デリヘルってどこに行かされるの?派遣先について知りたい

デリヘルってどこに行かされるの?派遣先について知りたい

デリヘルことデリバリーヘルスは、もっとも店舗数の多い風俗店ですので、風俗未経験でもデリヘルからスタートする人は多いでしょう。

 

また他の業種でスタートしても、デリヘルに移籍する人はたくさんいます。

デリヘルは、店内の個室でサービスする店舗型ファッションヘルス、ピンサロなどや、事務所(受付所)から徒歩圏内のラブホテルでサービスするホテルヘルスと違います。

何が違うかというと、お客さんは、店(受付所含む)には来ず、自分のいる場所に女性をデリバリー(派遣)してもらう点です。

 

デリヘル嬢は、その時そのお客さんがいる場所まで出向かなくてはならないのですが、一体どのような場所へ呼ばれるのでしょうか。

またその派遣先は選べるのでしょうか?

汚い場所だったら嫌だなあ

とか

知人に見られそうな場所は避けたいなあ

とか

 

色々不安や思うところがありますよね。

今回の記事は、デリヘルの派遣先について解説する記事になります。

天使のうたたね

デリヘルとホテヘルの違い

デリヘルとホテヘルの違い

風俗未経験・初心者の方が混同してしまいやすいのが、デリヘルホテヘルです。

 

私も最初、何がどう違うのかよくわかりませんでした。

お店によっては、ホテヘルなのに自宅デリがあったり、デリヘルなのに店の近くのラブホに歩いて行ったりするから、余計に訳がわからなくて(笑)

デリヘルとホテヘルの違いについて簡単に解説します。

ホテヘルとは、そしてメリットは

ホテヘル(ホテルヘルス)は、サービスを行う実店舗はありません。

お客さんが来店する受付場所

女性が待機する事務所

この2つがあるだけです。

 

お客さんは受付場所に来店して、パネル写真を見て女の子を指名します。

そしてそこから徒歩圏内にある近いラブホ、またはレンタルルームへ。

指名が入った女性は、お客さんの待つ部屋まで徒歩で移動します。

 

これが基本です。

ホテルまでは大体徒歩5−10分

移動時間が短いため、デリヘルより回転数が多く、効率よく稼げるというメリットがあります。

 

中にはホテヘルでありながら、自宅デリも受けているお店もあります。

その場合は、お店の送迎ドライバーの車で送ってもらうか、場合によってはタクシーを使います。

デリヘルとは、そしてメリットは

デリヘルの移動は、お客さんが指名した場所へ専用送迎車で移動します。

 

ドライバーが派遣先の前まで運転してくれるので、移動時間はリラックスしているだけでOK。

ただし、待機所からすぐ近くのラブホテルなどに派遣の場合は、女性地震が徒歩で移動という場合もあります。

 

広域に派遣するため、ホテヘルより移動時間が長く時間のロスがでるという考え方もあります。

ただ店舗型風俗店やホテヘルと違い、24時以降も営業できるため、自分のライフスタイルに合わせて好きな時間に好きなだけ働けます。

また風俗未経験・初心者や、体力に自信のない女性にとっては、この移動時間がある程度長いことが、休憩になり、無理なく働けるというメリットもあります。

デリヘルの派遣先

デリヘルの派遣先

 

お客さんのいるところにデリバリー!

と言ってもどこでもOKというわけではありません。

あまりに遠い場所はNGで、派遣できるエリアはお店によって決まっていますし、例えば公園に派遣させてサービスを受けられるのかと言えば、そんなことはありません。

派遣先は、大まかに分けると2つ

自宅

ホテル

この二択となります。

ホテルには、ラブホテル / ビジネスホテル / シティホテルの3種類がありますので、各ホテルについて簡単な説明をしたいと思います。

ラブホテルとは  

ラブホテルというのは、主にカップルが性行為のために、短時間の休憩か宿泊で利用できるホテルのことです。

 

一般にはラブホなんて呼びますね。

2人で利用することが前提で、デートやエッチに適した設備・サービスが用意されていたりします。

昔の連れ込み旅館風のラブホ

値段が安く、必要最小限の設備のラブホ

プール、岩盤浴、マッサージチェア、カラオケ、ジャグジーなどあらゆる贅沢な設備の揃った豪華なラブホ

とピンからキリまであります。

ビジネスホテルとは

ビジネスホテルというのは、ビジネスマンの出張を想定して作られたホテルです。

サービスやアメニティは必要最小限であることが多く

小さい

簡素

交通の便が良い立地にある

といった特徴があります。

 

お値段は比較的リーズナブルです。

ビジネスホテルの中には、その趣旨から、宿泊客以外の訪問(デリヘル嬢など)をNGにしている場合があります。

この場合、お客さんが2人宿泊で予約していれば何の問題もありませんが、そうでない場合は、事前の確認が必要です。

シティホテルとは 

シティホテルは、市街地(文字通り、シティ)にある大型ホテルと考えてもらえればOKです。

 

さまざまな目的での利用客を対象とした、快適にステイするためのホテルです。

ファミリー、カップル、一人旅、出張

いずれのタイプの人でも快適に利用できます。

レストラン、バー、プール、宴会場…

色々な施設があります。

 

ただシティホテルも、規模やランクはさまざま。

基本的に人の出入りは多いです。

 

小規模でエントランスの前がすぐフロントデスクで、外部者が利用できるようなレストランなどの施設がない場合は別ですが、自由に出入りできます。

一方、いかにも風俗嬢というような身なりでは浮いてしまうので、そこは注意が必要です。

派遣先、どっちが多い?

 

自宅派遣とホテル派遣、この2つがあるのは分かったけれど、どちらに派遣されることが多いの?

という疑問が湧きますよね。

 

これに関しては、エリアやお店のランクによって差が出ます。

都市部か郊外か

都心部にあるデリヘルと、ホテル派遣の方が多いです。

郊外のデリヘルだと、逆に自宅派遣の方が多いです。

一般的にこの傾向があります。

また都道府県などでも、いわゆる田舎になればなるほど、自宅派遣が増えるでしょう。

 

エリアによって割合が大きく変わるので、自宅派遣は避けたいとか、ホテルは知り合いに見られそうで不安という人は、気をつけましょう。

お店のランクによっても割合は変わる

これはあくまで傾向で、先ほども言ったようにエリア、そしてお店のコンセプトや客層などでも変わります。

平均して

格安・大衆店 → 自宅派遣の割合が増える傾向 (※自宅に呼びたくない場合は、ラブホより簡易なレンタルルームという場合もあります。)

中級・高級店 → ホテル派遣の割合が増える傾向 (※特に高級店になると、シティホテルが多くなります。)

 

実際私が働いてみた時も、タワマン、一流のシティホテル、スイートルームなどがかなりの割合で入ってきました。

それぞれの派遣先についてメリット・デメリットを解説

それぞれの派遣先についてメリット・デメリットを解説

自宅

ラブホテル

ビジネスホテル

シティホテル

これだけの派遣先があります。

どれが一番いいんだろう?

と考えているアナタ

 

それぞれメリットとデメリットがありますので説明しますね。

自宅派遣のデメリットとメリット

自宅派遣のデメリット

まずは自宅派遣のデメリット

 

悪いところから考えてみましょう。

汚い、狭いなど部屋の環境が最悪な可能性も…

汚部屋も辛いのですが、部屋自体は普通に見えても、お風呂場など水回りが汚い家はあります。

 

臭い、布団が湿っているなどは最悪ですね。

やはり男性と女性では清潔の感覚にズレがあることも少なくありません。

【アレルギー持ち】は要注意!!      

掃除できていない家への自宅派遣は、不快なだけでなく、時に危険なことも。

 

犬猫アレルギー、ダストアレルギーの人などは、要注意ですね。

動物にアレルギーがある場合は、必ず、事前にスタッフから確認してもらいましょう。

盗撮、部屋に複数の男性が居た場合トラブルに

 

滅多にないことではありますが、こういった犯罪に巻き込まれかねないリスクも残念ながらあります。

そのため新規のお客さんの自宅派遣に関しては

受けない

受けるがドライバーが先に訪問しチェックする

といった自衛策をとっているデリヘルもあります。

自宅派遣のメリット

次は自宅派遣のメリットです。

自宅に来た彼女という雰囲気設定ができるため、

恋人接客が最大限に発揮できる

 

ある程度、風俗について知識がある人なら知っていると思いますが、結局リピートが取れるかどうかは、

この

恋人接客

にかかっていると言って過言ではありません。

整形とエステで全身改造

濃厚過激なプレイ

じゃないんです。

この点、自宅派遣は有利です。

 

また自宅で、恋人接客となると、大抵の男性は、ハードプレイになりません。

まったりイチャイチャでいいので、比較的体に優しいソフトプレイで済むというメリットもあります。

1日何人も接客するとなると、これはかなり大切なポイントです。

ラブホテル派遣のデメリットとメリット

ラブホテル派遣のデメリット

次にラブホテルについて考えてみましょう。

まずはデメリットからです。

出入りするときに『他人の目』がちょっと気になる

女性が1人でラブホテルに入って行く

 

まあ普通ないですよね。

風俗街が近ければ尚更、ザ!風俗嬢。

お仕事バッグを持っていることもあり、とっても風俗嬢。

 

知り合いには絶対に目撃されたくないですね。

ですがデリヘル送迎車は、ホテルの前まで送り迎えしてくれます。

またラブホ側は慣れたもの。

風俗街にある風俗店御用達のラブホなんかだと、他にもどこかのお店の風俗嬢さんたちが1人で出入りしてますし。

備え付けのシャンプーやボディソープがちょっと…

ラブホテルのシャンプーやボディソープは安物です。

 

一部、カップルの記念日や女子会ステイなんかに力を入れているラブホテルなら、良い物を取り揃えていますけどね。

大体のラブホテルの業務用シャンプーやボディソープは、匂いも触感も気に入らないかもしれません。

実際風俗のお仕事をしていると、1日に何度もシャワーを浴びるので、敏感肌用など肌に優しい自分用のボディソープを用意した方がいいと思います。

肌の強さには自信がある人でも、風俗ではお客さんのためにも香水をガンガン付けない方がいいので、自分の好きな香りのボディソープでささやかな癒しを得るのもGOOD。

ラブホテル派遣のメリット

次にラブホテルでお仕事するメリットを考えます。

アメニティが豊富! 

ラブホテルは性行為をするカップルを対象としていますから、アメニティは豊富です。

 

入浴剤、バブルバス、化粧水、ヘアゴム、シートマスク、コンドーム、ローションなど、ホテルによっては、持って帰りたくなるようなアメニティが揃っていることも。

汚しても気にならない

これも非常に大きなメリットです。

 

お客さんの自宅やホテルの部屋に呼ばれた場合、汚さないようとにかく気をつけないといけません。

ビジネスホテルやシティホテルのシーツなんて汚したら、ペナルティ料金を取られたりしますもんね。

そうでなくてもお客さんは大抵、プレイの後、そこで寝るので、汚すわけにはいかないんです。

 

できるだけ、元のまま、未使用に近い状態に(汗)

ところがラブホテルの場合は、わざと汚していいわけではないんですけれど、使用目的が初めから性行為なので

ある程度は汚れる

ことが前提になっています。

 

常識範囲内での汚れであれば気にしなくていいのは、非常に気楽です。

ビジネスホテル派遣のデメリットとメリット

ビジネスホテル派遣のデメリット

次にビジネスホテルについて考えてみましょう。

ビジネスホテルのデメリットは、先にも少し述べましたが、なんと言ってもこれです。

 

多くのホテル約款で「宿泊者以外の人を客室に立ち入りさせること」を禁止されている

そのため、入室を断れることも…ゼロではありません。

ホテルにもよるんです。

絶対ダメなビジホ

宿泊しているお客さんがフロントまで迎えに来ればOKなビジホ

追加料金を払えばOKなビジホ

2人分の宿泊料金を払い、2人で予約すればOKなビジホ

など、さまざまなパターンがあります。

ですがNGなホテルは本当に無理ですし、

何より

フロントで止められる→店に連絡する→店からお客さんに説明→お客さんからフロントに連絡してもらう

場合によっては、お客さんに外出をお願いして、迎えに来てもらったり、外のラブホテルに移動という一連のゴタゴタが非常に面倒です。

 

お店側でも過去に入れなかったビジネスホテルなどは、しっかりデータを収集し、予約時にお断りしたり、対応をお願いしてはいるんですけどね。

ビジネスホテル派遣のメリット

そんな面倒臭く思えるビジネスホテル派遣ですが、実は客層と環境は非常に良いのです。

ビジネスで利用されるサラリーマンが圧倒的に多いので、常識の範囲内で

綺麗にあそんでくれる

 

これ大事です。

会社の出張で来ている=ホテルにも身バレしているわけですね。

そんな場所で乱暴や問題を起こすひとはまずいません。

 

おとなしいサラリーマンのお客さんなので、安心して訪問できます。

部屋が清潔!    

汚してもいいから気楽なラブホテルは、やはり清掃の点では劣ります。

 

もちろん、比較的高級で、雑誌などに取り上げられるようなオシャレなラブホテルならまた違うんですが、風俗街の風俗店御用達のようなラブホテルだと…

私の経験では

前のお客さんの吸ったタバコの吸い殻が落ちていた

ゴミ箱に前のお客さんの使用済みコンドームが入ったまま

棚に前のお客さんの食べ残した弁当が置いたまま

ということがありました。

ビジネスホテルでこういうことは、ないです。

シティホテル派遣のデメリットとメリット

次にシティホテルについてみてみましょう。

シティホテル派遣のデメリット

シティホテル派遣のデメリットは、ビジネスホテル派遣のデメリットと同じです。

ですが大規模なシティホテルになるほど、多くの人が宿泊以外でも出入りしているので、あまり問題ありません。

身なりや持ち物に気をつけて、一流ホテルなどで浮かないようにすること

また不審に思われないように、堂々としていること

これらが大切です。

万が一、ホテルの従業員さんに声をかけられても、大きなホテルなら

 

○階です

とさらっと答えてしまえば、不審がられることもないでしょう。

シティホテル派遣のメリット

最後にシティホテル派遣のメリットについて、まとめます。

眺望の良い場所に建設されていることが多いので

なんかテンションあがる!

窓から綺麗な夜景が見えたりして、やはり気分いいです。

 

ホテル自体も綺麗ですし、なんとなくワンランク上の女性になったような気分が味わえます。

場所なんかどうでもいい、気にならないという女性も一定数いますが、結構、暗くてボロいお店や、古くて安っぽいラブホより、高級ホテルが嬉しいという女性は多いのでは?

客層が富裕層なことが多い

高級ホテルのスイートや上のランクのお部屋に泊まっているお客さんは、間違いなく富裕層。

それ以外でも、やはりビジネスホテルの客層とシティホテルの客層では、収入が違います。

 

当然、選ぶコース時間の長さ、オプション、チップなど、気前の良さにも差が出てきます。

もちろんお金があろうがなかろうが、料金を払って利用する人は皆大切なお客様ですが、できればお金持ちで余裕のあるリピーターを掴みたいのも本音ですよね。

部屋が清潔で綺麗!!  

これは間違いないです。

 

いいホテルになればなるほど、素晴らしく綺麗です。

パークハイアットに呼ばれたことがあるんですけどね、あそこのトイレ、ずるくないですか?

トイレの個室が、私の実家(四人兄弟)のマイスペースと同じくらいの広さなんですよね。

 

しかもここで寝れる、ご飯食べられるんじゃないかってくらい綺麗。

なんでかわからないけれど目から汗が出た、風俗3ヶ月めの私でした(お金なかった)。

おかげさまで今は、とてもオシャレなデザイナーズマンションで、自分の好きな物に囲まれて暮らしてます♪

最後に

今回はデリヘル初心者さんのために、デリヘルの派遣先について解説しました。

デリヘルの派遣先は、大きく分けて

自宅かホテル

この2つです。

ホテルには

ラブホ、ビジネスホテル、シティホテル

この3つがあります。

どの派遣先になることも、どのお店でもありますが、やはり都心部か郊外か、お店の料金帯によって、割合が異なります。

自宅、ラブホ、ビジネスホテル、シティホテル

この4つのそれぞれのメリット、デメリットを踏まえて、お店探しができると、より働きやすくなるでしょう。

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