男のフェチもここまできたか!風俗嬢でもわからない手袋フェチプレイとは

男のフェチもここまできたか!風俗嬢でもわからない手袋フェチプレイとは

香水好きに多い匂いフェチフェチ

美脚を愛する脚フェチ

このあたりまでは世間でも一般的に認知されています。

女性でも、スーツフェチなんてのが話題になったりしますしね。

ちなみに私は、上腕二頭筋フェチで匂いフェチです。

 

ところが男のフェチの世界は、山よりも高く海よりも深い。

一般女性というか、風俗嬢でも理解できないフェチが、男性には少なからずいます。

 

フェティッシュ、フェチをコンセプトにしている風俗店には、スタッフや風俗嬢ですら戸惑うくらいのディープなフェチ男がやってくるのです。

今回はそんなディープな世界を覗き見します。

他では理解されない、フェチ男性の心理を理解することが、稼げる大きな糧となる!

今回取り上げるのは、手袋フェチです。

JDリフレ

手袋フェチって?

手袋フェチって?

手袋フェチとはなんぞや?

手袋を女性に嵌めてもらいプレイするのが好きなのですが、ただ手袋なら、女性なら、いいというものではありません。

視覚的興奮・音・感触

この3つの要素に個々のこだわりがあり!

 手袋の素材

これがとくに重要です。

もう少し詳しく見ていきましょう。

そもそもフェチとは何?

手袋フェチについて話す前に、まずフェチとは何かを正確に理解しなくてはなりません。

フェチとはフェティシズムの俗称です。

 

異性の持ち物や体の一部などに、執着的な性的欲望を感じることとされています。

最近ではこれを性的欲望とは関係なく、こだわりが強いという意味で使ったりもしますが、本来はもっと深い意味のある言葉なんです。

何かというと

物に宿る神秘を信じること

という宗教的用語だったというのですから、少し驚きですよね。

変態やエロと結びつけていいのか。

いや、世界の宗教には、男根崇拝や性典など、性と密接につながる要素があるのだから、これは必然なのか。

そういう目線で見ても、面白いですね。

 

そう、フェチ愛好家にとって、フェチ対象物はまさに神秘、抗い難い存在なのです。

手袋フェチの男性心理

手袋フェチの男性も様々ですが、その声をいくつか拾ってみました。

イブニンググローブに代表されるように、手袋を嵌めている女性に品を感じる。

そんな品のある女性にグローブで手コキされるなんて、最高~!

今の時代、存在しないような、高貴な女性への憧れでしょうか。

きっと女性の容姿、雰囲気、そして手袋の素材も非常に大事でしょうね。

女性の細くて長い指が手袋の下に隠れているとイメージするとエロス。

これは一種の着衣系フェチに似ていますね。

裸じゃだめなんです。剥き出しじゃエロくないんです。

こういう心理は実は男性には珍しいことではなく、すっぽんぽんよりチラリズムにエロスを感じるのも似たものがありますね。

好きなアニメのキャラクターが手袋しているので、あこがれる。

魔法少女系など、手袋しているよね。

手袋が、二次元や架空の世界への移動キーになるのかもしれません。

非日常感がなんかたまらない!

確かにイマドキ、防寒や日焼け防止目的以外で手袋をしている女性って少ないですね。

そして非日常感は、性的興奮の最高のスパイスです。

手袋フェチが唸る素材はコレ!

手袋フェチが唸る素材はコレ!

手袋フェチはもちろん手袋にこだわりがあります。

長さ、素材など細かく指示があることが珍しくありません。

その中で特に大切なのが素材。

人気なのは

サテン
結婚式の新婦さんが付けている手袋のように、柔らかく冷たい素材。

エナメル
革や布に特殊な油を塗っててからせているもので、擦るとつるつるとした音がする。

ラバー
医療機関などで使われるゴム手袋のことで、感触が素手に似ている。

他には

レザー

レース

があります。

 

そして、意外かもしれませんが、メジャーな綿、ナイロン製の白手袋です。

そうです!バスガイドさんがよくつけているあれです。

サテンやレース好きは、淑女にいじめられたり可愛がられたり…

革やエナメル好きは、女王様やS痴女にいじめられたり責められたり…

 

白手袋好きは、コスプレやシチュエーションプレイ

を好む傾向があります。

手袋フェチにおすすめのプレイ

手袋フェチにおすすめのプレイ

手袋が好きなのはわかるけれど、手袋を嵌めて…で、何をするの?

と手袋フェチでない人は疑問に思うかもしれません。

手袋を使った代表的は風俗プレイからマニアックなプレイまで、色々ありますが、いくつかご紹介しましょう。

手袋の素材の感触を楽しむ

先に述べたように、手袋フェチは手袋の素材の感触が大好きです。

なので、次のようなプレイが人気があります。

手袋に頬擦り

手袋をした手を舐める

手袋をした手で鼻や口を塞いでもらい、息苦しさを味わう

手袋をしたまま、体を愛撫してもらう

手袋をした手で、お尻を叩いてもらう

手袋をした手で、手コキしてもらう

まだまだある手袋フェチならではのプレイ

上記で述べたプレイ以外にも、このようなプレイもあります。

理想のポーズを取ってもらい、手袋をした手を眺める

手袋の匂いを嗅ぐ

手袋でタマやサオを縛ってもらう

手袋したままビンタしてもらう

前立腺マッサージやアナルプレイを、手袋をした手でしてもらう(この場合は、使い捨てになりますので、持ち込みまたは別途有料になります。)

ゴム手袋を嵌めてもらい、汗をかいたベトベトの触感を楽しむ(臭いフェチに近いですね)

手袋へ射精する

手袋を擦り合わせる音をひたすら聞く

 

フェチプレイは十人十色なので、他にもまだまだあると思われますが、これだけ見てもなかなかマニアックですよね。

まとめ

手袋

と聞いて、冬に防寒のために嵌める毛糸の手袋しか浮かばなかった貴方も、この記事を読んで、手袋フェチの世界が少し理解できたのではないでしょうか。

 

手袋フェチは基本的に素材の感触に対するフェチですが、中には着衣プレイ、イメージプレイとしての要素を重視するお客さんもいます。

その好みは、素材だけでも

サテン

革 

エナメル 

レース 

綿 

ナイロン

と多岐に渡ります。

 

このほかにも、繊細なフォーマルタイプの手袋ではなく、仕事用のグローブやゴム手袋に愛着を感じる男性もいます。

手袋フェチは一定数存在しますが、多いか少ないかと言われれば少数派。

そのため、日常では理解されないことが多いです。

なかなか、恋人や周りの人に、手袋フェチとはいえないもの。

そこが笑い話にでき、市民権を既に獲得していると言える脚フェチや匂いフェチとは違います。

もっと背徳的な物なのです。

 

とは言っても、変わった性癖ではありますが、決して異常なものではありません。

ただ手袋フェチの人は、フェチの中でも、かなりこだわりが強いです。

素材・シチュエーション・形・プレイ、そうなればそれをパートナーにわかってもらうのは至難の業でしょう。

となれば、その願望を満たすのは風俗しかありません。

 

深い手袋フェチの世界、少しずつでも理解できれば、他では満たされないフェチ欲を抱えた顧客層をしっかり捕まえることができるでしょう。

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