や水商売など一般的なサービス業では、ニッパチ(2月・8月)は稼ぎにくいと昔から言われています。

理由は

大型連休の旅行やレジャー、飲み会・イベントなどでお金を使ってしまい、懐が寂しいから

寒さまたは暑さのピークで、出歩く気にならないから

なんです。

風俗業界の閑散期も

冬はお正月休みが終わってからの1月・2月←ココは同じです。

ですが風俗では、8月よりも11月あたりの方が暇になるというのが定説です。

12月に入ると

ボーナスが入る

忘年会・クリスマス・年末年始…と出費も増える

のが前もって分かっていますから

楽しむ時はケチケチせず、パアーッとと使いたい男性

ボーナスまで待とう

財布のヒモが固い男性

いつ使うかって?今じゃないでしょ!

となるようです。

因みに11月は、出会い系サイトやマッチングアプリの登録数が伸びる月らしいですよ(笑)

クリスマスなどのイベントを前に、もう一度「素人との出会い」に向けて努力してみる男性が増えるのでしょうか。

業種別の稼ぎにくい季節ってあるの?

業種別の稼ぎにくい季節ってあるの?

風俗と一口に言っても、様々な業種があります。

サービス形態やプレイ内容もまったく異なるので、お客さんの入り方も業種によって違うのではないか?

そう思って調べたところ、やはりその傾向があるようです。

マットありソープ

まずマットプレイがあるソープ。

ソープで働いた経験がある女性なら誰でも、お客さんから

「マットはナシで。寒いから要らない。」

と言われたことが一度くらいはあるのではないでしょうか。

部屋にはエアコンが入っているし、お客さんの上で動いている女性は結構暑いのですが…

お風呂場の冷たい床に、ビニールのマットを敷き、その上でじっと寝ているお客さんは寒いんです。

熱いお湯を使って、マットを温めてから敷きローションを溶いても、すぐ冷えます。

ただしソープの場合は、マットプレイとベッドプレイの両方があります。

なので冬でも、マットを断るお客さんは増えても、ソープ自体を利用するお客さんの数自体は変わりません

むしろ一般的なヘルス店と違い、浴槽にお湯を張って入るため温まります。

マットヘルス専門店はちょっと厳しい

ソープの場合は

マットプレイがないソープ→ベッドプレイだけする

マットプレイがあるソープ→両方する

ので、お客さんは、冬場、マットをしなくても満足できます。

ところがヘルスの場合、普通の箱ヘル・ホテヘル・デリヘル以外に、マット専門ヘルスがあります。

マットヘルスは、マットプレイをしたいお客さんのためのお店で、女性も

マットプレイが得意。

攻め派。

ベッドプレイで受け身になる割合を減らしたい。

人が多いです。

なので攻め好き男性は、あまりマットヘルスに行きません

たまーに

できもしないのに、マットで自分が攻めたいと言い出す困ったお客さん(危ないから本当に止めて欲しい)

マットヘルスなのに、マットは嫌いだからしないと言い出すお客さん(女性に「はあ?」と言われる)

がいますけどね(^^;)

マットヘルスは、寒い冬は客足が遠のく傾向があります。

オイルマッサージをするアロマエステ

ソフトサービスなため体への負担が少なく、風俗未経験・初心者に人気のエステ。

大抵のお店では、オイルを使ったマッサージを提供しています。

風俗だけでなく、一般のリラクゼーションサロンやメンエスも同じなんですが、冬はオイルマッサージを敬遠するお客さんが多いです。

指圧やほぐしの方が、お客さんが入ります。

だって寒いから。

真冬にエアコンが入っているとはいえ、素っ裸で90分とか120分とかジッとしているのは寒いです。

バスタオル1枚かけたところで…タオルケット1枚でお昼寝できるのは、真夏くらいのもんです!

シャワーを浴びれないお店

反対に暑い夏はどうなんでしょうか?

稼ぎにくいお店というのはあるのでしょうか?

思いつくのが、汗ダラダラ、ベトベトの猛暑に、シャワーを浴びれないお店ですよね。

ピンサロ

飛田新地などで知られる料亭(ちょんの間と呼ばれたりします)

セクキャバ

この辺りは夏は稼ぎにくいのか

若干、集客力が落ちる感じはありますが、それほど大幅にお客さんが減ることはありません

むしろ女性の出勤のほうが減るので、1人の女性あたりのお客さんの数は増えることもあります(笑)

そもそも

「プレイの前も後も、足指の間からお尻の穴までキレイに洗いたい。」

「他の男性が舐めた体には触れたくない。目の前で、除菌ボディソープで洗って、しっかりイソジンでうがいして。」

と女性に求めるくらい潔癖なお客さんは、ピンサロ・ちょんの間・セクキャバを利用していないんじゃないでしょうか。

こう書くと、それらのお店を利用するお客さんはキレイ好きでないように思うかもしれませんが、至って普通の男性なので誤解しないで下さい!

セクキャバに来るお客さんは、普通のサラリーマンがほとんどですから。

自力移動のデリヘル

お客さんの数が減るわけではないけれど、寒い冬や暑い夏は稼ぎにくいのではないかと思うのが、自力移動のデリヘルです。

一般的なデリヘルでは、お店の専用車があり、ドライバーさんが完全送迎してくれます。

事務所とお客さんの家やホテルの間の移動時間、女性は後部座席でのんびりしているだけです。

もちろん車内は適温です。

寒い冬に温かな車内に長時間いると、眠くなるほど楽です(笑)

ところが大手人妻デリヘルグループを中心に、自力移動スタイルを取る風俗店がいくつかあります。

待機場がない。ネカフェでもカフェでも、好きな場所で自由に過ごしていて良い。

お仕事が決まれば、公共交通機関を使って自分で移動。待ち合わせ型かホテル派遣が多い。

この繰り返しです。

自由だし、待機場の人間関係にも気を使わなくて済むし、風俗嬢っぽくなくていい

という女性もいるのですが…

最低気温が0度くらいになる冬や、反対に35度を超える猛暑の中、1日に何度も移動するので、夏と冬になると出勤しなくなる人が増えます。

まとめ

寒い冬に稼ぎにくいお店として

マットヘルス

オイルマッサージエステ

が挙げられます。

またお客さんはいるけれど、自分が働いていてちょっと辛いのが

自力移動のデリヘル

です。

後編では、それらのお店で働いている、働きたいという女性のために、対処法を解説します☆

稼ぎにくい…で済ませません!

稼げなきゃ風俗で働く意味がないですヽ(^。^)ノ

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